- 2021年11月26日
日本ワイドミュラーの新戦略 リレー、I/O、電源… 製品増強し拡販本腰 端子台メーカーから総合FAメーカーへ脱皮
ワイドミュラーは、日本ではプッシュイン式端子台や太陽光発電システム向けの接続箱メーカーとしてのイメージが強いが、製品ラインアップとしてはPLCや電源、ネットワーク機器などもそろえ、グローバルではFA・制御機器の総合メーカーとしての地位を確立している。 […]
ワイドミュラーは、日本ではプッシュイン式端子台や太陽光発電システム向けの接続箱メーカーとしてのイメージが強いが、製品ラインアップとしてはPLCや電源、ネットワーク機器などもそろえ、グローバルではFA・制御機器の総合メーカーとしての地位を確立している。 […]
コガネイは、マレーシアの現地法人となる「コガネイオートメーションマレーシア」が営業開始した。 https://official.koganei.co.jp/
ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)は、12月1日にオンラインセミナー「ロボット産業の新たな夜明け:ドイツのロボティックス&オートメーション市場における日本企業のビジネスチャンス」を開催する。 ドイツは日本と並ぶ世界のFA技術の先進国であると同時に、 […]
オジデン(大阪自動電機)は、操作が簡単でさまざまな用途に対応できるスイッチH形シリーズの情報を公開した。操作は360度、どの位置でも動作し、手やひじ、足、ひざなどの操作に最適。耐衝撃性・耐絶縁性のABS樹脂を採用し、低価格を実現。5色標準色がある。 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
アズビルの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高1153億8800万円(前年同期比3.6%増)、営業利益93億9000万円(同12.5%増)、経常利益98億7200万円(同18.7%増)、第2四半期純利益69億1700万円(同13.4%増)とな […]
IDECの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高348億5600万円(前年同期比37.3%増)、営業利益48億5300万円(同198.5%増)、経常利益50億2200万円(同230.6%増)、第2四半期純利益35億2600万円(同223.5%増 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、協働ロボットの世界市場は、今後数年間は16%~43%という高い成長率で拡大を続け、最大で2027年には100億ドル(1兆円)の市場規模まで拡大するという予測を立てている。これから […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月10日号を発行しました。FAメーカー各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、制御盤設計・製造における効率化事例として、配線設計ソフトと電線加工機の連携による自動化を取り […]
横河電機は、小型軽量かつ高機能なイヤホン型デバイスによるリアルタイム脳波計測技術を持つスタートアップ企業、CyberneX(サイバネックス、東京都大田区)に出資した。 脳波のデータから心理状態を可視化する実証研究を共同で進め、産業や社会における脳情報 […]
ポーランドの電子部品商社、トランスファー・マルチソート・エレクトローニク社(TME)が日本市場へ本格的に参入する。TMEは1989年設立。ポーランドから欧州全域に販売事業を拡大し、欧州、アジア、北米に11の子会社、1000人以上の従業員を雇用するグロ […]
どこもかしこもDXに積極的だが、かくいう弊社も乗り遅れまいと必死だ。リモートワーク、ペーパーレス、WEBを通じて簡単・無料でニュースが読めるという時代は、紙で会社に届ける、かつ有料サービスである新聞にとっては大きな逆風であり、ビジネスの根幹を揺るがし […]
北陽電機は、米国のスタートアップ企業SiLC社と次世代の高度な産業用・ロボット用LiDARソリューションを開発するための協業を開始する。 SiLC社はシリコンフォトニクス業界での開発と製造の経験を持ったメンバーで2018年に設立。同社の4Dビジョンチ […]
オムロンは、「お客様相談室」のフリー通話の音声ガイダンス番号を10月1日から変更した。 電話番号(フリー通話)は0120-919-066(※携帯電話/PHSからは055-982-5015)はそのままで、音声ガイダンス番号1は「マシンオートメーションコ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月20日号を発行しました。 今週号の読みどころ 半導体需要の高まりに応じて半導体製造装置の需要も急拡大。今年の日本製半導体はいまのところ絶好調で、SEAJは販売見込みを上方修正しました。半 […]
オムロンは、お客様相談室のフリー通話の音声ガイダンス番号を10月1日から変更する。 電話番号(フリー通話)は0120-919-066(※携帯電話/PHSからは055-982-5015)はそのまま 音声ガイダンス番号1は「マシンオートメーションコントロ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月6号を発行しました。 今週号の読みどころ ロボットをもっと導入しやすく、仕事がしやすい環境を作ろうという活動「ロボットフレンドリー」が、国とロボットユーザー、ロボットSIerの間で進んで […]
製造業の現場で、高速・大容量、低遅延の通信環境と、SIM認証による高度なセキュリティ環境を提供するローカル5Gのワイヤレスネットワーク。工場に導入すれば、機械同士が情報をやり取りすることで「製造工程の効率化」が図られ、「作業環境の変化」によって人間の […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「産業用制御およびファクトリーオートメーションの世界市場 (~2026年)」(MarketsandMarkets)によると、産業用制御およびファクトリーオートメーションの市場規模は予測期間中8.2 […]
Ansysは、ロックウェルオートメーションの設計ソフトウェア「Studio 5000」のシミュレーションツールである「Studio 5000 Simulation Interface」について、同社のシミュレーションプラットフォームである「Ansys […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月15日号を発行しました。 今号の読みどころ 工作機械や半導体製造装置、産業用ロボットなど、精密な動きに欠かせないサーボモータについて、「サーボモータ特集」として現在のサーボモータの市場や技 […]
フエニックス・コンタクトは、9月16日15時〜オンラインセミナー「電子式サーキットブレーカで制御盤をスマートにアップデート!」を開催する。参加は無料。 電気回路の保護機器であるブレーカ(遮断器・サーキットブレーカ)は、バイメタルを使った電磁式のものが […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月8号を発行しました。 今号の読みどころ 製造業向けコンサルティングのタナベ経営による産業用ロボットを使った生産現場の自動化・課題解決事例の紹介のほか、取手やハンドル、蝶番など産業用金物ひと […]
安川電機は、水処理プラントをはじめとする社会システム事業を分割し、子会社の安川オートメーション・ドライブ(福岡県行橋市、YAD)に2022年3月1日付で移管する。 同社は、システムエンジニアリングセグメントで環境・エネルギー事業、社会システム事業、お […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、9⽉13⽇〜10⽉8⽇にかけて、DX実現に向けたオンラインイベント「ROKLiveJapan2021」を開催する。テーマは「⽇本でDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるには…︖」で、日本の製造業D […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月25日号を発行しました。 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御・機械分野の主要な商社の2021年1Qの業績調査です。自動車と半導体が好調で、18社中17社が増収増益となりまし […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]