- 2022年10月5日
東芝インフラシステムズ、メーター読取支援サービスの対応範囲を拡大 メーター以外のモニタ上の数値読み取り対応開始
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービス「ToruMeter」について、メーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始する。 同サービスは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道など […]
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービス「ToruMeter」について、メーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始する。 同サービスは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道など […]
昔から商売は、信用が第一と言われている。店に買いに行くお客様はその店のことを知っている。商品は同じでもその店には安心感があるから買いに行く。その安心感というのが信用である。機器部品の販売店は現在の顧客からの信用を得ている。その信用を得るまでには(一) […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
日東工業は、2022年4月1日付で「DX統括部」を新設し、同部門を中心にDXを推進していく。DX統括部は、デジタル技術を活用して経営、生産、販売につながるシステム構築やICTインフラを整備し、サイバーセキュリティを強化することを目指して新設。各部門の […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]
見える化も予知保全もデータ活用も、すべてリアルな現場からデータを集めるセンサがあってこそ成立する。デジタル化・DXの進展にともないセンサの出荷数量・金額は年々増加しており、電子情報技術産業協会(JEITA)の「センサ・グローバル状況調査」によると、2 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
RRI(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会)は、経済産業省との共催で毎年行っている「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム」について、2022年度は10月11・12・13・27日に「全ての産業の基盤としての製造業」をテーマとして、リアル・ […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
横河電機は、ネットワークやIT/OTインフラに対するサイバーセキュリティの脅威をリアルタイムで監視して包括的な保護を可能にするセキュリティ監視サービス「OpreXIT/OTSecurityOperationsCenter(IT/OTSOC)サービス」 […]
東芝インフラシステムズは、東芝府中事業所(東京都府中市)にローカル5Gを利用するアプリケーションの実証試験を行うラボ「Creative Circuit L5G」を開設した。社外の人も利用可能。 同ラボでは、sub6帯域(4.6GHz~4.9GHz)の […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
たけびしの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比32.7%増の225億9400万円、営業利益は13.1%増の7億5200万円、純利益が9.5%増の5億4300万円。FA機器等の基幹ビジネスの拡大に加え、海外、医療、自動化、オリジナル […]
カナデンの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比8.6%減の193億5500万円、営業利益は31.9%増の1億3800万円、純利益が260%増の1億8100万円。半導体・デバイス業界の好調を受けて情通・デバイス事業の半導体分野が好調 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
ミネベアミツミは、コネクタ・スイッチ事業の強化に向けてM&Aを進め、2022年7月29日付でコネクタメーカーの住鉱テックをミツミ電機の子会社化とし、合わせてコネクタメーカーの本多通信工業の普通株式の公開買い付けを開始した。 同社は、さまざまな […]
本多通信工業の2023年3月期第1四半期決算は、売上高は前年同期比29%減の54億1900万円、営業利益は299%増の3億4900万円、純利益は230%増の3億3000万円の大幅な増収増益となった。 コネクタ事業(通信・FA・民生・車載分野)は需要好 […]
クボタは、ミニバックホー(ミニショベル)の主力工場である枚方製造所(大阪府枚方市中宮大池1―1―1)の生産能力を増強する ミニバックホーは市街地の工事現場等で掘削等に使用される小型建設機械で、同社が国内・世界ともトップシェアにあり、枚方製造所を中心に […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
製造業もデジタル化の時代になり、製造現場でのデータ活用のためのシステムには今まで以上の高信頼性が求められている。シュナイダーエレクトリックは、製造業など、幅広い産業領域に製品やソリューションを展開している強みや、ITと設備運用の知見を活かし、製造業、 […]
いまや「つながる」は当たり前の概念となり、産業用ネットワークは生産設備をはじめ工場内にある機器同士を接続し、情報をやりとりするためのインフラとして年々拡大・高度化が進んでいる。これまで産業用ネットワークはフィールドバスだったが、この5年ほどで主流はE […]
三菱電機は産業オープンネット展で、スマートファクトリーを実現するためにITシステムへ大容量データを高速で伝送できるネットワーク「CC-Link IE TSN」を中心に展示する。 「CC-Link IE TSN」は、同社のスマートファクトリーコンセプト […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
ジールは、2022年8月3日(水)14:00-17:00に無料ウェビナー「他社(みんな)はどうしてる?BIシステムのクラウド化~必見!日清食品ホールディングス様、カルビー様、武田薬品工業様のパネルディスカッション~」を開催する。 セミナーの第1部では […]
グレーチングや鋼製側溝メーカーの宝機材は、岐阜県瑞穂市の本社工場の隣接地に物流センター(瑞穂市別府字井場四ノ町 1663-2)を新設した。インフラ老朽化や防災減災に向け、主力製品のグレーチング以外の加工品受注が増え、既存倉庫ではキャパシティが不足して […]
OKIは、埼玉県本庄市に、DX新戦略のフラグシップ工場となる「OKI本庄工場H1棟」が本格稼働を開始した。 H1棟は、通信端末やAIエッジコンピューター、社会インフラシステム、EMS/DMSなどの製造を担い、同社の製造業DXを実現するソリューションコ […]