- 2023年4月4日
旭国際テクネイオン、半導体関連装置組立工場を福岡県北九州市に建設
旭国際テクネイオンは、半導体の需要拡大を見据え、半導体関連製造装置、フラットパネル製造装置等の生産体制の整備のため、大型クリーンルームを備えた新工場を福岡県北九州市門司区に建設した。同社は、北九州市に真空機器工場、科学機器工場、加工センター、熊本県に […]
旭国際テクネイオンは、半導体の需要拡大を見据え、半導体関連製造装置、フラットパネル製造装置等の生産体制の整備のため、大型クリーンルームを備えた新工場を福岡県北九州市門司区に建設した。同社は、北九州市に真空機器工場、科学機器工場、加工センター、熊本県に […]
日東工業は、テラモーターズのEV充電サービスを含む充電インフラ事業「テラチャージ」に対応するEV充電器として、同社製Mode3普通充電器「Pit-2G(ピット・ツージー)シリーズ」が採用され、連携を開始した。 同製品は、充電スタンドとして車種を選ばな […]
ATNグラファイト・テクノロジーは、熱膨張性黒鉛(TEG)を製造する新工場(和歌山県和歌山市湊1342)を稼働開始した。 ATN社は、エア・ウォーター(50.5%)、東洋炭素(34.5%)、南海化学(15.0%)の3社が2020年6月に設立した合弁会 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
シャープとビッグレッドファーム、北海道新冠町、東芝インフラシステムズ、エクシオグループ、調和技研、ヤンマーアグリ、名古屋テレビ放送、道銀地域総合研究所の9者は、2022年11月から2023年2月の3カ月間、北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で、ロ […]
ジェイテクトは、産業用ドローン開発のプロドローンと協業し、蓄電デバイス「高耐熱リチウムイオンキャパシタ」と関連技術を提供し、産業用ドローン開発に貢献する。 プロドローンの産業用ドローンは、非常時に医薬品や救援物資を運ぶ手段として期待され、平時では物流 […]
日東工業の主力EV充電器「Pit-2Gシリーズ」がJARI認証を取得した。JARI認証品は2023年4月の発売予定で、2023年度から始まるNeVの充電インフラ補助金の対象製品となる見込み。 https://www.nito.co.jp/
椿本チエインは、プラスチックモジュラーチェーン「WT2520」シリーズ固定幅タイプについて、チェーン幅100mmのラバータイプとなる「WT2525VG-M形」を追加した。コンベアベルトからの置き換えに最適で、チェーンの搬送面にラバーを二色成形すること […]
日本電気硝子は、創業70年以上のガラスメーカー。素材の設計・開発~製造・加工まで一貫した提案ができ、自動車・輸送、情報通信・半導体、医療、ディスプレイ、照明、エネルギー、社会インフラ、家電・住設用など、さまざまな分野の課題に対応するガラスを製造・販売 […]
装置や設備等における制御の複雑化は、設備配線の作業増加だけではなく、コンポーネントの数やコストの増大につながっている。従来の中継ボックスにおいても例外ではなく、作業性や保守性、確実性の為のボックスレス化の採用が増加している。 フエニックス・コンタクト […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]
東芝グループは、製造業DXへの対応力強化と事業拡大に向け、東芝デジタルソリューションズと東芝インフラシステムズにそれぞれスマートマニュファクチャリング事業の専門組織を設け、両社の連携によるビジネスを強化する。2023年4月1日付で両社内に「スマートマ […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
中小企業庁は、2022年9月の「価格交渉促進月間」における主要取引先との価格交渉・価格転嫁の状況についての後追い調査を行い、その結果を公表した。直近6カ月間では回答者の中小企業の6割が大手の取引先と話し合いをすることができ、価格上昇分の5割弱を価格転 […]
東芝インフラシステムズは、メーター読取支援サービス「ToruMeter(トルメーター)」について、データの社外送信に制約がある企業・団体向けに、契約者識別コードや利用回数などの必要最小限のデータ送信のみで使用可能な「データ送信限定サービス」を提供開始 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
京セラは、長崎県諫早市への新工場建設に向け、南諫早産業団地内の用地約15万平方メートルを新たに取得した。今後の成長発展に向けて既存工場のみでは拡張が困難なことから、新工場の用地取得の検討を重ね、生産拠点としての交通利便性、輩出される優れた人材、エネル […]
マクニカは、韓国のソウルロボティクス社と連携し、自動車の製造・出荷工程で、完成車両のロジスティクスを自動化する「インフラ制御型車両搬送システム:Level5ControlTower」を日本市場で発売した。 同システムは、工場・モータープール内の設備イ […]
ロシアとウクライナの戦争による政情不安や急速に進んだ日本の円安の影響で、原油やLNG(液化天然ガス)の高騰が止まらない。新型コロナの感染拡大に伴う海外のアロックダウンも加わり、樹脂などの原材料の入手難もまだ継続している。 原油やLNG価格の高騰は、 […]
東芝インフラシステムズは、物流ソリューション事業拡大に向け、中国の物流ロボットメーカー・ムシニー社と戦略的業務提携契約を締結した。ムシニー社は中国蘇州市(江蘇省)に拠点を持ち、物流施設や工場他で活用できる棚搬送ロボットや、各種搬送、区分ロボット等をラ […]
オートメーション新聞 新春恒例、各社トップインタビューです。2023年1月11日号では53社にご協力をいただき、2022年の実績や感想、販売・営業施策について、そして2023年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。 【各社トップが語る2023 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年2月期の売り上げは、減収減益になりそうだ。昨年夏ごろまでは順調な売り上げで推移していたが、9月頃からは流れが変わって来ている。前期にあった5G関連の受注 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2022年は半導体不足の影響を大きく受け、製品 […]
オートメーション新聞は、2023年1月25日を発行しました。 世界経済フォーラムが認定する、先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」の2022年版が発表されました。世界で36件が選ばれ、日本からはP&G高崎工場が、日本にある工場と […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年上期は、通信が12%増、FAが18%増、民生が8%増、車載が40%増と非常に好調だった。23年は落ち込むことはなさそうだが厳しい年になると見ている。逆 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年上期は納期遅延もなく好調に推移し、売上高は前年度比15%増となった。一方で下期は景気悪化に伴い国内のコンポ事業と海外事業が厳しいが、通期では売上は6%増 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年1月期の業績は増収増益予想で進捗している。部材不足の中で受注残が積み上がっており、どこまで今期中に出荷できるかという状況だ。利益は製造原価の経費低減効果 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 気候変動、ウイルスとの共生、働き方改革、インフラ老朽化、ものづくり高度化等の社会構造・環境の変化により、グローバルでの社会・顧客ニーズが変化する中、オートメーショ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年4月期の業績は、上期で前年同期比20%強の売り上げ増になっている。前年度売り上げの良かった産機事業は約10%伸長し、前年度苦戦した環境事業も増加している […]
2023年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症で制約された経済活動や社会生活がようやく落ち着きを取り戻し、この間浮き彫りとなった社会全体のデジタル化の課題解決だけでなく、5Gや光ファイバ等のイン […]