- 2018年4月11日
名古屋ものづくりワールド2018 4月11日~13日 ポートメッセなごや 1140社出展 4万人来場へ
4つのものづくり専門展が同時開催される「名古屋ものづくりワールド2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)が、4月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごや(第1~第3展示館)で開催される。昨年は979社が出展し、3万4573人 […]
4つのものづくり専門展が同時開催される「名古屋ものづくりワールド2018」(主催:リード エグジビション ジャパン)が、4月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごや(第1~第3展示館)で開催される。昨年は979社が出展し、3万4573人 […]
アズビルは、4月1日付けでシンガポール支店に「東南アジア戦略企画推進室」を開設した。人員は6人。5月には同推進室に隣接して、ショールームも開設を予定している。 同推進室は、成長著しい東南アジア市場へ同社の主力事業であるビルディングオートメーションおよ […]
IoT導入時の条件 カギは技術者の職場への愛着 「第4次産業革命」という言葉が使われるようになって数年がたっている。製造業でよく使うようになったのは2015年にドイツが発信したハノーバーメッセからであったようだ。当初「インダストリ4.0」というドイツ […]
ローカル企業の育成がカギ握る 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓も進む。減速機はロボットの構成部品のなかでも特別重要なパーツと言われ、世界的にも日本企業が圧倒的なシェ […]
ローカル開発強化 現地ニーズ対応 安川首鋼機器人有限公司(安川首鋼ロボット有限公司)は、安川電機と中国の首鋼集団との合弁会社で、特に中国の自動車業界向けに産業用ロボットとシステムの販売・サービスを行い22年にもなる。日本の技術をベースとした中国のロボ […]
付加価値追求する時代〜万能でないロボット 現場に適切な情報を アメリカのヒーローがスーパーマンであった時代に、日本のヒーローは鉄腕アトムだった。アトムは人型ロボットである。 ロボットの語源をたどれば20世紀初頭の、ある小説の中で登場したという。そのロ […]
FAと医療業界に注目 ローカル化推進 ハイエンド市場開拓 「中国製造2025」で国の強力なバックアップを受けて急速に進む中国の自動化市場。既存の機器や装置の自動化、ロボットなど新たな自動化装置の開発、製造現場の自動化など、あらゆる切り口で自動化熱が高 […]
B&Rの統合型オートメーションは、プログラム変更する事なくPLC、IPCの垣根なしで動作させる事が可能。プロセッサは、PLC(ATOM)、PC(ATOM~ⅰ7)とシステムパフォーマンスに応じたハードウエア選定が可能。 モジューラー型アプリケーションの […]
ワゴは、OSに組込みLinuxを採用しているネットワーク対応PLC「PFCシリーズ」の開発環境のサポートを強化するため、Microsoft Visual Studio、eclipse Lunaに対応する。これにより同社PFCシリーズへソースコード直接 […]
EPLAN Software&Service(横浜市港北区)は、AutomationMLを活用したエンジニアリングツールにより、三菱電機「MELSOFT iQ Works」と電気CAD「EPLAN Electric P8」間のデータ交換を可 […]
アズビルは、経済産業省が実施した平成29(2017)年度健康経営調査において、「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に認定された。 同制度は、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を、経産省と日本健康会議が共同で認定。 同社で […]
製造強国目指し官民あげて推進 中国南東部における産業オートメーション、自動化に関する専門展示会「SIAF-SPS Industrial Fair Guangzhou(広州国際オートメーションテクノロジー専門見本市、以下SIAF)」と、造形関連の展示会 […]
最新の産業技術・製品が一堂に会する世界最大のBtoB専門展示会「ハノーバーメッセ 2018」が、4月23日~27日、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本からも日系企業を含む82社(セマット出展6社含む)が出展し、世界へアピールする。今回 […]
HMSインダストリアルネットワークスは、2018年版の産業用ネットワーク市場シェアの分析結果を公開した。FA分野の新規設置ノード数において、産業用Ethernetが52%、フィールドバスが42%となり、産業用Ethernetがフィールドバスのシェアを […]
【機構改革】(4月1日付) ●ビルシステムカンパニー[BSC] ▽統合営業本部を廃止し、営業本部と計装本部を新設▽営業本部に営業1部、営業2部、営業3部、セキュリティ営業部を新設 ▽計装本部に計装営業企画部、計装システム1部、計装システム2部、設計部 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、産業用オープンネットワークEtherCAT向けに、コンパクトなハウジングサイズで、ライン型、ツリー型、スター型などの多様なネットワークを構成可能な「EtherCAT ジャンクションボックス」を発表した。 新製品は、 […]
オプテックス・エフエーは3月20日付で、小國勇社長が相談役に就任し、新社長に中島達也常務が昇格する。また、湯口翼常務が取締役副社長に就任する。小國氏は親会社のオプテックスグループの社長に専任する。 なお、中島氏は3月24付でオプテックスグループの取締 […]
2018年は、中小製造業にとって「人手不足対策の実行元年」となるだろう。今日の中小製造業は、過去に類を見ない活況状態に湧いている。しかし経営者の多くが、活況の喜びとは対照的に『将来的な懸念』を強く持っているのも事実である。中小製造業を取り巻く外部環境 […]
▽兼イノベーション推進本部長、執行役員専務 CTO兼技術・知財本部長宮田喜一郎 ▽兼事業開発本部長、執行役員常務 エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネスカンパニー社長行本閑人 ▽オムロン マネジメントセンターオブアメリカ社長兼務を解く オ […]
「第4回医療・介護 総合EXPO 大阪(メディカルジャパン)」とIT業界関西最大級の専門展「2018 Japan IT Week 関西」(主催=リードエグジビションジャパン)が、2月21日~23日の3日間、インテックス大阪で開催される。 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、高い屈曲・ねじり性能を備え、各種の製造分野はもちろん、食品・飲料生産設備での使用に適したケーブル製品「Flamar WSOR(Weld-Slag and Oil-Resistant:溶接スラグおよび耐油性)ケーブル […]
IoT化への期待が高まる中で、FA・制御・電子部品の流通にも追い風が吹いている。景気回復傾向に加え、労働力不足による自動化や省人化ニーズの高まりとのサイクルが一致したこともあり、急ピッチに業績を拡大している。その一方、押し寄せる製造業の大きな変革の波 […]
アズビルは、ビルディングオートメーション(BA)システム「savic-netシリーズ」に、IoT時代に対応し、既存製品との接続性を考慮した新ラインアップ「savic-net G5」を追加し、2月から国内販売を開始する。 savic-net G5は、オ […]
代表取締役社長 池田茂 2018年3月期の売り上げは前年度比115%ぐらいが見込まれる。上期は105%ぐらいと出だしはあまり良くなかったが、下期以降は大きく伸長してきて毎月120%で推移している。半導体・FPD、スマホ、ロボット、EV(電気自動車)な […]
代表取締役社長 内藤孝輔 IoTという言葉がキーワードとなって、ものづくりを取り巻く環境も大きく変わろうとしている。同様に制御機器、電子部品などの流通環境も、一つの製品という「モノ」からエンジニアリング、ソリューションといった「コト」へ変化を始めてい […]
新年あけましておめでとうございます。2018年を迎えて一言ご挨拶申し上げます。 昨今の世界情勢は一層不透明感を増しています。最強国の米国はTPPやパリ協定から離脱を表明し、中東も再び不穏な動きを見せ、英国はEU離脱を宣言し、東アジアでは北朝鮮問題が緊 […]
B&Rインダストリアルオートメーションは、スマート工場EXPOでマシン制御、リニア搬送システム、エッジコンピューティングなどのソリューション展示を行う。 次世代の産業用搬送テクノロジーとしては、リニアモータを用いた搬送システム「SuperTrak」と […]