- 2016年3月9日
組織改革
アズビル (4月1日付) ■BSC(ビルシステムカンパニー) ▽開発本部に「開発4部」を新設 ■AAC(アドバンスオートメーションカンパニー) ▽CPマーケティング部、IAPマーケティング部、SSマーケティング部、CP開発部、IAP開発部、IAS開発 […]
アズビル (4月1日付) ■BSC(ビルシステムカンパニー) ▽開発本部に「開発4部」を新設 ■AAC(アドバンスオートメーションカンパニー) ▽CPマーケティング部、IAPマーケティング部、SSマーケティング部、CP開発部、IAP開発部、IAS開発 […]
三菱電機 (4月1日付) ▽執行役副社長(専務執行役)代表執行役輸出管理、生産システム担当大久保秀之▽同 経営企画、関係会社担当(同 自動車機器事業担当)代表執行役大橋豊▽専務執行役 自動車機器事業担当(常務執行役宣伝、国内営業担当)井口功▽同 監査 […]
工業用間接資材通信販売最大手のモノタロウは16日から、建材・エクステリア、ベアリング・伝導機器のカテゴリで「カスタマイズ注文サービス」を開始した。 今回開始する「カスタマイズ注文サービス」は、これまで仕様ごとに品番が分かれていた既存商品と新規取扱商品 […]
NECエンジニアリングは、微細溶接が可能な電子ビーム溶接機「NEB-FFシリーズ」を発売。1号機として、航空計器などを手掛ける東京航空計器に納入した。 同製品は、電子ビームを安定的に細く絞ることでよりエネルギー密度を高め、ひずみが少なく高精度な溶接が […]
エムティーアイ(東京都新宿区西新宿3-20-2、TEL03-5333-6789、前多俊宏社長)は25日、大阪市中央区の大阪ビジネスパークで無料セミナー「ものづくり革新セミナー~IoT化で、ものづくりと製造業の破壊的イノベーションを起こす~」を開催する […]
ミマキエンジニアリングは4月1日付で、池田和明常務取締役が代表取締役に昇格する。小林久之代表取締役社長は取締役に退く。 同社はグローバル企業として変化の激しい事業環境に即応し、グループの新たな成長ステージに向けた経営体制を構築するとしている。 池田 […]
河村電器産業は、太陽光発電の運用管理と発電システムの保守を、コストをかけずに請け負うO&M(監視&保守)サービス「太陽光発電クラウド型監視&保守サービスエネQeye」を展開している。 特徴1 ワンストップサービス=システム設計から異常監視を含めた監視 […]
サンワテクノスは、「エコハウス&エコビルディングEXPO」(ブース№東1E4-32)で、制御システム製品や技術を、ビル設備分野に展開し、ビル保全の「見える化」を提案する。ブースをビル設備に見立てて、データの収集、点検時の保全情報を、富士フイルムエンジ […]
制御機器の設計・購入方法に変化の兆しが見えている。例えば操作ボックスを製作する場合、従来は(1)仕様書に基づいた部品選定(2)ボックスなどを含めた設計(3)購入部品表の作成(4)見積もり(5)発注・購入(6)組み立て・配線⑦動作確認という多くのステッ […]
メイテックグループのall engineerが運営する「fabcross for エンジニア」が機電系エンジニア1000人を対象として行った「技術系トレンドワード」のアンケート調査によると、エンジニアが注目している技術系トレンドワードのベスト5は「自 […]
富士電機の米・子会社、富士電機アメリカ社は、カナダの鉄道車両用ドア開閉装置メーカー、シーメックエレクトロニック(SEMEC)社の株式51%を取得し買収する。北米での鉄道車両事業の拡大が狙い。買収後は社名を「フジSEMEC社」に変更する。 SEMECは […]
圧着端子・圧着スリーブで知られるニチフ(大阪市鶴見区鶴見1-3-58、TEL06-6911-1411、森良夫社長)の単一コネクタで、オス・メス接続が可能なコネクタが工数削減に寄与するとあって売り上げが伸びている。 シリーズ名は圧接形中継コネクタ「セミ […]
生産設備における頭脳ともいえるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)/産業用PC(インダストリアルPC)の重要性が、第4次産業革命や工場のIoT化の進展に伴い高まっている。 ■拡大続ける市場規模 富士経済が行った市場調査によると、PLCの国 […]
今期は3カ年の第8次中期経営計画「JUMP1200」の最終年度として取り組んでいるが、現状では連結売上高1120億円ぐらいになりそうである。 昨年4月に、電機・電子・機械の3部門を持続的にバランスよく成長・発展させるために、営業本部にFAシステム営業 […]
現在当社では、第8次中期経営計画(2014年4月~17年3月)の実現を目指して、「さらなる信頼を得られる事業品質の確立」というスローガンのもと、「エンジニアリングビジネスの確立」「営業体制の強化」「グローバル体制の強化」「収益性の向上」「企業体質の強 […]
当社は中四国、九州を中心に西日本エリアを幅広くカバーし、技術とソリューションを提供する技術商社として、FAはもちろん、情報、計装、環境など幅広い分野の事業展開を行っている。 2015年7月期決算は過去最高の売り上げを記録し、16年度も好調に推移すると […]
当社のロボット事業は1983年に精密組み立て用ロボットの開発からスタートし、2011年からはスカラロボットの領域で4年連続世界シェアでナンバーワン(富士経済調べ)となるなど高い評価をいただき、15年度も売り上げは堅調に推移した。 16年度も中国の人件 […]
当社は、パナソニックグループの中で車載機器・産業機器といったBtoB事業を担当するオートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社に属し、回路形成技術を核として部品挿入から表面実装、デバイスモノづくりまでも含む幅広い商品ラインアップを提供して […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
昨年は年末にかけて新製品、新サービスのリリースが相次ぎ、2015年度売り上げは昨年比以上の成長を確保できそうだ。 今年はそれらを活用したソリューションを実際に顧客にお届けする1年になる。「SATO Online Services(SOS)」対応の卓上 […]
日本に拠点を開設してから間もなく2年になるが、日増しに認知度が上がってきている。 昨年12月のSCFに初出展したが、いま話題のインダストリー4.0(I4.0)が注目されたことで、当社の提案している「Scalabilty+」のコンセプトによる産業用PC […]
1 2016年、歴史的な「潮目の変化」が製造業を襲う 新年明けましておめでとうございます。 昨年2015年は、製造業界にとって「変化予兆の年」であった。昨年6月から突然始まった中国経済変調の影響は、かつてBRICSと騒がれた新興国を直撃し、新興国依存 […]
近年、Industrie4.0、IoTの流れからスマート工場化におけるシステム機器の「つながり」に焦点があたるようになった。デジタル化という手段は重要であるが、真の目的(顧客価値)はものづくり(すなわちQCD)であることに変わりない。例えば、顧客価値 […]
2015年12月に計測展SCF2015があり、VEC展示ブースで“Industry4.1J”の実証実験デモを紹介しているのをドイツ政府の方でIndustry4.0の推進担当部門のディレクターが来られて、「“Industry4.1J”とは何ですか?教え […]
昨年は「効率化」を重点的に推進、知的労働のオートメーション化を狙い、基幹システムの導入、3DCADの更新、エンジニアリングデータベースの構築など、情報の集約を徹底的に行った。海外も中国に拠点を開設、タイと含めアジアでのサポートを強化した。さらに、WE […]
2015年7月期の売り上げは前期比約2.2倍と大幅に伸長し、利益も売り上げ同様2.2倍の増加となった。その要因として、10年から販売を始めた産業用コンピュータの用途が拡大していることがある。IoTに対応したゲートウェイ、FA機器・装置メーカーの組み込 […]
昨年は欧州を中心に、新しい顧客への採用が増加した。特に、製造現場とオフィスを安全につなぎ、情報を最適に表示する窓として“Smart Portal”という新コンセプトのインターフェース「SP5000シリーズ」も貢献し売り上げを伸ばすことができた。 今年 […]
電力システムの改革とともに顧客のニーズに合わせた新商品開発、および既存商品の更新提案、新領域へのソリューション営業・セールスエンジニアの重要性が高まっている環境において、当社は新商品開発のスピードを高め、積極的に市場投入を進めている。 具体的には、世 […]
富士電機は、ベトナムの有力エンジニアリング会社CAC Joint Stock Companyの株式の65%を譲り受ける契約を締結した。 ベトナムのほか、ミャンマー、カンボジアにもプラントエンジニアリングの実績を有するCACを買収し、エンジニアリング機 […]
日立パワーソリューションズ(浦瀬賢治社長)と、トライエンジニアリング(片山誠二社長)は、接合品質に優れた摩擦攪拌接合(FSW)を行うロボットFSWを共同開発した。今後、自動車関連メーカーやアルミ製品メーカーなどの自動生産ラインへの導入を目指す。 複雑 […]