- 2011年9月21日
SICE「創立50周年記念式典」開催「計測」と「制御」を産学一体で追究
計測自動制御学会(SICE、石川正俊会長)は、「創立50周年記念式典」を東京・早稲田の井深大記念ホールで15日開催、企業・学校、官公庁などの会員・賛助会員など約250人が参加した。 SICEは、計測工学、制御工学、システム工学の研究者・技術者を中心と […]
計測自動制御学会(SICE、石川正俊会長)は、「創立50周年記念式典」を東京・早稲田の井深大記念ホールで15日開催、企業・学校、官公庁などの会員・賛助会員など約250人が参加した。 SICEは、計測工学、制御工学、システム工学の研究者・技術者を中心と […]
フィールド機器とホストシステム間の通信及び設定インターフェースを標準化したFDT技術を、オートメーション業界に広く普及させようと活動しているFDTグループの会員数が88社と過去最高になっている。FAやPAの企業や、団体・大学などが参加しており、特にア […]
テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―3497)は、「FA業界向け機能安全2日間セミナー」を、9月29、30日に、同社本社(住友不動産西新宿ビル4号館8階)で開催する。 受講対象はFA業界のみならず、これから機能 […]
ODVA日本支部では「ODVAカレッジ2011」を、10月4日午前10時~午後5時まで、ゲートシティ大崎ウエストタワー地下1階展示会場(東京都品川区大崎1―11―1)で開催する。 センサー・アクチュエータネットワークから、産業用イーサネット、安全ネッ […]
エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、2011年10月1日から社名を、「シュナイダーエレクトリック」に変更する。これを機にエネルギーマネージメントのグローバルリーディングカンパ […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、7月に発売されたオムロンの次世代マシンオートメーションコントローラ「Sysmac NJシリーズ」(以下NJシリーズ)に対応するデジタル製表示器「GP3000 […]
Fa関連機器最大の展示会「システムコントロールフェア(SCF)2011」(主催=日本電機工業会、日本電気制御機器工業会)が、11月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催されるが、このほど出展者がほぼ固まった。 2年に1 […]
オムロンは、拡大するアジア市場に対応するため、2013年度までのグローブ・ステージ内に、中国・上海でのリレー工場の建て替えと、タイ・アユタヤの車載部品工場の敷地を拡大しそれぞれ増産を目指す。さらに、需要が高まっている省エネ・環境関連事業については、省 […]
ARC advisoryグループ主催、オートメレビュー社など協賛の「第13回ARCフォーラム2011ジャパン」が、東京・両国のKFCホールで23日開かれ、メーカーやシステムインテグレータ、情報システムサプライヤーなど関係者約200人が参加した。 毎年 […]
オムロンはマシン制御と管理を一元化し、制御処理速度と装置の開発スピードを大幅に速く出来る次世代マシンオートメーションコントローラー「新Sysmac(シスマック)NJシリーズ」と、専用ソフト「Sysmac Studio(シスマックスタジオ)」=写真=を […]
京都議定書が2005年に発効して6年が経つ。12年には先進国全体のCO₂排出量を90年比6%削減する目標である。最近の日本ではどこかに雲隠れしてしまった感があるが、東日本大震災を機に日本全体の構造改革論が出てきている今こそ、新しい社会生活システム、生 […]
オムロンは、IA(インダストリアルオートメーション)事業の再強化に乗り出した。全社で20年度、売上高1兆円以上、営業利益率15%確保を目指すが、そのうちIA事業中核のFAと電子製品で倍増の7000億円を計画。日本国内での環境・省エネ市場の創出、新興国 […]
6月21日付けでオムロンの代表取締役社長に就任にした山田義仁社長は7日、2020年度を最終年度とする新長期戦略「Value Generation2020」(VG2020)と事業戦略、さらに「変革」への決意について会見を行い、早期に売上高1兆円を達成す […]
ARC advisoryグループ主催、オートメレビューなど協賛の「第13回ARCフォーラム2011ジャパン」が、7月22日午前9時30分から、東京・両国のKFCホール(東京都墨田区横綱1―6―1)で開かれる。 今年のテーマは、「オートメーション及びI […]
(1)全世界でサポートされる 日本で製造された機械が海外に輸出されたり、海外で作られた製造設備が日本で稼働したり、また日本企業が海外に生産拠点を作ったり、いまやオートメーション技術に国境はなくなっている。 PROFIBUS・PROFINETは世界27 […]
日本ブランド戦略研究所が調べた法人顧客向けのWebサイト(BtoB)のビジネスへの貢献度評価で、オムロンのFA制御機器サイトが5年連続1位となった。2位はキーエンス、3位は三菱電機、4位は富士電機機器制御と、FA制御機器サイトが上位を占めた。この調査 […]
日本プロフィバス協会は、「PROFIBUS&PROFINET Day2011」として、7月に大阪と東京でセミナーとデモを開催する。 同展は、産業用オープンネットワークPROFIBUSとPROFINETなどへの理解を深めてもらうために、06年から毎年開 […]
APCは2007年2月、受配電・制御機器、オートメーションサービス分野の製品開発、研修、情報提供などの各種サービスを世界160カ国で提供しているSchneiderElectricグループ(本社:フランス)の傘下に入った。SchneiderElectr […]
山武は2012年4月1日付けで社名を「アズビル株式会社」に変更する。「人を中心としたオートメーション」という理念であるグループシンボル「azbil(アズビル)」を制定してから5年が経過し、国内外に浸透してきたことから、創業105周年を契機にブランドと […]
山武は、気象データによる電力需給最適化支援パッケージ「ENEOPTpers(エネオプトパース)」及び、電力デマンド制御パッケージ「ENEOPTdemand(エネオプトデマンド)」を6月1日から納入を開始する。 産業部門で心配される電力不足問題に対し、 […]
山武の2011年3月期連結決算は、売上高2192億1600万円で対前期比3・3%増、営業利益148億9600万円で同20・3%増、経常利益148億9100万円で同17・8%増、当期純利益79億2800万円で同27・0%増の増収増益となった。 事業別売 […]
産業用端子台やコネクタ、各種インタフェイス機器、サージ保護機器などの大手メーカー、ドイツ・フエニックス・コンタクト社は、2008年の経済危機後の停滞からいち早く脱し、10年12月期の売り上げが前年度比4億ユーロ増の13億3600万ユーロと驚異的な回復 […]
山武をはじめとするAzbilグループは、山武アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)九州支社、及び山武商会九州支店を移転し、6日から営業を開始した。 ▽住所=北九州市小倉北区浅野3―8―1 AIMビル(〒802―0001) ▽電話=山武AAC九 […]
世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッセ2011」が、4月4日から5日間、ドイツ・ハノーバーで開催された。世界的にエネルギーや環境問題への関心が高まる中で、同展でも省エネ・効率向上に繋がるものづくり技術や、再生可能エネルギーソリューションなど […]
サンナイオートメーションは創業以来、「メカトロメーションのコンサルタント」を社是に掲げ、一貫して製造業の“工場丸ごと改善"に取り組んできている。近年は電気工事部門を充実し、工場だけでなく地域社会の省エネ・省力化、安全と安心化に取り組んでいる。安全設計 […]
独・M&Mソフトウェア社は、4月1日付けでNSDと日本での事業展開で提携契約を結び、産業オートメーション領域での事業拡大を進めることになった。 M&Mは、国際標準規格FDTのソフトウェア販売でトップシェアを持ち、欧州市場を中心に、北米、アジア市場に提 […]
独の産業用パソコンやコントローラーメーカーであるベッコフ社は、日本法人「ベッコフオートメーション」(川野俊充社長)を設立、3月14日から業務を開始した。 同社は、リアルタイムソフトPLCや、インダストリアルパソコン、モジュラー型I/Oシステムなどの専 […]
世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッセ2011」が、4~8日まで、独・ハノーバーで開催された。FAやPA関連機器をはじめ、エネルギー、モーションドライブ、表面処理など各分野の国際的な13の見本市が24の展示会場で行われ、世界60カ国からここ […]
〔管理部門〕 ▽関係会社部専任(住環境研究開発センター設計・品質技術開発部長)曽根孝典▽人事部人材開発センター情報ソフトウェア教室長(設計システム技術センター設計企画部長)前川隆昭▽知的財産センター長(知的財産センター副センター長兼特許技術推進部長) […]
【組織改革】 ▽「伊勢原生産部」、「生産企画部」及びAAC(アドバンスオートメーションカンパニー)内の「伊勢原生産技術部」、「湘南生産部」、「湘南生産技術部」を廃止し、社長直属の組織として「プロダクションマネジメント部」、「生産1部」、「生産2部」を […]