- 2015年1月7日
村田製作所 「磁気センサの用途開拓」 中村寿センサ事業部第2センサ商品部シニアマネージャー
当事業部は、赤外線、超音波、衝撃、回転、加速度、磁気識別、ロータリポジション、MEMSなどのセンサを、産業機器、民生向け、自動車分野などをはじめとした幅広い分野で採用されている。 2013年6月からは、MR(磁気抵抗)センサ事業で業界トップの実績を有 […]
当事業部は、赤外線、超音波、衝撃、回転、加速度、磁気識別、ロータリポジション、MEMSなどのセンサを、産業機器、民生向け、自動車分野などをはじめとした幅広い分野で採用されている。 2013年6月からは、MR(磁気抵抗)センサ事業で業界トップの実績を有 […]
2013年12月から、従来のプロダクト中心型からアプリケーションを軸とした問題解決型のソリューション体制へ取り組みを変えてきた。当事業本部は自動車分野以外の産業・家電およびOA・ICT分野を担当し、産業分野の全社売り上げに占める比率は、自動車分野の約 […]
弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、海住隆祥社長)は、光電子センサ感覚で高い機能と簡単操作を両立した画像判別センサ「4G7X」を発売した。オープン価格。 4G7Xは、設定や操作が簡単に行えるワンクリックセ […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダの販売に力を入れている。海外諸国では、安全性能確保のためセンサに要求される仕様も年々高まっており、日本でも国際規格に準じた機能安全・機械安全がますます重要視されている。 ドイツに本社を置くピーアンドエフ […]
ドイツの大手センサメーカーであるタークの日本法人、タークジャパンは「TECHNO FRONTIER」に非接触式ロータリーエンコーダと非接触式リニア変位センサを中心に展示し、アピールする。 両製品とも、測定原理として、光学式でも磁歪/磁気式でもない「電 […]
安川電機は、ACサーボドライブΣ―7(シグマ・セブン)シリーズに、4kW~15kW容量の機種を追加し、6月21日から販売を開始した。これにより、Σ―7シリーズの全容量機種のラインアップが完了した。価格はオープン。 2013年11月に発売したΣ―7シリ […]
安川電機は、空圧機器の電動化を狙いに従来のACサーボドライブに比べ、性能・機能の絞り込むことで低コストを実現した「Σ―Sシリーズ」の販売を開始した。価格はオープンで、2015年度1万2000台の販売を計画。 新製品は、ACサーボドライブから空圧機器の […]
日本電機工業会(JEMA)は、2014年(平成26年)度の「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を発表した。 今回で63回目となるこの表彰は、重電部門・家電部門・ものづくり部門の各分野において、新製品・新技術開発などによって優れた成果を挙げ、電機工業の進 […]
ジックは、FA用センサとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサ、安全用センサ、自動認識・レーザーセンサなどを各種幅広くそろえている。 このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で、国内外で着実に実績を上げて […]
太陽光など再生可能エネルギー、省エネ、環境関連のEU企業38社がこのほど来日、日本市場開拓に向け東京で商談会を開催した。日本の商社やユーザー約500人がEUの最新技術・製品に高い関心を寄せていた。工業分野でも日本市場はグローバル化に向かっており、主催 […]
安川電機は、永久磁石埋込形同期モータ(IPMモータ)の新製品「SS7」を、1月21日から順次販売を開始した。標準価格は、200V3相(エンコーダ付き)45kWで160万円、400V3相(同)90kWで270万円など。2014年度年間500台、15年度 […]
竹中システム機器(京都市山科区大塚野溝町86―66、TEL075―593―9300、北川博司社長)は、CCDリニアイメージセンサを搭載した、産業用デジタルラインスキャンカメラ「型式TL―7400FCL=写真=(価格30万円、レンズ別)/TL―2048 […]
ジックは、センサの総合メーカーとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサをはじめ、安全用センサ、自動認識機器、レーザーセンサなどを幅広くそろえ、浸透を図っている。 このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で […]
サーボモーター市場は、半導体製造装置や工作機械などの生産回復を受けて、急速に立ち上がりを見せている。 日本電機工業会(JEMA)は、2013年度の生産見通しを前年同期比103・2%の703億円で、上期は前年を下回るとしていた。しかし、上期の実際の生産 […]
2014年3月期の売り上げは、現在のところ国内が前年度比106%、海外が120%で推移しており、全体では同110%ぐらいとなりそうだ。昨年はアベノミクスにより、気持ちが変わったこともあり、掛け声から実需に変わり少しずつ景気が良くなってきた。FA機器で […]
駐日欧州連合(EU)代表部は、来年2月4、5の両日、ヒルトン東京でEU企業40社が参加する環境・エネルギー関連技術の商談会を開催する。 再生可能エネルギー、省エネ、監視・測定、オートメーションシステムを展示し、日本の関連メーカーや商社と販売委託や技術 […]
小野測器は、ローラエンコーダRP―700シリーズをリニューアルし、RoHS指令・CEマーキング対応RP―7400シリーズ=写真=を発売した。本体販売価格は11万8000円から。 同社のローラエンコーダは、生産ラインの速度計側や製造されるフィルム・紙・ […]
磁気センサー大手のマコメ研究所(長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10800―11、TEL0265―79―8154、沖村文彦社長)は、原点不要で絶対位置が読み取れるリニアエンコーダ「アブソリュートスケールSA―200」を発売した。 新製品は、リニアエンコ […]
産業用コンピュータ及びシステム開発のアルゴシステムは、EtherCAT対応のマスタと豊富なスレーブユニットをラインアップ。同社の「AI3ソリューションパッケージ」により、オールインワンソリューションを実現しており、多軸同期制御を1台の産業用PCで提供 […]
安川電機は、ACサーボドライブの新シリーズ「Σ―7シリーズ」と、統合マシンコントローラ「MP3300」を21日から販売開始する。いずれも価格はオープンで、Σ―7シリーズは、2014年度年間で8万台、MP3300は同月産300台の販売を計画している。 […]
FA(産業)用パソコン・コンピューターは、信頼性の高さ、メンテナンス性の良さ、長期間の安定した供給など、汎用パソコンとは異なる特性で、ユーザーの高い信頼を得ている。 こうしたニーズは、FA用途だけでなく、公共設備や放送機器、ビル、病院といったところに […]
わが国の製造業は、政府の成長戦略に呼応して設備投資に前向きであるが、その内容は能力増強ではなく、トータルコストダウンを主眼とした生産設備の更新にある。部品選定から始まり装置設計・導入において、機械を容易に制御でき、制御系と情報系の統合へFAネットワー […]
ジックは、FA用センサとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサ、安全用センサ、自動認識機器、レーザーセンサなど幅広くそろえ、浸透を図っている。 このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で、国内外で着実に実 […]
タムラセーフティシステムズは、FIBOX社製制御箱「CABシリーズ」を好評発売中である。 CABシリーズは、防弾ガラスや安全ヘルメットなどに使用されているポリカーボネート(PC)製。 PCは耐衝撃性に優れ、弾性強度が高く変形しにくいのが特徴。同シリー […]
三菱電機は、汎用インバーター「FREQROL―A800シリーズ」を12月9日(一部機種は来年1月)から販売開始する。機種と価格は、0・4K~90K(3相200V17機種)が10万2000~390万円、0・4K~280K(3相400V24機種)が14万 […]
オリエンタルモーター(東京都台東区東上野4―8―1、TEL0120―925―410、倉石芳雄社長)は15日、高トルク2相ステッピングモーター「PKPシリーズ」エンコーダ付きの新製品を発売した。販売価格は1万500~1万3500円。 医療機器、光学機器 […]
ジックは、FA用センサとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサ、安全用センサ、自動認識機器、レーザーセンサなどを各種幅広くそろえ、浸透を図っている。 このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で、国内外で着 […]
サーボモータの市場が急ピッチな回復を見せている。2012年の大きな落ち込みの反動があるものの、3直体制に近いフル生産を続けているサーボモータメーカーも出てきている。先行きの市場見通しも明るい材料が多く、しばらくは上昇基調で推移しそうだ。製品も高速化や […]
アルゴシステムは、同期制御用のソフトウェア「AI―Motion」を、同社の産業用PCにバンドル提供することで、多様なモーション同期制御を可能にしている。 同社の「AI3ソリューション・パッケージ」は、操作から制御・画像処理までを、同社の産業用PC1台 […]