- 2012年3月21日
日立産機社長に青木常務
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3)は4月1日付で、長野眺史社長が顧問に退き、新社長に青木優和常務が昇格する。長野社長は2010年4月に社長に就任し、1期務めた。 (関連人事6面) 【青木優和(あおき・まさかず)新社長の略歴】 1954年6 […]
日立産機システム(東京都千代田区神田練塀町3)は4月1日付で、長野眺史社長が顧問に退き、新社長に青木優和常務が昇格する。長野社長は2010年4月に社長に就任し、1期務めた。 (関連人事6面) 【青木優和(あおき・まさかず)新社長の略歴】 1954年6 […]
山武は3月14日付で、子会社のロイヤルコントロールズ(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―3576―6951、谷山進社長)の株式を、これまでの51%から残りの49%も取得し、100%子会社にした。社名も4月1日から「アズビルロイヤルコントロー […]
竹中エンジニアリング(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、TEL075―594―7211、穂積正彦社長)は、人の動きセンサーを内蔵したAND型のアクセスコール受信機「AC―8HM」を発売した。 AC―8HMは、同社のアクセスコール受信機AC―8R […]
山武は海外事業強化の一環として、サウジアラビアのタラワット社(本社=リヤド、アル・ハセミ社長)と合弁で、調節弁の製造販売、ならびにPAとFA製品の販売・エンジニアリング、および関連サービスを手がける現地法人を設立することになった。 新会社は2012年 […]
ドイツ・ハーティングテクノロジーグループの日本法人、ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3466)は、20日付で能方研爾氏が代表取締役に就任した。 同社は環境特性の高い産業用コネクターメーカーで、1985年に日本支社を開 […]
工場内通信のオープンネットワーク化への取り組みは、ここ20年ほどの間、ドイツ、米国、日本などの工業先進国が中心となって取り組まれており、それぞれのネットワークが普及促進に向けた団体を結成し、訴求活動を行っている。 日本でも従来、それぞれの団体が独自に […]
山武は、位置決め用画像センサ「万里眼ii(バンリガンツー)」を、22日から発売した。価格はオープンで、初年度1000台、3年後3000台の販売を計画している。 万里眼iiは、従来、顧客ごとにカスタムで画像処理アプリケーション対応を行っていたのを、あら […]
●520億円市場を形成 配線接続機器市場は、NECAの制御用専用機器出荷統計によると、10年度は同22・4%増の1254億円と大幅に回復した。11年度は、3月に発生した大震災の影響が懸念されたが、第1四半期は同4・5%減の296億円、第2四半期同3・ […]
ジェイティエンジニアリング(東京都墨田区横川1―17―7、TEL03―5610―7601、田口敏夫社長)システムインテグレーション部(磯部正純取締役部長)は17日、12回目となるパッケージソフトJoyシリーズ「2011年度代理店/SIパートナー会」を […]
ソニーが認証型コンセントを開発した。電気利用者が能動的に電力の管理や制御を行う視点から、給電インフラのひとつであるコンセントに着目したという。工場はライン組み換えが行われるが、このコンセントに繋げるだけで生産機械や装置の使用場所、電力使用状況が分かる […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、アルノ・モンディ社長)は、3月1日から販売パートナー企業に向けたサポート支援制度「APCチャネルパートナープログラム」を開始する。 この制度は、電力、冷却、セキュ […]
オムロンは、子会社のオムロンフィールドエンジニアリング(OFE、東京都目黒区、越膳泉社長)に、オムロンテクノカルト(OTC、横浜市港北区、植田桂造社長)を4月1日付で事業統合する。 OFEのIB(インダストリアルビジネス)事業部は、PLCのシステム改 […]
水インフラの海外市場開拓へ官民連携による取り組みが強まっている。世界の水ビジネスは2025年に86・5兆円、うち部材・機器・建設関連は48・5兆円と07年比でそれぞれ2・39倍、2・86倍の成長が予測されている。水ビジネスでは、水処理機器メーカー、エ […]
日本ロボット工業会は、産業用ロボットや生産設備の安全についての考え方や具体的な取り組み方について詳しく解説する講演会を、3月と4月に開催する。 同会では、昨年10月、「ロボットエンジニアリング業界活性化検討会議」を設立し、エンジニアリング企業が共通し […]
山武は4月1日付で、小野木聖二社長が代表取締役会長 執行役員会長に就任し、後任の社長に曽禰寛純取締役執行役員常務が昇格する。 同社は4月1日からアズビルに社名変更し、国内グループ各社の社名もアズビルを冠するものに変更して、国内外グループ各社のブランド […]
【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、グループとして内外一体となったスピーディーな海外事業展開を行うため、中国に現地法人、「明治電機商業(上海)有限公司」を設立する。関係当局の手続き完了後直ちに設立される予定。 同社は、中国の日系メーカーに対して […]
三菱電機は、インド市場でのFAシステム事業強化の一環として、インドのシーケンサ・表示器メーカーのメサンググループを買収した。今後、三菱エレクトリック・インド社へ統合し、今年4月から新体制での営業を開始する。これによって販売力とソリューション提案力のさ […]
azbilグループのロイヤルコントロールズ(東京都豊島区北大塚1―14―3、TEL03―3576―6951、谷山進社長)は、2011年12月21日付で、本社、東京支店、兵庫支店および東京物流センターの4カ所で、品質マネジメントシステム「ISO9001 […]
竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器などの竹中センサーグループ(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、TEL075―592―2222、竹中慎一会長)は、「2012年度竹中センサーグループ総合見本市」を、神戸ポートピアホテルで1月27 […]
中部地区の生産状況は、タイの洪水の影響により、一時的に落ち込んでいたものの、緩やかな増加に転じてきている。自動車関連は、洪水による部品の供給制約が解消されてようやく軌道に乗ってきたところで、生産は上昇しつつあり、自動車部品は、国内完成車メーカーの稼働 […]
昨年4月から第7次中期経営計画がスタート、新商材・新領域の開拓や、エンジニアリング力・ソリューション力の再構築などを実施してきており、今のところ順調に進んでいる。2012年3月期の売上高は予想通り390億円の見込みで、中期経営計画最終年度の14年3月 […]
当社は、今期の基本方針として「頑張れ日本、頑張ろう私達」を掲げており、被災地復興はもとより、日本経済、電子業界、取引先の復興に寄与していく方針である。このため国内21拠点、アジア5拠点を含め、仕入先と連携を取りながら、できる限り取引先の要望に応えてい […]
当社は岡山県・中四国・九州北部を中心に西日本エリアを営業範囲としており、約1300社に及ぶ顧客を有している。 ライン制御部品、機械制御パーツなどの部品販売のほか、計装システム、制御設計、メンテナンスなど、一貫してテクニカルサポートを実践、広範囲なニー […]
【名古屋】東洋電機は、2月1日付で100%出資の子会社、ティーエムシー(本社=愛知県春日井市)の板金部門を会社分割し、その事業を新会社として同日付で設立する東洋板金製造に承継する。また、4月1日付でティーエムシーを東洋電機に吸収合併し、解散する。グル […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001)は、1月1日付で、アルノ・モンディ氏が代表取締役社長に就任した。シリル・ブリンソン社長は退任した。 モンディ新社長は、1988年にシュナイダーエレクトリックの子会 […]
オムロンはこのほど、インドでの事業の加速と拡大を図るため、インド地域本社「オムロン マネジメントセンタオブインディア」(ハリヤナ州グルガオン、中道教顕社長)を設立、1月から業務を開始した。 インド地域本社は、インドに進出している同社の各事業の事業支援 […]
竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器などの竹中センサーグループ(京都市山科区東野五条通外環西入83―1、TEL075―592―2222、竹中慎一会長)は1月27日、28日の両日、神戸市中央区港島の神戸ポートピアホテルで、恒例の「平成2 […]
オムロンが昨年7月に発売したマシンオートメーションコントローラ「Sysmac NJシリーズ」、およびオートメーションソフトウェア「Sysmac Studio」が、このほどPLCopenの「モーション制御用ファンクションブロック」の適合認証となった。 […]
昨年は、欧米の経済状況の悪化、円高から厳しい一年となった。いかに原価を下げるかに取り組んだが限界にきており、利益を出していくのが難しい状況にある。このため内需開拓に向け新製品の開発を積極的に行った。60期となる来期(6月決算)に向けて、独自の製品づく […]
アンドール(笹淵裕司社長)は、NC工作機器周辺機器開発およびCAD/CAMアプリケーション開発のタクテックス(名古屋市中村区十王町5―2、TEL052―461―9900、田中修社長)と、製造業向けCNCプログラムジェネレータ(CAM)ソフトウェア「S […]