- 2019年9月18日
立花エレテック 八洲電機の子会社買収、半導体デバイス事業拡充
立花エレテックと八洲電機は、八洲電機の子会社である八洲電子ソリューションズ(東京都港区、芦田敏社長)の株式を、2020年4月1日付けで立花エレテックへ譲渡することで合意した。譲渡価格は未定。 八洲電子は、16年4月に八洲電機から分社して設立。半導体デ […]
立花エレテックと八洲電機は、八洲電機の子会社である八洲電子ソリューションズ(東京都港区、芦田敏社長)の株式を、2020年4月1日付けで立花エレテックへ譲渡することで合意した。譲渡価格は未定。 八洲電子は、16年4月に八洲電機から分社して設立。半導体デ […]
産業向け樹脂製品の世界トップメーカー プラスチックはどんな形にも加工しやすく、軽くて利便性が高い。それ故に強度や信頼性は低く、金属とは別モノとして認識されがち。しかしエンプラ・スーパーエンプラは、いまや金属と遜色ないレベルまで性能が上がり、自動車や産 […]
ベンダー主体のワンストップで提供 FAプロダクツとオフィス エフエイ・コム、ロボコム、日本サポートシステム、ロボコム・アンド・エフエイコムらは、スマートファクトリーの企画立案から設計、建設、製造ライン、IT・デジタルシステムの構築までワンストップで引 […]
営業は「売れていくら」の前に「顧客をつくっていくら」の世界である。リピートの多い制御機器や部品の販売員はこの事を忘れている。顧客からのリピート受注や、成長期からずっとやってきた新商品や戦略商品の売り込み活動、あるいは昨今よく言われているエンジニアリン […]
ロボットは自分で操作する時代へ オフラインティーチングがもたらす生産性向上 ロボットのティーチング作業をPC上で行えるオフラインティーチング。作業工数や時間短縮が最大のメリットと思われがちだが、実際はロボットの動作プログラムがいつでも誰でも作れるよう […]
オーストリア発 OEM100% 縁の下の力持ち KEBAは1968年創業のオーストリアの制御機器メーカー。PLCやHMI、産業用PCのポートフォリオを構え、日本を含む世界11カ国に展開し、グローバル従業員数は1750人を超える大手企業だ。 そのビジネ […]
元号が変わり、誰しもが明るい未来に期待を寄せているが、消費税増税や米中貿易戦争もあり、決して予断を許さない経済予測が囁(ささや)かれ始めている。中小製造業の経営者も、肌感覚で多少の危険信号を感じているようである。昨年まで、好況感に満ちあふれていた精密 […]
【寄稿】Canonical社 リージョナルセールスマネージャー 柴田 憲吾 ロボット市場は2021年までに2307億ドルへ 今年に入り英国議会では、ヒト型ロボット「ペッパー」が証人として登場し、証言しました。東京の「変なホテル」では多言 […]
グローバル市場の開拓・新ビジネス創出に挑戦 日本製造業のビジネス環境の変化、第4次産業革命などによって商社・代理店のビジネスも変化している。2019年4月からスタートの第10次中期経営計画「NEXT1800」で、より挑戦的な取り組みを続けるサンワテク […]
AIエンジニアリング(大阪市淀川区)は、日本の製造業の課題をAI・IoTで解決するためのプラットフォームサービス「工場ドクター“FORS(フォース)”」の提供開始を発表した。 同サービスは、ユーティリティ設備(工場の稼働に必要なインフラ設備)にセンサ […]
インフィニオン テクノロジーズ DSS事業本部プレジデント トーマス・ロステック氏に聞く インフィニオン テクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年 […]
日本製造業が直面している人手不足や競争力強化など日本の製造業を悩ます課題。生産性を上げ、同時に技術力を高めて世界をリードすることがその解決につながり、そのためには「最新の生産設備の導入」を促進していくことが重要だ。 日本の製造業企業が使っている生産設 […]
サンワテクノスの関連会社、サンワテクノスベトナム(ハノイ市)は、ホーチミン市に新事務所を8月1日から開設する。人員は2人。 米中貿易摩擦の影響でベトナムへの生産移管の案件が急増しており、中国との連携が重要なポイントとなっている。同社は2016年5月に […]
図研エルミック(横浜市港北区)は、ネットワーク規格であるCC-Link IE TSNを短期間で対象の機器・装置に実装するためのソフトウエア・デベロップメント・キット「Ze-PRO CC-Link IE TSN(Remote)」を7月12日から発売した […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」の機能強化版「CENTUM VP R6.07」を開発し、7月18日から発売した。 CENTUM VPは、プラントの設計からエンジニアリング、システム・機器の据え付け、生産立ち […]
ITとの融合で危険性高まる ベライゾンは7月22日、「2019年度データ漏えい・侵害調査報告書」を公開した。経営幹部クラスが攻撃の標的になるケースの増加や盗まれた認証情報を悪用したウェブベース電子メールアカウントへの侵害、全漏えいの4分の1はスパイ活 […]
NTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区)は、金型設計・製造業界向けCAD/CAMの最新バージョン「Space−E」Version 5.8を、8月下旬にリリースする。 Space−Eは、同社が20年以上にわたり開発・販売している3次元CA […]
インフィニオン テクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年度の売上高は75億9900万ユーロとなり、電気自動車やエネルギー、セキュリティといった近 […]
「つなぐ技術」で現在の値を見る。 将来のパフォーマンスがわかる。 大阪:7月23日(火) グランキューブ大阪 東京:7月30日(火) 大田区産業プラザPiо 産業用オープンネットワークを推進する各団体や会社が一堂に会し、セミナーとデモを […]
3つのソリューション準備 B&Rは産業オープンネット展で、OPC UAおよび、OPC UA TSNを利用したソリューションデモを行うとともに、セミナーではOPC UA TSNの仕組みとメリットを解説する。 同社のコントローラはすべてOPC UAサーバ […]
横河電機は、米・エクソンモービル社に、オープンプロセスオートメーション(OPA)のテストベッドを構築するシステムインテグレータに選定された。 両社はともに、国際的フォーラムであるオープンプロセスオートメーションフォーラム(OPAF)のメンバーで、OP […]
全体最適視点でライン提案 FAプロダクツは、FOOMA JAPAN 2019(小間№:南2G-21)に初出展する。全体最適を考慮したスマートファクトリー構築をワンストップで支援するチーム「Team Cross FA」の取り組みのほか、AIを活用した「 […]
2018年出荷台数前年比24%増 2025年、3300億円市場に 食品製造業は、製造業のなかで最も従事者数が多く、人手に頼っている割合が高い。人不足によって大きな影響を受けている産業のひとつであり、解決策として自動化やロボットへの関心が高まっている。 […]
7月9日(火)~12日(金) 東京ビッグサイト 西1~4ホール・アトリウム / 南1~4ホール 食品製造の全分野を網羅 アジア最大級“食の技術”の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、7 […]
最適温度で最適な「味」 品質管理ニーズが追い風 温度調節器(計)市場は、半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置向けの需要に停滞感が出ている一方で、成型機市場、食品市場などは堅調に推移している。 生産性と品質の向上を図る上で、温度管理の重 […]
横河電機は東南アジアの製造業向けに、ERP(基幹業務システム)ソリューションのマーケティングや販売、エンジニアリングを専門に行う組織を設置し、7月1日から提供開始する。 設置場所は、シンガポールにある東南アジア地域統括会社とタイの子会社で、同社は今後 […]
ユーザーに分かりやすく エクストリームネットワークスは、デジタル変革の時代のオートノマスエンタープライズ(自律的な基幹システムとネットワーク)を実現するためのソフトウエアとハードウエアの構成要素を整理し、それを「Extreme Elements(エク […]
ピルツジャパン(横浜市港北区)は、機械安全に関する国際認定資格が取得できるコース「CMSE(Certified Machinery Safety Expert)トレーニング」を7月から開始する。 同トレーニングは、法律から規格、リスクアセスメント、機 […]
令和の時代に入り、目に見えていろいろなことが変わっていくことだろう。制御機器や電気、電子部品を主として商う営業も例外ではない。ますます戦略的営業を心掛けていかなければならなくなる。平成時代を過ごしてきた販売員が身につけた営業戦法や、目指してきた営業は […]
▶︎キヤノン キヤノンとキヤノンモールドは金型事業の拡大に向け、キヤノンモールドの茨城県笠間市内にある6カ所の工場を集約・刷新し、同市内の新用地に工場を建設する計画を発表した。新工場は、建物や設備を刷新し、生産能力の増強と物流効率の向上を図っていく。 […]