- 2010年10月27日
流量計を活用した工場エアの削減1.エア流量計の活用方法について 2.省エネ効果事例について 3.使用機器の紹介 4.おわりに
近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m […]
近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m […]
三菱電機は、9月21日付けでインドに現地法人「三菱エレクトリック・インド」(本社=グルガオン、山部真司社長、資本金5億ルピー=約9・5億円)を設立し、11月30日から営業を開始する。 インドは、これまで三菱エレクトリック・アジア(シンガポール)管轄の […]
コンテック、阪神高速技術(大阪市中央区南本町4―5―7、TEL06―6120―2203、中島裕之社長)、情報技術(大阪市西区西本町1―3―15、TEL06―6539―6997、浜口義之社長)の3社はこのほど、リアルタイム動画配信システムの営業、販売、 […]
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、中国での製造販売強化、新分野のエコ・SA(ソサエティ・オートメーション)事業の伸長などにより、2015年度の売上高は、10年度の2倍以上の600億円、営業利益率15%以上を目指す。海外販売比率も10年度の約34% […]
山 武 (10月1日付) ▽兼湘南工場長AAC(アドバンスオートメーションカンパニー)湘南生産部長黒田正人 ▽AAC営業本部営業2部長(AAC営業本部第2部副部長兼AAC営業本部第2部1グループマネジャー)出羽竹彦▽兼同本部営業3部長(同本部営業2部 […]
オムロンテ クノカルト (9月21日付) ▽代表取締役社長 オムロンインダストリアルオートメーションビジネスカンパニーオートメーションシステム統轄事業部植田柱造
【名古屋】パナソニック電工SUNXは、中国での製造販売強化、新分野のエコ・SA(ソサエティ・オートメーション)事業の伸長などにより、2015年度の売上高は、10年度の2倍以上の600億円、営業利益率15%以上を目指す。海外販売比率も10年度の約34% […]
山 武 (10月1日付) ▽兼湘南工場長AAC(アドバンスオートメーションカンパニー)湘南生産部長黒田正人 ▽AAC営業本部営業2部長(AAC営業本部第2部副部長兼AAC営業本部第2部1グループマネジャー)出羽竹彦▽兼同本部営業3部長(同本部営業2部 […]
ドイツのオートメーション用センサと本質安全防爆用制御機器メーカー、Pepperl+Fuchs社は、7月1日付けでドイツ・Siemens社のセンサ事業の一部を譲受したことに伴い、日本でも日本法人のピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、Tel045 […]
グローバル市場で海外企業とも競争せざるを得ない状況下で、先週開催の国際物流総合展、製造業環境・エネルギー対策展、自動認識総合展の出展社は一様にトータルソリューションを提唱していた。生産効率化やCO2削減対策のうえで、もはや部分的な対策では効果が薄く工 […]
ドイツに本社を置くKW―Software日本事務所は、日本市場でのビジネス拡大を目指す一環として、日本法人の設立準備を進めているが、この新体制発足を機会に「第1回Day of Automation Japan 2010セミナー」を10月21日、東京・ […]
アドバンテックは、産業用オートメーション及びeプラットフォーム向けソリューションのプロバイダーとして世界18カ国、39拠点で製品供給とサービスを展開。日本では組込用CPUボード、産業用コンピュータ、I/Oモジュール、データ収集モジュール、産業用ネット […]
ピルツジャパン(横浜市港北区新横浜2―5―9、Tel045―471―2281)の新代表取締役社長に、9月1日付けで、前ロックウェルオートメーションジャパンの宮川高志氏が就任した。 同社は昨年末に前代表取締役社長の櫛山哲郎氏が退任して以来、代表者が不在 […]
山武が昨年秋に発売した「計装ネットワークモジュールNX」が、2010年度計測自動制御学会(SICE)新製品開発賞を受賞した(写真)。 SICE新製品開発賞とは、SICEが関与する科学技術や産業分野の発展に貢献が大きいと認められる新製品を発売した法人、 […]
オムロンの100%子会社であるオムロンスイッチアンドデバイス(OES、岡山市中区海吉2075、〓086―277―6122、谷口宜弘社長)は、2011年7月をメドに、本社内に新規開発のスイッチを中心としたパイロット工場を設ける。 同社の本社2号館は、従 […]
SUNXは、10月1日付けでパナソニック電工のFA機器事業を承継するのを機に社名を「パナソニック電工SUNX」に変更し、ブランドも「Panasonic」に統合するが、その新組織体制を明らかにした。基盤事業を「センシングコントロール事業部」と「プロセッ […]
山武は、埼玉地区の営業拠点である山武アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)北関東支店を、山武ビルシステムカンパニー(BSC)北関東支店に8月23日から移転・集約した。グループ全体としての製品・商品・技術・サービスを総合的に提供するのが狙い。 […]
電気部品や制御コンポーネントがオートメーションパーツとして売られていた時代には、販売員の営業活動は単純簡潔で分かりやすかった。自動制御に興味のある人を探して、売り上げを確保すればよかったからである。電気技術者や機械技術者、それにベンチャー的な製品を作 […]
ODVA日本支部では、センサー・アクチュエータネットワークから、産業用イーサネット、安全ネットワークまで全てのネットワークを統合した、オープンでグローバルな標準ネットワーク「CIP」への理解を深める機会として、「ODVAカレッジ on Tour」を全 […]
オムロンは、スイッチ事業の拡大を図るために、今年4月から新たにオムロンスイッチアンドデバイスを設立して、産業用、業務民生機器用のスイッチの生産、開発体制を一本化して取り組んでいるが、特に簡易検査機器などの市場への浸透を図るために、関東エリアの電子部品 […]
ISA(国際計測制御学会)は、ISA100 WCI(Wireless Compliance Institute)が、ISA100・11a無線通信規格におけるデバイス相互運用性、及び通信スタック適合性を保証するための無線テストキットの提供を開始した。こ […]
配線接続端子台をはじめ、各種オートメーション機器の総合メーカー、フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、青木良行社長)は、本社のあるドイツに4カ所のほか、海外5カ所の生産拠点を持ち、世界60カ国以上で営業を展開している。 地球温暖化問 […]
ODVA日本支部では、「ODVAカレッジ2010」を、東京・大崎のゲートシティホールで6月23日開催、約50人が参加した。 「産業用ネットワークプロトコル『CIP』の今…導入事例と最新技術の紹介」をテーマに、昨年までの「CIP on tour」の装い […]
山武は、アドバンスオートメーションカンパニー(AAC)室蘭営業所(鹿野昌邦所長)を6月21日から移転した。新住所、電話は次の通り。 ▽住所=北海道室蘭市中島町1―19―7、ISビル2階(〒050―0074) ▽電話=0143―41―0012、FAX0 […]
山武は23日、猪野塚正明取締役執行役員常務・アドバンストオートメーションカンパニー社長が記者会見しPAソリューション事業を海外市場で拡大させると発表した。第一弾として、既設プラントの長期安定操業を支援する独自プログラムの提供を開始した。海外で同社グル […]
横河電機は、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100・11aに準拠したフィールド無線機器を世界で初めて製品化、第1弾製品を7月から販売開始する。 今回発売する製品は、差圧・圧力伝送器「EJX―Lシリーズ」、温度伝送器「YTAシリー […]
オートメーションテクノロジーの根幹を担うフィールドネットワークシステムは、その信頼性、有用性が評価され、多くのアプリケーションで幅広く採用されている。しかし近年、産業用PCやPLC等コントローラのCPU性能が急激に向上するなかで、フィールドネットワー […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
富士電機ホールディングスの2010年3月期連結決算は、売上高6912億2300万円で前年度比9・8%減、営業利益9億2400万円(前年度188億5500万円の損失)、経常利益5億3700万円の損失(同207億6900万円の損失)、当期純利益67億57 […]