- 2024年2月16日
日東工業、2024年3月期第3四半期決算、増収増益 通期決算予想も上方修正
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
1月31日から2月2日まで、東京ビッグサイトで開催された計測制御とオートメーションの専門展示会IIFESのリアル展が閉幕した。今回は195社が出展し、3日間を通じた来場者数は4万2346人となった。来場目標はオンライン展との合計で5万人としており、目 […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
山洋電気は、高効率で高信頼の給電ができる常時インバータ給電方式のUPS「SANUPS(サナップス)A13A」を発売した。同製品は、変換効率92%の高効率UPSで、6.25kVAのUPSモジュールを組み合わせて最大25kVA、並列冗長では18.75kV […]
横河電機は、韓国TIM Solution社とグローバル販売契約を締結し、同社の8Dデジタルツインプラットフォームの提供を開始した。8Dデジタルツインは、韓国TIM Solution社が提供する、データの統合に8次元のアプローチ (ドキュメント、図面、 […]
サステナビリティ・パートナーへ 明電舎は「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サー […]
生産性やサステナビリティに貢献 HMSインダストリアルネットワークスは、スウェーデン本社のIIoTソリューション企業で、産業用ネットワーク機器「Anybus」、IoT・リモートアクセス用ゲートウェイ「Ewon」、ビルオートメーション向け「Intesi […]
ものづくり×デジタル 東芝インフラシステムズ、東芝デジタルソリューションズ、東芝産業機器システム、東芝情報システム、東芝三菱電機産業システムの東芝グループは、「ものづくり×デジタル〜進化し続ける東芝のスマートマニュファクチャリング〜」をテーマとして、 […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
カナデンは、日本制御エンジニアリングの持株会社である GCJG19の発行済全株式を取得し、日本制御エンジニアリングを子会社化する。日本制御エンジニアリングは、1987年設立で神戸市中央区に本社を構え、社会インフラを支える電力系統制御システムを中心に制 […]
2024年が始まって早くも1月が終わりに近づいているが、今年のテーマのひとつが「海外市場への挑戦」。と言っても、オートメーション新聞現地語版を作って広げるという意味ではなく、海外で何が起きているか、どんなトレンドがあるのか、日本企業は市場に入り込めて […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月17日号ではFAメーカー55社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
東芝インフラシステムズをはじめ東芝グループは、「ものづくり×デジタル ~進化し続ける東芝のスマートマニュファクチャリング~」をテーマに、社会課題を解決するオペレーショナルテクノロジー(OT)コンポーネント、インダストリアルオートメーション(IA)シス […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
明電舎は、「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サービスを展示する。協働ロボット搭 […]
HMSインダストリアルネットワークスは、スウェーデンに本社を置くIIoTソリューションのグローバルリーディングカンパニー。ブースでは、産業用機器を遠隔で接続・監視・保守するためのリモートソリューション製品、工場内の産業用ネットワークインフラを支えるゲ […]
皆様、新年あけましておめでとうございます。 2024年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、5月に新型コロナウィルスが「5類感染症」になったことにより、人々が集うイベント等が徐々に復活し、ポストコロナに入った年でした。CI […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
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新年明けましておめでとうございます。 令和6年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・活動に対し格段のご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年は新型コロナウィルス感染症が5月に2類感染症から […]
2020年からの3年間のFA・製造業界は、コロナ禍、部材不足、サプライチェーン混乱と納期遅延、エネルギーと素材価格の高騰など多くの問題が発生し、各社はその対応に追われた。加えて世界経済も低迷し、中国市場の不調は今も暗い影を落としている。しかしその一方 […]
オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]
東芝と東芝インフラシステムズは、電波マップに基づきロボットの移動経路を制御する技術を世界で初めて開発し、ローカル5Gを活用したサーバー集約型技術で移動ロボット群のリアルタイム制御に成功した。ロボットの「頭脳」にあたる機能はサーバー側に集約し、ロボット […]
SBIホールディングスと台湾の半導体ファウンドリ大手Powerchip Semiconductor Manufacturing Corporation(PSMC)は、宮城県黒川郡大衡村の第二仙台北部中核工業団地を半導体ファウンドリの建設予定地として決 […]
三菱電機は、機密情報の奪取可否確認などサイバー攻撃の不正アクセスを検証するペネトレーションテストについて、ホワイトハッカー視点で攻撃シナリオを自動生成し、その有効性に評価値を付けて提案するペネトレーションテスト支援ツール「CATSploit(キャッツ […]
東芝インフラシステムズと東芝産業機器システムは、トップランナー変圧器の取扱説明書をペーパーレス化し、2024年1月1日完成分からQRコードからスマートフォンなどで簡単にダウンロードする方式に移行する。対象製品は、トップランナー油入変圧器、トップランナ […]
爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器は、熟練技術者の不足や設備の老朽化などもあり重要性を増している。製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みが進む中で、産業用イーサネットを活用する動きも加速しているほか、ワイヤレス化やネッ […]
サイバー攻撃の対象は、いまや政府機関だけでなく、産業インフラや民間企業、製造業にも及んでいます。IoTやDXの進展によって便利になった一方で、セキュリティリスクは高まるばかり。工場やプラントの現場をどう守るかのOTセキュリティの重要性が高まっています […]
経済産業省 産業サイバーセキュリティ研究会は、インフラや工場・プラントなど産業を対象としたサイバー攻撃に対し、攻撃の全容把握や被害防止に向けた被害情報の共有を促進する検討会を開催し、その最終報告書をまとめた。報告書では、被害を受けた企業や組織を支援す […]