- 2015年2月18日
立石科学技術振興財団 大型の研究助成を4月に公募開始
立石科学技術振興財団(理事長=立石義雄オムロン名誉会長)は、従来の研究助成に加えて、3年間で3000万円を上限とする大型の研究助成を新設し、2015年度の公募を4月1日から開始する。これは国内の民間助成財団としてはトップクラスの助成額となる。 同財団 […]
立石科学技術振興財団(理事長=立石義雄オムロン名誉会長)は、従来の研究助成に加えて、3年間で3000万円を上限とする大型の研究助成を新設し、2015年度の公募を4月1日から開始する。これは国内の民間助成財団としてはトップクラスの助成額となる。 同財団 […]
安川電機 (3月21日付) ▽マーケティング本部長兼務を解く 代表取締役会長兼社長、人づくり推進担当人材多様性推進室長津田純嗣▽代表取締役専務執行役員、CSR担当(取締役常務執行役員、技術開発本部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室長)ICT戦略 […]
当社は、電子部品を取り扱う専門商社であり、製品群は液晶、半導体、制御部品、接続部品、モーター、LED、コンデンサ、コネクタ、計測器など多岐にわたる。取り扱いメーカー数で業界トップクラスであることから、顧客に対し最適な製品の提案を実施することはもちろん […]
コンピュータ技術をベースに「新しい価値を創造する」ことで幅広い領域で事業展開している。 受託開発関連では、生産設備向けシステムが旺盛な設備投資から大変忙しい状況が続いている。特に、海外向け設備はグローバル戦略に即した人員対応が必要なため取り組みを強め […]
インターネプコンジャパン、電子部品・材料EXPO、エレクトロテストジャパンなど、6展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2015(総称)」 […]
アルゴシステムのコントローラが、エレクトロニクス製品の製造装置向けを中心に、「オールインワン」というコンセプトで高い評価を得ている。 同コントローラはクアッドコアのAtomプロセッサを搭載。リアルタイムOSを、占有したコアで処理することで、PLC並み […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2014年の日本経済はアベノミクスの成果が現れ、海外事業や輸出が好調な企業を中心におおむね堅調な動きが出てまいりました。世界経済について昨年10月の国際通貨基金(IMF)の見通しでは、15年の実質成長 […]
2015年3月期の単体売り上げは、現在のところ国内が前年度比100%、海外が115%で推移しており、全体では同105%ぐらいになりそうだ。 売り上げの4分の1を占める車載用部品は、ジェイテクトのグループ力を生かして一段上を目指して取り組んでいる。中国 […]
2013年12月から、従来のプロダクト中心型からアプリケーションを軸とした問題解決型のソリューション体制へ取り組みを変えてきた。当事業本部は自動車分野以外の産業・家電およびOA・ICT分野を担当し、産業分野の全社売り上げに占める比率は、自動車分野の約 […]
昨年の製造業界は、完成車メーカー、サプライヤーを中心とした自動車業界、産業用エレクトロニクス業界、機械・重電業界等の投資が総じて活発であった。当社も2014年度の連結売上げ762億円を計画しており、堅調に推移している。 製造業向け事業では、大手完成車 […]
当社は昨年7月、創業50周年を迎えたが、今年は次のステップへ向けた新たな1年目として、当社の社是である「信念・決断・行動」を念頭に置き、行動に移していきたい。 昨年は、2005年から取り組んできた中長期計画の最終年であったが、最大のテーマである「新分 […]
◇第44回インターネプコン・ジャパン/第32回エレクトロテスト・ジャパン/第16回半導体パッケージング技術展/第16回国際電子部品商談展/第16回プリント配線板EXPO/第5回微細加工EXPO/第7回国際カーエレクトロニクス技術展/第6回EV・HEV […]
半導体製造装置・部品材料の世界最大級の国際展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2014」(主催=SEMI)が12月3日から3日間、東京ビッグサイト(東棟、会議棟)で開催された。日本が世界に誇る半導体製造関連産業が集結する同展では、 […]
「計測展2014 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、11月19~21日までの3日間、グランキューブ大阪で開催された。開場時間は午前10時~午後5時。入場料は1000円(事前登録者、招待状持参者、学生は無料)。期間中9740人が来場した。 […]
アルゴシステムは、「ET2014」で、岡谷エレクトロニクス及びロームのブースにおいて、次世代コントローラなどのデモ機を出展した。 同社のコントローラは、クアッドコアのAtomプロセッサを搭載。産業用PCベースによる低価格・コンパクトなオールインワンコ […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、「香港秋季電子産品展/深〓工場見学海外視察研修会」を10月12~15日まで行った。 この研修会は、KEPが主催し、全国電子部品流通連合会(JEP)と香港貿易発展局の協賛で、KEP会員と賛助会員、現地駐在 […]
東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社28社が共同で、「第1回アキバエレショー」を、11月7日午前10時~午後5時までアキバスクエア(東京都千代田区外神田4―14―1、UDX2階)で開催する。展示会にはメーカー77社が出展を予定して […]
アール電子は、1981年設立で、今年で34年になる。東京・秋葉原の本社を中心に、名古屋、大阪、及び香港に営業所を設置している。 「人と人」「モノとモノ」をつなぐインターフェイスの役割担うために、扱い商品と扱いメーカーは多岐にわたる。コネクターやケーブ […]
サンワテクノスは、国内23拠点、海外22拠点を持つエレクトロニクスとメカトロニクスの技術商社。「電機」「電子」「機械」の製品群であらゆる産業へソリューションを提供している。2016年3月期までの第8次中期経営計画「JUMP1200」では、世界で活躍す […]
我が国最大のエレクトロニクス関連機器の展示会「CEATEC JAPAN」が開催され、昨年を9000人上回る約15万人の来場があった。昨年はモーターショーかと思われるほど自動車メーカーが大きなブースをとって、未来のクルマを提案する大きなデモコースを設け […]
富士電機は、アジア事業の拡大に向け、1日からフィリピン・タギッグ市に「富士電機サービスデスク」を開設した。受付対象地域は、シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー。 同社は、2015年度中期経営計画で、 […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」(主催=情報通信ネットワーク産業協会、電子情報技術産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が7日から11日まで幕張メッセで開かれた。出展者数は、547社/団体(う […]
産業用イーサーネット通信を核にした製造業のグローバルネットワークコンソーシアムの結成構想が明らかになった。半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスを中心に、世界のオープンネットワーク団体やメーカー、ベンダーなどが参加を表明している。「インダストリー4 […]
旭化成せんい(大阪市北区中之島3―3―23、TEL06―7636―3500、高梨利雄社長)は、このほど繊維技術を駆使した伸縮電線「ロボ電」の販売を開始した。初年度3億円の売り上げを目指す。 「ロボ電」は「しなやかな伸び」と「回復性」を特徴としたポリウ […]
半導体メーカー各社が産業用途向けの市場開拓に力を入れている。従来は生産数量が多い民生用途の開拓に重点を置いたメーカーが多く、数量も増加基調で推移してきた。しかしこの市場は、生産数量に反比例する形で価格が下落する傾向が強く、薄利多売になっているメーカー […]
タイコエレクトロニクス ジャパン(TE、川崎市高津区久本3―5―8、TEL044―844―8111、江部秀社長)は、独インターコンテック社から、日本市場で丸型メトリックコネクタの供給を受け販売することになった。これら製品に関する技術サポートとアフター […]
オムロンは、微小な環境振動エネルギーから高効率に発電し、直流電源化する小型電源モジュールを、オランダimec社と共同で開発した。 オムロンのエレクトレット振動発電デバイスとimec社のパワーマネジメントIC技術を組み合わせたもので、同社によると世界最 […]
シュロフ(横浜市港北区新横浜2―5―1、TEL045―476―0271、山重賢社長)は、組み立て/分解が簡単で、EMC保護対応のエレクトロニクス用ケース「インタースケースM」=写真=を発売した。 新製品は、エレクトロニクス業界における「小型化」「省ロ […]
相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、TEL06―6707―3456、城岡充男社長)は、7月7日で創業50周年を迎えたが、次のステップに向け、トランス単体製品、高周波リアクトル、さらにリアクトル一体型トランスなどを中心に、既存事業の拡大と新規分野の […]
安川電機は、フィンランドの風力発電用電機品メーカー、スイッチエンジニアリング社(スイッチ社)の全発行株式(スイッチ社が保有する自己株式を除く)を取得し子会社化することで合意した。 同社は昨年9月、スイッチ社と製品相互供給で業務提携し、同社が得意とする […]