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「インフラ」の検索結果1767件

  • 2010年12月1日

Fa制御機器動向東京、九州、中部地区は前向き予測自動車、ソーラー、工作機械が伸長社会インフラ需用にも期待 地域によって見通しに差

Fa制御機器業界もいよいよ12月を迎えるが、流通関係者の今下期から来年にかけての見通しは、各論入り混じり予測しにくい状況になっている。地域別でも、現在よりも落ち込むという地区がある一方、中部地区では来年1月からの新型車投入で、今年7~9月の水準に戻る […]

  • 2010年12月1日

オークマ 高速・高トルク加工マシニングセンタ発売

【名古屋】オークマは、生産性が高い横形マシニングセンタとして400角パレットサイズの 「MB―4000H」、800角パレットサイズの「MB―8000H」=写真=の2機種を発売した。 非鉄素材やネットシェイプによる取り代の減少に伴う高速加工機の要求が高 […]

  • 2010年12月1日

SEMICON®Japan2010 12月1~3日幕張メッセ主催=SEMI 半導体製造装置・部品材料の国際展示会 トップレベルの約1000社が集結世界市場に向けて最新情報を発信 設備投資拡大へ各方面から期待次世代の注目製造技術を5つのエリアに分けて展示

半導体製造装置・部品材料の国際展示会「セミコン・ジャパン 2010(SEMICON Japan 2010)」(主催=SEMI)が、12月1日(水)~3日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される。約1000社の関連メーカーが出展しており、リーマン・シ […]

  • 2010年11月24日

ピーク超え目指す汎用インバーター市場 海外需用が大きく伸長し牽引 IPMモーターと一体でさらに省エネ

汎用インバーターの市場が依然好調に推移している。外需を中心とした省エネや新エネルギー関連需要が牽引しており、過去のピーク超えへの期待も高まっている。小型化や用途専用タイプの開発が盛んに取り組まれているが、IPMモーターなど永久磁石を組み込んだ同期モー […]

  • 2010年11月24日

Faセンサ主要各社の重点製品 機種豊富で多用途に対応回転型・静止型「トルクセンサー」信明電機

信明電機は、DCソレノイド、トルクセンサー、オプトセンサー、発信型近接センサー、オートロックブレーカー、応用機器・システムなどを製造販売している。光電・近接、トルクセンサーは独自の技術により、精度が高く品質も優れているため、生産現場、検査部門から社会 […]

  • 2010年11月17日

日本能率協会 「ものづくりNEXT↑2010」開催17日~19日東京ビッグサイト「MOF10」も併催

「ものづくりNEXT↑2010」(主催=日本能率協会)が17日から3日間、東京ビッグサイトで開催される。 同展は、“設計・生産・保全の連携を促進する場"として経営者、設計者、エンジニアなどがものづくり革新・改善を支援する各種製品・サービスを一堂に集め […]

  • 2010年11月17日

コグネックス 簡単、高精度化に対応アライメントシステムを発売

コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、革新的なアライメント(位置決め重ね合わせ)性能を実現したアライメントシステム「In―Sight AlignPlus(アラインプラス)」=写真=の販売を開始し […]

  • 2010年11月10日

日立制作所と東洋電機製造鉄道事業で業務・資本提携両社の強み活しかし海外事業を拡大

日立製作所と東洋電機製造は、海外向けの鉄道車両用電機品事業で業務・資本提携した。 業務面で両社のリソースを活用しながら、海外案件に対し、システムの取りまとめの分担や製品の相互供給を行っていくほか、製品設計・開発の分担も検討していく。また、海外案件向け […]

  • 2010年11月10日

“環境”を追い風に拡大する鉄道産業低CO2排出量で高い輸送能力 日本の正確・安全な鉄道技術が世界で高い評価 幅広い需要裾野を形成車両、運行制御などで大きな市場海外市場開拓へ官民連携推進トップレベルのハード、ソフトで競争力発揮

国際的に地球温暖化問題がクローズアップされる中で、鉄道産業への関心が高まっている。自動車など他の交通機関に比べて大気中へのCO2排出が少ないことが背景にある。加えて、新幹線に代表される正確・安全な日本の鉄道運行技術は、世界的にも高く評価されており、日 […]

  • 2010年10月27日

電源管理のプロフェッショナルとしてビジネスを守るAPCはじめに UPSとは UPSの必要性 電源のトラブルは生産現場でも大きな損失の原因 使用環境に応じたUPSを最適な運転方法で開発・提供 電源管理のプロフェッショナルから、トータルエネルギーマネジメントカンパニーへ

今日「常にオン、常に使用可能」が常識となっており、ビジネスに中断は許されず、ダウンタイムはコストに換算される。AmericanPowerConversion (APC)は、ダウンタイムやデータ破損の主要原因となる電源問題に対する防護策を提供している。 […]

  • 2010年10月27日

11月の催し

◇第23回国際超電導シンポジウムISS2010展示会(1―3日)=つくば国際会議場。連絡先:国際超電導産業技術研究センターTEL03―3536―7283。招待 ◇第36回外食産業フェア(10―12日)=吹上ホール。連絡先:愛知県中華料理生活衛生産業振 […]

  • 2010年10月27日

安川電機売上高1394億円11年3月期第2四半期連結決算モーション70.4%増

安川電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1394億6400万円(前年同期比41・8%増)、営業利益34億7800万円、経常利益34億7800万円、四半期純利益17億100万円となった。 セグメント別売上高は、モーションコントロールが76 […]

  • 2010年10月27日

パナソニック電工SUNX「世界で信頼される会社に」荒谷悦司社長に今後の展開開く

パナソニック電工SUNXが誕生した。FAセンサメーカー・SUNXがパナソニック電工のFA関連製品事業を継承、ブランド名も世界市場で認知の「Panasonic」に統一した。センサに新たにコントロール系を積み込み、7つの大海で舵を取る荒谷悦司社長は「世界 […]

  • 2010年10月27日

V字快復のFA・制御機器流通市場国内市場の成熟化で流通商社の重要性が大きく上昇 販売店活用で効率的に市場創出三位一体の取り組み十四へ 省エネ、新エネ、インフラの需要拡大海外製品の取り扱い動き活発関東地区 変化する市場開拓へ社員教育を強化

FA・制御機器流通市場は昨年秋以降のV字回復で活況を見せている。各商社の売り上げも前年同期比30%から高いところでは60%ぐらい伸びている。前年同期が低いという背景があるものの、一時の悲壮感からは大きく転換している。現況は受注消化でさほど不安感はない […]

  • 2010年10月27日

サンセイテクノス代表取締役社長浦野英幸インフラ完了、顧客層拡大へ

サンセイテクノスは「顧客感動」を長期テーマに掲げ、関西を中心とした専門技術商社として高い地位を築いている。 また、毎年策定しているサブテーマとして今年は「教養育成」を掲げ実行に移している。 立派な企業人を目指すには教養を備え、深みのある人間を育成する […]

  • 2010年10月20日

三菱電機各社が海外事業を強化「三菱エレクトリック・インド」設立FAなど3事業中心に展開

三菱電機は、9月21日付けでインドに現地法人「三菱エレクトリック・インド」(本社=グルガオン、山部真司社長、資本金5億ルピー=約9・5億円)を設立し、11月30日から営業を開始する。 インドは、これまで三菱エレクトリック・アジア(シンガポール)管轄の […]

  • 2010年10月20日

進む配電制御システムメーカーの海外進出 中国中心に大半がアジアに集中コストダウンとインフラ受注を期待 21社・42事業所を開設

内需型産業といわれる配電制御システム業界も海外進出が進行している。本紙調査によると、すでに21社が42事業所を開設している。アジアに集中しており、なかでも中国が社数、事業所数で他国を圧倒している。逆に米国は2拠点、欧州は皆無である。顧客のアジア投資増 […]

  • 2010年10月13日

2010年モノづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑭プラント・エンジニアリング産業国競争力確保へ三位一体

1、現状 プラント・エンジニアリング産業は、多数の部品、装置などをシステムとして構築し供給する産業であり、社会インフラの整備及び各種産業設備の供給を通じて、国の経済社会活動の根幹を担う基盤的産業である。事業の性格上、製造、資金調達、運営など多様な機能 […]

  • 2010年9月29日

日立・パナ電工・トヨタなど蓄電池風力発電所活用の居住型スマートグリッド実験開始

日本風力開発(=JWD、塚脇正幸社長)、トヨタ自動車、パナソニック電工、日立製作所の4社は、世界初となる大規模蓄電池併設型風力発電所を活用した、住民居住型のスマートグリッド実証実験を、青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮(おぶち)で開始した。低炭素社会実現に […]

  • 2010年9月29日

太陽光発電設備などに期待適正取引の必要性高まる 配電制御システム配電制御システム業界下期から受注好転へ

配電制御システム業界は、公共投資が減少するなかで社会インフラ系、環境関連業種の設備新設、食品などの既存設備リニューアルの受注に注力している。受注環境は好転しつつあるが、顧客の値下げ要請に加え同業者間の競争が激しさを増しており価格下落が顕著である。各社 […]

  • 2010年9月29日

トータルコストダウンに取り組む配電制御システム業界購買方針を聞く 購入条件は価格・納期・品質・人間関係設計・製造・購買が連携機器・資材各社との関係も重視 機器メーカーの提案営業要請

配電制御システム業界は、受配電盤、分電盤、制御盤、操作盤、動力盤からエンジニアリング機能を備え制御システム構築分野へと事業の拡大を図っている。太陽光発電や情報通信、交通、鉄道、上下水道などインフラ分野、ビル・工場などの建物全体の環境対策システム、工場 […]

  • 2010年9月22日

高木商会 新社長登場新ビジョン掲げ出帆気配りと決断力を兼備

「いらっしゃい」。ノック音と一緒に、明るい爽やかな声がドアから入ってきた。記者はとっさに「ご無沙汰しております」と返答し、初対面の方に対する無礼さに気付いたが、今期から高木商会の新社長を務める中山広幸氏は意に介さず、こちらへと別の応接室に案内された。 […]

  • 2010年9月22日

高信頼で安定供給の産業用コンピュータ FAから社会インフラ分野まで幅広い用途 信頼性向上へ各社が技術力を結集 ワンボックス化が進展情報収集端末としても期待 保守サポートなどで差異化の動き活発環境効率向上で取り組み強化

産業(FA)用コンピュータは、厳しい使用環境下でも高い信頼性を発揮して、24時間連続稼働にも耐えられることが求められる。また、製品を長期的に安定して供給する必要もある。用途も装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い。市場規模は、調査機関 […]

  • 2010年9月15日

分岐点

経済産業省は来年度概算要求にインフラ輸出支援事業費約165億円を計上している。各国が政経一体で売り込む時代なのだから、金融、設備、運営、回収までのノウハウをパッケージで提供する政策としては、少額である。▼ 発電機、鉄道、船舶、航空機などの発達は生活環 […]

  • 2010年8月18日

経済産業省 「インフラ・システム輸出部会」を発足 11分野で方向性など課題抽出

経済産業省は産業構造審議会に、日本企業の社会インフラ輸出を促進するための戦略を立てる「インフラ・システム輸出部会」を発足させた。 輸出促進に向けて日本が強みを持っている11の分野で、2020年までの課題と目標、方向性などを審議する。 11分野は、(1 […]

  • 2010年8月18日

エーピーシー・ジャパン 大阪モデルルーム開設 西日本での事業拡大へ

コンピュータ用無停電電源装置(UPS)、サーバ用冷却装置のエーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、〓03―6402―2001、内藤眞社長)はこのほど、大阪オフィスを移転するとともに、「大阪モデルルーム」を開設、8月4日に販売パートナー・関 […]

  • 2010年8月11日

オムロン 中華圏で-AB事業強化 今年度中に売上高1000億円目指す

オムロンは、中華圏において主力事業であるIAB(工場自動化用制御機器事業)の強化を図る。ローエンド製品の強化など商品ラインの拡充、販売チャネルの強化拡大、サービスサポートの強化を図り、IABを中心にEMC(家電通信用電子部品事業)、AEC(自動車用電 […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年7月28日

広がる2次電池の用途 低炭素社会の実現へ 社会インフラ用に期待高まる リチウムイオンに注目

2次電池は従来、バッテリーと呼ばれる鉛蓄電池が車両(主に自動車)用に用いられてきた。現在では、この鉛蓄電池のほか、リチウムイオン2次電池やニッケル水素2次電池などが2次電池の主流となっており、自動車・航空機・農業機械などの各種車両から、ノートパソコン […]

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