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「インバータ」の検索結果959件

  • 2010年4月14日

需要急増の省エネ監視関連機器 電力消費の「見える化」で省エネ化支援 省エネ法改正が追い風収益性向上とCO2排出量削減を両立

日本政府は温室効果ガス削減を、2020年までに90年比25%削減という大きな目標を打ち出し、国内の産業界もこの目標達成を前提にした温室効果ガス削減に向けた活動を活発化させている。さらに昨年、省エネ法が改正され、工場、オフィスやコンビニエンスストアなど […]

  • 2010年4月14日

各社機構改革と人事異動 安川電機

(3月19日付) 【役員】 ▽取締役会長(取締役社長・人づくり推進担当・営業統括本部長)利島康司▽取締役社長・人づくり推進担当・営業統括本部長(常務取締役・ロボット事業部長兼ロボット事業部産業用ロボット事業統括部長兼営業統括本部営業担当)津田純嗣▽兼 […]

  • 2010年3月31日

三菱電機 10年3月期黒字に上方修正 産メカ、電子デバイス部門が好調

三菱電機の2010年3月期連結決算が、産業メカトロニクスや電子デバイス部門の好調を背景に、当期純利益が前回発表の200億円の赤字から一転して250億円の黒字になる。売上高も予想から300億円増加して3兆3300億円になる。 今回の上方修正は、アジアを […]

  • 2010年3月31日

ヒートアップする熱対策関連機器市場 電子化と高密度実装化で高温化傾向が進展 最適な熱対策で機器の信頼性と長寿命を確保 発熱状況で冷却方法を使い分け徐々に増加の水冷熱交換方式

機械などが稼働すれば必ず熱が発生するが、最近は電子機器の部品を高密度に実装することで小型・軽量化が著しく進み、その一方で使用するCPUなどの半導体も機械の処理スピードの高速化に対応して内部クロックの高速化が進み、電気消費量の増大に伴うところから発生す […]

  • 2010年3月31日

熱対策関連機器主要各社の重要製品 日東工業 モジュール式冷却器「クーレット」 4つの異なる冷却方式を選択

日東工業は、小型制御盤用冷却機器として、収納機器の発熱量などに応じて4つの異なる冷却方式が選べるモジュール式冷却器「クーレット」を好評発売中だ。 制御盤に収納される機器の小型化に伴い、小型キャビネットや樹脂ボックスの熱対策に対応でき、機種変更も簡単に […]

  • 2010年3月24日

2010年度重電機器国内生産は3年ぶりにプラス JEMA 前年度比110.7%の3兆3451億円産業用、電力用機器とも拡大 09年度は83.6%の3兆229億円

2010年度の重電機器の国内生産が3年ぶりに前年度を上回り、110・7%の3兆3451億円になる。08年秋のリーマンショック以降落ち込んでいた重電機器であるが、ようやくプラスに転じる。しかし、国内需要は依然低調で、輸出依存の傾向は継続しており、07年 […]

  • 2010年3月10日

三菱電機 太陽光発電システム事業強化国内外の販売ルートを拡大

三菱電機は太陽光発電システム事業強化に向けて、2010年度中に単結晶シリコン太陽電池モジュールを投入し、多結晶シリコンとの2系列で販売するとともに、販売ルートも国内外の電材住設、空調、FAルートでの取り扱いを拡大する。これにより、10年度の生産販売を […]

  • 2010年2月24日

立花エレテック 3年で大電社を立て直しへ連携強め相乗効果を発揮

立花エレテックは、1月28日付けで大電社(下吉英之社長)の株式97・43%をTOB(株式の公開買い付け)で取得したが、今後大電社との協業を強め、早期に相乗効果の発揮を狙う。 同社は2006年5月、大電社に資本参加し、株式の30・41%を取得、下吉社長 […]

  • 2010年2月24日

制御機器各社配電制御システム市場で販促強化 魅力的な内需2000億円規模商社ルートの活用がカギ 新・省エネで拡大に期待

配電制御システム業界も需要減に見舞われているが、内需関連として7000億円前後の出荷額に達している。この業界向け制御機器関連需要は2000億円を超える規模があり、先行きも新エネルギー、省エネルギー、植物工場、農園芸施設で配電制御システム需要の拡大が期 […]

  • 2010年2月24日

上昇基調の配線接続機器市場 太陽光や風力など新エネルギー分野の需要に期待 小型・薄型化と配線作業性の向上、安全性の確保、接続信頼性を追求 好調な海外市場が牽引コスト増と納期対応で課題

端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]

  • 2010年2月17日

富士電機ホームディングス 電力損失を大幅に低減パワー半導体モジュール開発

富士電機ホールディングスは、電源やインバータをはじめとする電力変換装置の電力損失を大幅に低減させた、新しいマルチレベル変換回路「新3レベル変換回路」と、これに搭載する専用の「パワー半導体モジュール」を開発、高効率電力変換システムのプラットフォームを構 […]

  • 2010年2月17日

大形モータの駆動用途に対応 安川電機 モジュール構造とPLC機能搭載インバータドライブ装置10機種発売

安川電機は、低圧の大容量システムインバータドライブ装置「FSDrive―LV1HS」〓機種を製品化し、販売を開始した。2010年度1000台の販売を計画。 同社は昨年、中・小形モータに対応したシステムインバータ2タイプを製品化したが、今回は鉄鋼の圧延 […]

  • 2010年2月3日

中学生に環境教育講習実施 明治電機工業

【名古屋】未来を担う中学生たちが環境保全のために個人レベルで実践できることを学ぶ―。明治電機工業(安井善宏社長)は、このほど講習会「環境保全への当社の取り組みについて~ISO14001に対する取り組み~」を開催した。毎年開かれているもので、今回が5回 […]

  • 2010年1月27日

シムドライブ社 電気自動車開発へ34企業・団体が参加

慶應義塾大学発の電気自動車開発のベンチャー企業として、慶應義塾大学環境情報学部清水浩教授を中心に設立されたシムドライブ社(東京都千代田区)は、先行開発車事業第1号に34の企業・団体が参加することになった。参加するのは、完成自動車メーカーの三菱自動車、 […]

  • 2010年1月27日

安川電機 サーボ、インバータが回復基調に 10年3月期第3四半期決算

安川電機の2010年3月期第3四半期連結決算は、売上高1505億5400万円(前年同期比44・7%減)、営業利益110億3300万円の損失(同312億5800万円減)、経常利益105億5300万円の損失(同300億4100万円減)、四半期純利益81億 […]

  • 2010年1月27日

安川電機 「QMETドライブ技術」開発 スムーズなど加減速を実現電子式巻線切替え技術採用 電動車両向けの事業に弾み

安川電機は、電気自動車(EV)、ハイブリッド電気自動車(HEV)用に、高出力・高効率のモータドライブシステム「QMETドライブ技術」を開発した。QMETドライブ技術は、同社独自の電子式巻線切替え技術によって、モータの制御を最適に行い全速度領域で高い出 […]

  • 2010年1月27日

大和無線電機 環境関連商品を披露 「とみんECO STYLE展 2010」に出展

大和無線電機(東京都文京区湯島2―5―15、tel03―3814―5021)は、東京都民銀行が19日東京都立産業貿易センターで開催した「とみんECOSTYLE展2010」に出展し、同社が環境関連商品として注力している太陽光発電用電源やインバーター、L […]

  • 2010年1月27日

Fa関連機器商社 今年の見通しと取り組み 全員がFULL SWINGで前進

2009年12月期の売り上げは、昨年3月を底にして上昇基調になり、10月以降は前年同月を上回ってきたが、前半のマイナスが大きく、前期比75%で終わった。 しかし、前期に進めた拠点の再編と社内組織の見直しなどの効果が営業面、財務面で期待できることから、 […]

  • 2010年1月20日

サンワテクノス 「環境エネルギー推進プロジェクト」設置エネルギー関連市場開拓へ専門組織

サンワテクノスは新規市場開拓の一環として、環境やエネルギー関連市場をターゲットに取り組む専門組織「環境エネルギー推進プロジェクト」を、昨年12月15日付けで設置した。 このプロジェクトは、政府の温暖化排出ガス25%削減方針が出される中で、これに焦点を […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 環境をキーワードに事業推進

電力流通・産業システム社は、社会インフラ関連の社内カンパニーの1つとして、電機・計測、電力の流通関連、2次電池、交通システムなどの事業を推進している。当産業システム事業部は、制御システム機器、産業用コンピュータ、計測機器、圧延計測機器をはじめ、産業用 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 新製品投入効果で拡販へ弾み

2010年3月期の当事業部の売り上げは、下期以降受注が先行して08年度下期レベルまで回復を見せているが、上期の落ち込みが大きく、通期では前年度に比べ75%ぐらいが見込まれる。製品全般に売り上げが落ち込んでいるが、配電制御機器である電磁開閉器や高・低圧 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 高効率モータとのセット販売推進

2008年下期から落ち込んだ受注であるが、現在は金額では08年上期実績に限りなく近い状態に戻っており、台数ベースでは超えている。特に中国市場が好調で、一昨年のピーク時を超える勢いである。欧州も底を脱しており、米国も環境・省エネ対応のグリーンニューディ […]

  • 2010年1月6日

【FA関連機器の最新製品・技術動向】インバーター、進む省エネルギーの工夫と使い易さ 

インバーターは、省エネ志向を追い風に市場拡大が進んでいる。2009年は世界同時不況の影響で前半は大きく減少していたが、夏頃から急速に需要を回復、前年同期のベースまで戻りつつある。部品不足もあり、生産対応が遅れているが、今年は再び成長軌道に乗りそうだ。 […]

  • 2010年1月6日

真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ 名機能解説

1.各種主要制御機器のアラームリストの取得 プログラマブル表示器と、生産設備・装置で使用される主要制御機器であるPLC・サーボモータ・インバータ・温度調節計・画像処理装置などと同時接続でき、一般的なデータの読み書きだけでなく、各種機器のアラーム情報も […]

  • 2010年1月6日

制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く EtherCATが初めて本格出展

SCF見学の感想から テクニカルアドバイザーS氏 どの展示会もそうであるが、不況の影響で、出展社数が前回より減り、全体的に活気が少なかった。隔年開催だけに期待したが、来場者も経費節約などの制約で少なく、せっかくの見せ場が寂しく感じて惜しまれる。 マー […]

  • 2010年1月6日

ネットワーク化が起こす「センサ維新」 まえがき

産業用フィールドバスのEthernet化が進んでいる。この背景には、センサから経営までの情報を水平、垂直統合するために産業系のデータを情報系のネットワークに結合してWeb統合する必要性があり、産業用フィールドバスをEthernet化したほうがその解決 […]

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