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「インフラ整備」の検索結果180件

  • 2013年1月30日

新製品100機種搭載 東北皮切り取引店を訪問 全国を走る「WashiON号」 WashiON共立継器2代目の移動展示車完成

電気接触関連機器の大手メーカー、WashiON共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、新型移動展示車「WashiON号」が完成し巡回を開始した。最新製品約100機種を搭載し、東北地方を皮切りに全国の取引 […]

  • 2013年1月30日

中部地区 社内組織再編、人材育成を重視

中部地区は、産業の中心である自動車は、エコカー補助金の終了や欧州、中国市場の景気停滞などの影響を受けているものの、北米向けなどが堅調に推移していることに加え、国内向け新型車の投入などから、全体としては下げ止まりの兆しが見られる。もう一つの産業基盤であ […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 「企業活力」全開へ邁進

国内は大震災以降の復興の遅れ、海外では中国、欧州市場の低迷など、昨年のわれわれを取り巻く経済環境は非常に厳しい一年であった。 こうした中にあって、当社の売り上げも通信や盤用向けは前年同期比ほぼフラットな状況で推移しているが、原発事故発生に伴う原発の稼 […]

  • 2012年12月19日

富士電機 ブラジルに販社設立来年から業務開始現地密着の事業推進

富士電機の子会社である富士電機アメリカは、ブラジルに「富士電機ブラジル」を設立、来年1月1日から業務を開始する。 主な事業内容は、インバータ、半導体、プログラマブル操作表示器、計測機器、器具、感光体などのコンポーネント製品全般の販売や、産業分野でのF […]

  • 2012年10月31日

アマダ、上海に新事業所建設生産能力を倍増

アマダの中国現地法人、天田(中国)有限公司は、2013年に上海市青浦工業園区に新工場・テクニカルセンター・パーツセンターなどが集合した約4万平方メートルの新上海事業所を建設する。新事業所では、金属加工機械の総合メーカーとして機械販売・エンジニアリング […]

  • 2012年8月29日

スマートグリッド関連需要に期待 小型・薄型化、狭ピッチ化に加え環境配慮の素材開発進む

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器の市場は、堅調に拡大基調を維持している。昨年の東日本大震災を境にして、市場は大きく震災復興とそれに伴うエネルギー関連にシフトしており、スマートグリッド・スマートシティ構想なども絡み、ますますグローバル傾向を […]

  • 2012年8月22日

市場の拡大基調続く データセンター設置投資が後押し ますます進展する熱やセキュリティ対策

キャビネット・ボックス・ラック市場は、IT(情報通信)社会の進展、国際的に取り組まれているエネルギーの効率活用を前提としたスマートシティ社会の実現などが牽引役となって拡大基調を続けている。特に日本では、東日本大震災からの復興に向けた社会インフラ整備が […]

  • 2012年6月27日

省エネ需要背景に安定 汎用インバーター中国、インド中心にアジア新興国が高い伸び 小型化、操作性向上用途専用機種の開発 ユーザーニーズ対応の製品登場 震災復興需要や欧米経済の上昇今年後半以降に明るさ

汎用インバーター市場は、国内外の省エネ需要を背景に多少の山谷はあるものの、堅調な推移を見せている。特に中国、インドなどアジアの新興国は経済の活況もあり、依然高い伸びを見せている。製品も使いやすさの向上を基本に、小型化や操作性の向上、用途専用機種の開発 […]

  • 2012年6月27日

中部地区経済緩やかに改善 自動車関連産業の生産急回復 金属工作機械の生産は底堅い 鉱工業生産は5ヵ月連続上昇 円高で製造業の海外進出多い

中部地区経済の中核を構成する自動車関連産業は、東日本大震災やタイ洪水の影響による減産の挽回に加え、新型車投入効果から生産は急回復している。4月以降は挽回生産が落ち着いているが、先行きとしては、当初計画を上回る見込みだ。 自動車部品も、生産は震災前の水 […]

  • 2012年6月20日

表示関連機器国内市場堅調に推移 地産地消で海外市場開拓 再生可能エネ買収制度も追い風

PD(プログラマブル表示器)、表示灯、回転・積層表示機器などの表示関連機器市場は、FA、非FAの両分野において堅調に推移しており、海外でも新興国を中心に市場が拡大している。PDは、工場などでの各種コントローラの稼働監視やモニタリング、エネルギー使用量 […]

  • 2012年6月6日

「JECA FAIR」盛況再生可能エネ対応アプリなどエネルギー関連に注目

「JECA FAIR 2012(第60回電設工業展)」がインテックス大阪で開催され、9万3000人を上回る来場者を記録した。節電・創エネ・省エネ・蓄エネなどをキーワードにした製品・システムが多数出展された。中でも太陽光や風力など、再生可能エネルギーの […]

  • 2012年3月28日

12年度の電気制御機器出荷見通し2.6%増の6200億円NECA

日本電気制御機器工業会(NECA、山田義仁会長)は、2012年度の電気制御機器の出荷見通しを11年度比102・6%(160億円増)の6200億円となる見通しを発表した。これは過去最高の出荷であった07年度(6662億円)に対して、93・1%の水準。N […]

  • 2012年3月28日

配電と照明事業持つ強み生かす

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]

  • 2012年3月21日

日本規格協会インフラビジネスでシンポ標準化など活発な意見交換

グローバル化の進展に伴い、社会の基盤をなすインフラ整備の国際ビジネス化が活発になっており、今後10年間で、数百兆円の巨大投資が行われるものと予想されている。 これまで日本国内では、高度な品質や技術を背景に、個々の製品輸出という形で国力をつけてきたが、 […]

  • 2012年1月25日

流通商社、メーカーも期待

東日本大震災発生後の電力危機でさらに高まった省エネ・節電意識と、新エネルギー開発への取り組みは、従来の電気に対する意識を一挙に変化させた。従来これらの取り組みは、投資コストとその効果の天秤にかけた状態で取り組むケースが多く、照明のLED化や、ビル・工 […]

  • 2012年1月25日

復興需要と節電対策関連 2年分の受注抱えるところも 関東地区

関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売り上げが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、在庫が膨らんでいる状況となっている。ただ、昨年11 […]

  • 2012年1月11日

2012年 工業会 年頭所感 4月分から新品目の統計開始 2月に東阪で模倣品対策シンポ

2012年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、一言所感を申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。 昨年は、3月の東日本大震災、9月の2度にわたる台風上陸、10月のタイ洪水など、自然の猛威にさらされた1年だったと言えるでしょう。 […]

  • 2012年1月11日

2012年 工業会 年頭所感 市場拡大へ関係業界とも連携 国際標準化の推進へ積極関与

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2011年のロボット業界は、国内需要が震災等の影響で自動車を中心に前半伸び悩んだものの、年後半には回復が見られました。一方、需要の7割以上を占める海外需要は年前半まで堅調に推移したものの、後半には中国の […]

  • 2012年1月11日

2012年 工業会 年頭所感 復興と持続的経済成長に貢献 社会のスマート化、新産業創出

年頭に当たりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2011年は、3月の東日本大震災により東北地方を中心に深刻な被害に見舞われ、その影響は電力供給の制約や世界規模でのサプライチェーンの混乱など、広い範囲に及びました。さらに、欧米の金融・財政の問題 […]

  • 2011年12月7日

分岐点

紅葉狩りの時期が過ぎ、銀杏並木もめっきり寂しくなった代わりに、イルミネーションが灯り、別の楽しみを味わえる季節が訪れた。同じ状況がいつまでも続くことは、飽きさせてしまうのだろうか、それとも変化を求める習性からなのだろうか、絶えず変転を受け入れてきた。 […]

  • 2011年10月26日

配電制御システム来年度予算国交省が増額要求社会インフラ整備一般会計5兆1061億円震災復興に重点

国土交通省は来年度の概算要求をまとめた。規模は一般会計予算5兆1061億円(前年度比2%増)である。このうち、過去2年間は予算が削減された公共事業予算は4兆4837億円(同5%増)。日本再生重点化措置として6577億円を要望している。また、別枠に東日 […]

  • 2011年9月28日

流通商社ベンチャー企業発掘へ省・新エネ分野で多彩な取組み 開発・製造の一翼も担う

因幡電機産業は、エネルギー関連事業の一環として、台湾の半導体・電子部品・再生可能エネルギー関連メーカーであるPanJitグループとリチウムイオン蓄電池を共同開発、自社ブランドで発売した。 福西電機は、個人識別認証が可能な充電システム「EVパワー・チャ […]

  • 2011年7月27日

わが社の「有夢有希」 受・配電とオゾン発生技術で植物工場市場を開拓へ

「従業員に夢のある暮らしをさせたい。感動のある、感謝される仕事をして、お客様も会社も利益を上げる会社」にするという顧客満足・社内満足・自己満足を経営方針に掲げ実現するのが、私の務めと語るのは、宇賀神電機の宇賀神清孝社長である。世相が混沌とする中で大地 […]

  • 2011年7月20日

水産庁蓄電池駆動の推進船「漁船らいちょうS」対馬市でエコ実証試験

エンジンの代わりにモータと制御装置を搭載し、ガソリンの代わりに蓄電池に蓄えた電気で航行する漁船「らいちょうS」が長崎県対馬市の豆酸漁港でエコ実証試験に入った。排気ガスやCO₂の排出がなく環境保全船として、湖畔観光船や浅海漁業船への活用が期待されている […]

  • 2011年6月22日

三菱電機ベトナムに販売会社設立12年度までにFAも追加

三菱電機はベトナム・ホーチミン市に、空調システムや家庭用電化製品、FA製品の総合販売会社「三菱エレクトリック・ベトナム社」(関邦彦社長、資本金約6・5億円)を設立した。今年7月から業務を開始し、2015年度には売上高80億円を目指す。 ベトナム市場は […]

  • 2011年6月15日

省エネ背景に拡大基調続く汎用インバーター市場 高効率モータと一体化した取り組みで効果

汎用インバーター市場の拡大基調が続いている。省エネを背景に国内外で需要が拡大しており、東日本大震災の発生に伴う一層の省エネ意識向上がこれに拍車をかけている。小型化や操作性の向上、用途専用機種の開発などユーザーニーズに対応した取り組みが進められ使い易さ […]

  • 2011年4月13日

東日本大震災の復旧需要出始める 電源・配線関連で品不足配電盤・制御機器にも影響 変圧器・開閉器は納期未定

東日本大震災から1カ月。復旧需要が出始めた。電気・通信などインフラ整備に伴う送電・受電・自家発電関連が主体であるが、配電盤、制御システム、制御機器の需要にも動意が見られる。ただ、すでに始まった電線、化学材料、電設資材の品切れは、配電・制御システム、制 […]

  • 2011年3月30日

テュフズードジャパン鉄道技術関連サービスに注力設計から廃棄まで安全試験・評価、技術サポート

製品安全試験認証サービスなどのテュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4821、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、鉄道技術関連サービス事業を推進する。 地球温暖化現象や環境への配慮、エネルギー消費効率向上の観点から […]

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