- 2012年1月11日
117人が参加、好評 全国3カ所で「FDTセミナー」
FDT Group日本支部では、「FDTユーザセミナー」=写真=を、札幌、北九州、東京の3カ所で開催したが、ベンダーに加え、エンドユーザーも多く、合わせて117人が参加し好評を得た。 今回は「設定・エンジニアリング環境のグローバルスタンダード」をテー […]
FDT Group日本支部では、「FDTユーザセミナー」=写真=を、札幌、北九州、東京の3カ所で開催したが、ベンダーに加え、エンドユーザーも多く、合わせて117人が参加し好評を得た。 今回は「設定・エンジニアリング環境のグローバルスタンダード」をテー […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2011年のロボット業界は、国内需要が震災等の影響で自動車を中心に前半伸び悩んだものの、年後半には回復が見られました。一方、需要の7割以上を占める海外需要は年前半まで堅調に推移したものの、後半には中国の […]
産業用トランスは、電源電圧を安定・変圧させる重要な役割を持ち、機械を陰から支える機器として、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い分野に使用されており、堅調な動きを見せている。昨年 […]
オムロンは、新たな市場価値を創造する10年と位置づけた長期構想、VG(Value Generation)2020を昨年からスタートさせた。当カンパニーは“世界中のオートメーションパートナーとして進化し続ける"ことをお客様にお約束し、“制御No.1"“ […]
昨年は、東日本大震災やタイ洪水などの自然災害、また、米国の財政やEU圏の債務問題の顕在化など生活、企業環境に大きな影響を及ぼす事変が多発した。今年は世の中がその対応に取り組む一年になりそうである。製造業では自然災害を教訓に、在庫ゼロの思想が変わる可能 […]
今年、会社も社員も自ら変化し飛躍へのチャンスをつかむ年である。 当社は、昨年9月1日にマースエンジニアリングの100%子会社になったが、今年2月1日付でマーステクノサイエンスと合併し、株式会社マーストーケンソリューション(MTS)として新たなスタート […]
2011年12月期の売り上げは、前年度比23%増と計画通りとなったが、リーマンショック時の落ち込みが大きく、前年度のピーク時にはまだ戻っていない。ただ、受注残は前年度を40%ほどオーバーしており、心配はしていない。 このところのユーロ安は、海外プロジ […]
昨年は7月までは東日本大震災の影響もほとんどなく非常に良かった。海外市場を主力とする機械メーカーがユーザーに多かったためである。しかし、7月後半から半導体製造関係が急激に落ち込み、2011年12月期の売り上げは前年比少しマイナス。ただ、三菱電機のAS […]
今年は、「プロセスへの徹底的なこだわり」をテーマに、工程管理、労務管理などをしっかりと実践し、会社の中身を固めていく。これにより、ものづくり企業としての仕組みを確立し、品質を高め、納期を守ることもできる。製品戦略としては、海外市場の展開、新製品の開発 […]
昨年は、東日本地区を重点的に強化した。同地区における本格的な事業展開の礎として、エンジニアリングサービス、メンテナンスサービスの質の強化とスピードアップを図った。 さらに、同地区をより幅広くカバーするために神奈川の営業分室に続き、山形に営業分室を開設 […]
営業技術という言葉がある。営業といえば商いであって、商う人は商人である。技術といえば何事かをする際の方法や手段があって、それらを行う技のことである。わざを使ってもの作りをする人は職人である。営業と技術をくっ付けた営業技術という言葉を文字通り解釈すれば […]
旭化成EICソリューションズは、電気、情報、制御専門のエンジニアリング会社として、顧客の立場に立った的確なソリューション提案で実績を挙げている。 製品としては防爆タッチパネル、防爆形パソコン、防爆形アクセスポイント/ネットワークターミナルなどをそろえ […]
竹中電子工業などの竹中センサーグループ(グループ統轄本部=竹中グループセンター、京都市山科区東野五条通外環西入83―1、〓075―592―2222、竹中慎一社長)は、2009年5月11日に創業50周年を迎えた。50周年記念事業の一環として「竹中センサ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)制御・情報システム部会(田原博副会長兼部会長)は、制御盤ハードウェア合理化に関する1次報告書を来年まとめる。最終報告書はユーザーヒヤリングを実施してニーズの把握、方向性を検証したうえで作成する。17 […]
山武は『省エネしながら、もっとスマートな現場“創り"へ』をブーステーマにして、日本の産業界を取り巻く様々な環境に対応しながら、製造現場における高付加価値なものづくりを支えるための商品や技術を訴求。 ブースは、「省エネ&省CO〓」、「ヒートプロセスコン […]
イーティーエィ コンポーネンツは、サーキットプロテクタの専門メーカーとして70年以上の実績があるが、その長い歴史をベースにして販売しているのが、リチウムイオン酸化鉄電池。 省エネや節電、再生可能エネルギーなどによって、電池への需要が高まっているが、電 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、安村義彦社長)は、安川電機の最新型マシンコントローラ「MP3200」専用のアプリケーションソフトウェアを、MP3200の発売と同日の12月21日から無償で提供を開始する。2012 […]
安川電機は、マシンコントローラMP2000シリーズの上位機種として、モーション&ビジョン&ロボットとの融合を実現した統合マシンコントローラ「MP3200シリーズ」を開発、12月21日から発売する。価格はオープンで、2011年度500台の販売を計画して […]
今年度上期の経済状況は、東日本大震災の影響により急速な生産縮小が見られたが、その後、生産活動は次第に回復へと向かった。しかし、欧州や米国の財政不安による世界的な景気後退感や円高の進行などにより、先行き不透明な状態が続いている。 中部地区経済の基盤を担 […]
岡本無線電機は、今期の基本方針として「頑張れ日本、頑張ろう私達」を掲げ、被災地復興はもとより、日本経済、電子業界、取引先の復興に寄与していく方針である。このため国内21拠点、アジア5拠点を含め、仕入れ先と連携を取りながらできる限り取引先の要望に応えて […]
サンナイオートメーションは、社是に「メカトロメーションのコンサルタント」を掲げ、エンジニアリング機能と施工部門を備えた技術商社としてユーザーの間で「何でも気軽に相談でき、解決してもらえる」と評判である。 電力会社の節電要請にいち早く呼応し、ユーザーに […]
明治電機工業は設立以来、日本の「ものづくり」を強くする、日本の製造業を支援するサポーティング・インダストリー・カンパニーとして事業を展開している。 同社の特徴は、事業基盤である商社機能のほかに、商品分野別SEによるソリューション機能と開発・設計・製造 […]
11月16日から3日間、2年ぶりに開催される「SCF(システム コントロールフ ェア)2011」は、リーマンショック後順調に回復を見せているFA市場にとって、次への飛躍に向けた起爆剤として大きな役割を担っている。 3月の東日本大震災によって大きな影響 […]
同社は、岡山市の本社を中心に中・四国、九州北部を営業範囲として、支店・営業所など10カ所の営業拠点を構え、ユーザーなどに対し、地域密着の取り組みで業績を拡大、同地区で高い評価を得ている西日本有数の制御機器商社である。 中国・四国、九州北部という広大な […]
CO〓排出量の少ない鉄道は、地球温暖化を抑止することにつながる乗り物として評価を高めている。一時は東京、大阪、京都など主要大都市では路面電車が足代わりとして縦横に細かく走っていた。しかし、自動車の普及とともに交通渋滞につながるとして廃止が進み、今では […]
安川電機の2012年3月期第2四半期連結決算は、売上高1580億5200万円(前年同期比13・3%増)、営業利益92億5200万円(同166・0%増)、経常利益92億9800万円(同167・3%増)、四半期純利益64億9300万円(同281・7%増) […]
1938年の創業以来、「ライフサイクルエンジニアリング」のテーマに取り組んでいるのが、兵庫県西宮市に本社がある菅原電機産業である。同社は、高圧変電機器・設備(キュービクル)の製造を中心に、堅実な歩みで着々と業績、業容を伸ばしてきた。最近ではキュービク […]
東京本社と営業部門 IDECが新 事務所へ移転 IDECは、営業部門と東京本社機能の効率的な活動体制を構築するため、東京本社及び営業部門(東京営業所/システムエンジニアリング事業本部/コーポレート営業部)を、JR品川駅港南口前の品川インターシティA棟 […]
【組織改革】 エンジニアリング事業本部の第1技術部と第2技術部を統合、技術部と製造部に再編。 【人事異動】 ▽製造部長を兼務 取締役エンジニアリング事業本部長日下部康基▽エンジニアリング事業本部本部付部長待遇(エンジニアリング事業本部第2技術部長)鈴 […]
テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―23―4、〓03―3372―3497)は、「FA業界向け機能安全2日間セミナー」を、9月29、30の両日、同社本社で開催し、28人が参加した。 このセミナーでは、プロセス産業における電気・電子・プログラマブ […]