- 2018年1月10日
【各社トップが語る2018】富士電機「システム強化し事業拡大」
取締役 執行役員常務 パワエレシステム事業本部長 友高正嗣 当社は、富士電機の総合力を最大限に発揮すべく、「社会システム事業」、「産業インフラ事業」、「パワエレ機器事業」を統合・再編し、2017年4月に「パワエレシステム事業本部」を発足。パワー半導体 […]
取締役 執行役員常務 パワエレシステム事業本部長 友高正嗣 当社は、富士電機の総合力を最大限に発揮すべく、「社会システム事業」、「産業インフラ事業」、「パワエレ機器事業」を統合・再編し、2017年4月に「パワエレシステム事業本部」を発足。パワー半導体 […]
取締役執行役員常務 アドバンスオートメーションカンパニー社長 北條良光 国内経済は一昨年後半から、IT機器・車載関連の需要拡大に向けた電子部品・デバイス投資に牽引されて緩やかに回復し、企業収益も好調に推移している。企業収益回復を受けて設備投資の持ち直 […]
取締役社長 荒谷豊 日立グループの中で、日立産機システムはOTとITに融合する産業機器、ソリューションサービスを提供している。ドライブ・オートメーション機器から空気圧縮機、産業用マーキング装置等の設備機器まで自社展開しており、IoT化進展などのマーケ […]
代表取締役社長 原澤泰之 2017年9月期の売り上げは、受注、売り上げとも2桁増となり、過去最高の業績を達成することができた。自動車関連のプロジェクトや水処理関連で大きく伸ばすことができ、また、オイル・ガス関係も受注自体の伸びはなかったが、売り上げは […]
代表取締役社長 川野俊充 2017年12月期は、受注ベースで前期比50%増以上、売り上げで約50%増となった。いままでの開発案件が実際で市場で稼働を始めてきたことが大きい。射出成型、風力発電、ロボットなどの当社製品の得意分野で順調な展開ができている。 […]
代表取締役社長 小野雅史 2017年12月期で日本法人を設立から3年半が経過したが、前年度は約20%の売り上げ増であった。国内景気が良いこともあって、営業やエンジニアの採用が遅れ気味で、販売パワーが不足している影響が気になる。 2017年11月のSC […]
代表取締役社長 松下実 2017年12月期の売り上げは、前年度比12%増加し、過去最高の売り上げを更新することができた。昨年は、通信販売の拡大に伴う運送会社の物流センター投資が活発であったことが大きく貢献した。 また注力を始めたPA(プロセスオートメ […]
代表取締役社長 原田秀人 2017年12月期の売り上げは前年度比10%後半の伸びとなり、過去最高の実績を残すことができた。18年も前半を中心に好調を維持するものと見ており、2桁増の売り上げを目指した引き続き忙しい1年になりそうだ。 今年は、FA関連の […]
専務執行役員 デジタルファクトリー事業本部 プロセス&ドライブ事業本部 事業本部長 島田太郎 2017年は、ファクトリーオートメーションビジネスが、非常に強いディスクリートインダストリーにおける需要を受けて、全世界で大幅に拡大した。また、デジタル化へ […]
アズビルの安全審査部が、「第3回向殿安全賞」の功績賞を受賞した。 同賞は、機械や自動化設備などの産業オートメーション分野における、製品安全や労働安全などに関わる功績があった企業、個人などを対象に表彰しており、セーフティアセッサ協議会(向殿政男会長)が […]
日本テキサスインスツルメンツは、FA・スマートファクトリーに向けた同社の取り組みについて発表した。ファクトリー・オートメーション&コントロール部門担当ジェネラル・マネージャのミロ・アジャン氏が来日し、産業界の変化に半導体の進化が大きく貢献してきたこと […]
デンソーウェーブとベッコフオートメーション(神奈川県横浜市)、エクサウィザーズ(東京都文京区)は、多指ハンドを装着した双腕型ロボットアームをディープラーニングでリアルタイム制御し、不定形物を扱う複数の作業を同一のロボットアームで実現する「マルチモーダ […]
ABBと川崎重工業は、協働ロボット分野における協業に合意した。協働ロボットの利用促進に向けた啓蒙活動やユーザー教育に加え、プログラミングや安全、周辺機器とのインターフェースなどの共通基盤の構築を目指す。 ABBは世界初の協働型双腕ロボット「YuMi」 […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
IoTで未来を拓くものづくり新時代 第4次産業革命概念からユースケース、実践へ ■196社・953小間出展 日本電機工業会(JEMA)、日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)の3工業会合同主催によるオートメーションと […]
前回の主催者特別展示では、「第4次産業革命-つながる化」をテーマにIIoT/Industry4.0の概念や動向を紹介し、コンピューティングパワーとブロードバンドとの革新によって、産業革命と呼べるほどの進化が今後10年ほどの間に引き起こされることを示し […]
■インダストリーX.0が提唱するアジャイル・マニュファクチャリング デジタルトランスフォーメーションの実現へ 産官学が連携し推進するドイツの「インダストリー4.0」、米国でGEを中心として進む「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC […]
アズビルは、「アズビル×IoTがつなげる、ものづくり企業の未来ー新次元の生産性へ!ー」をテーマに、「スマートマニュファクチャリング」「ファクトリーオートメーション」「プロセスオートメーション」「エネルギーマネジメント」の4つのゾーンで提案する。 「ス […]
B&Rインダストリアルオートメーションは、SCFのブースサイズを前回の2倍の10小間に広げ、リニア搬送システムをはじめとした統合型オートメーションへの取り組みを紹介する。 次世代の産業用搬送テクノロジーとして、リニアモータを用いた搬送システム「Sup […]
netIOT Edgeには、ヒルシャーの産業用マルチプロトコル対応ASIC「netX」と86系CPUが搭載されており、PROFINETやEtherNet/IPといった従来のリアルタイム・イーサネットへの接続に加え、クラウドサービスへの接続用プロトコル […]
ベッコフオートメーションはSCFに、ディープラーニングやVR/ARを最新のPC制御技術と統合させる「産業機器の知能化」のアイデアを、多彩な機械メーカーとのコラボで各種デモ展示する。 主な展示は、超高速、高同期性、省配線のEtherCAT対応製品、電力 […]
ロックウェル・オートメーションジャパンはSCFで、同社が提案しているIoTを実現する「コネクテッドエンタープライズ」ソリューションを訴求する。 展示は、IIoT・AIを活用した分析システムとリニア搬送システム中心に「Connected Industr […]
ジックはドイツに本社を置く、売上高約14億ユーロを誇るセンサ機器の大手メーカー。 日本では1987年11月に日本法人を設立して活動開始し、今年で30周年を迎えた。日本国内の物流オートメーションで確固たる地位を確立しており、イントラロジスティクス、輸送 […]
横河電機は、主力製品である統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」の機能を拡張した「CENTUM VP R6.05」を開発、10月24日から販売を開始した。価格は400万円から。販売目標は2017年度1200システム。 「CE […]
IDECは、耐環境性に優れたAPEMブランドのスイッチや表示灯などの国内販売を11月1日から開始した。今後、ジョイスティックなどの製品も順次発売していく。販売目標は5年後に売上高10億円。 今回発売した製品は、いずれも耐環境性に優れ、防水・防塵構造を […]
横河電機は、顧客の持続的な企業価値向上のための活動に貢献することを示す、制御事業の新しいビジネスコンセプト「Synaptic Business Automation(シナプティック・ビジネス・オートメーション)」を策定した。最新のITと長年培ってきた […]
日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)、日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「SCF2017 計測展2017」の概要を発表した。 会期は11月29日から12月1日の3日間、東京ビッグサイトの西1・3・4ホールを使って開催す […]
三笠製作所(愛知県犬山市)は、海外の制御盤エンジニアから世界標準規格(UL/CE)などについて学べる「第2回 制御盤世界カンファレンス」を、横浜(10月19日)と名古屋(10月24日)で開催した。 講演したのは、イルメジャパン(伊)、EPLANソフト […]
IT/世界最先端の技術・製品・サービスを一堂に集め、出展企業とユーザーとの新たなビジネス機会を創出するIT専門展「Japan IT Week 秋 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、8日~10日までの3日間、幕張メッセ(4~7ホール) […]
アメリカのネットワーク機器メーカーのエクストリームネットワークスは、世界のCIOやIT部門責任者を対象としたIoT導入に関する調査結果を公表した。調査によると8割近くがIoTを導入済みで、ビジネスとしてはスマートビルティングへの導入が多くを占めた。I […]