- 2023年12月12日
【オートメーション新聞No.348】中小企業2024年景況見通し/シュナイダー、次世代工場構築支援サービス開始/アドバンテックグローバルIoTイベント(2023年12月13日)
オートメーション新聞の2023年12月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
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爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器は、熟練技術者の不足や設備の老朽化などもあり重要性を増している。製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化への取り組みが進む中で、産業用イーサネットを活用する動きも加速しているほか、ワイヤレス化やネッ […]
サイバー攻撃の対象は、いまや政府機関だけでなく、産業インフラや民間企業、製造業にも及んでいます。IoTやDXの進展によって便利になった一方で、セキュリティリスクは高まるばかり。工場やプラントの現場をどう守るかのOTセキュリティの重要性が高まっています […]
先日、ドイツニュルンベルクで行われたコントロールやモーションドライブの専門展示会「SPS(Smart Production Solutions)」を見学した。ハノーバーメッセは何回か参加しているが、SPSは初めて。どんな展示会で、どんな技術が出ている […]
オートメーション新聞の2023年11月29日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
アドバンテックは、福西電機と「アドバンテックグローバルパートナープログラム」の認定パートナー契約を締結した。福西電機は、大阪に本社を置き全国で活動するエレクトロニクスの専門商社で、パナソニックグループに属し電設資材とFA・制御機器や電子機器など産業機 […]
オートリブは、日本での生産拠点・開発拠点の最適化と生産能力を増強するため、中部地域の新たな拠点として愛知県知多市北浜町に新しい事業所を開設する。同社は、日本の自動車メーカーに向けてエアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)などの自動車 […]
シュナイダーエレクトリックは、イスラエルのAIチップメーカーのHailo Technologies (ハイロテクノロジーズ)と技術提携し、Hailoの高度なプロセッサーをシュナイダーエレクトリックのソリューションに搭載していく。Hailoテクノロジー […]
本格的な普及はこれからとは言え、自動化には欠かせないツールとしての認知度や理解は定着した協働ロボット。その意味では、協働ロボット市場は新たなステージに突入したと言っても良いでしょう。 協働ロボットの元祖にして、これまで率先して市場を作ってきたユニバー […]
オートメーション新聞の2023年11月29日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
何でも作れる夢の機械と言われて一世を風靡した3Dプリンタですが、ブームを経て、いまは現実的な普及・活用フェーズに入っています。しかしながら産業用途での3Dプリンタ活用を見ると、いまも試作品やモック制作、PoCが多く、十分に活用できているとは言い難い。 […]
ロックウェル・オートメーションは、産業用オートメーションソフト「FactoryTalk」について、産業用エネルギーの使用状況をモニタリングするソリューション「FactoryTalk Energy Manager」を発売した。同ソリューションは、プラン […]
ロックウェル・オートメーションは、インテリジェント搬送システム「MagneMover LITE」について、リアルタイムデータから装置の診断と分析を行える「MagneMover LITE Operator Runtimeツール」を発売した。同ソフトは、 […]
10月17日から4日間、「CEATEC(シーテック)」が開催された。同展は1958年開催の「テレビ・ラジオパーツショー」が前身。その後、「エレクトロニックパーツショー」を経て、64年に「エレクトロニクスショー(エレショー)」に名称を変更し、国内最大、 […]
アズビルは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比9.0%増の1318億8500万円、営業利益は58.6%増の129億8000万円、純利益は97.3%増の119億3700万円の増収増益となった。セグメント別では、AA(アドバンスオートメ […]
IDECは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比12.5%減の378億円、営業利益は46.5%減の40億4600万円、純利益は44.2%減の31億7400万円の減収減益となった。製品種類別では、操作用スイッチやプログラマブル表示器、表 […]
オートメーション新聞の2023年11月15日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
ベッコフオートメーションは、用途に応じて自由にモジュールを組み替えてロボットシステムを構築できる「ATRO」を日本初披露するほか、ロボット技術の社会実装を支援する各種製品とデモシステムを紹介する。展示製品は、ATROモジュールをはじめ、磁気浮遊型フレ […]
■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]
電磁接触器・電磁開閉器の分野で国内トップシェアを誇る富士電機機器制御は、「新SCシリーズ」(1988年発売)、「NEO SCシリーズ」(1999年発売)を中心にラインアップしており、これらのシリーズは累計で1億5000万台以上も生産されたベストセラー […]
「Pro-face(プロフェイス))と言えば、HMIの元祖であり、シュナイダーエレクトリックが展開するHMI・表示器の超有名ブランド。メーカーやコンポーネンツの種類を問わずあらゆるものとつながり、作業者と機械の間に立って作業者の意志・指示を機械に伝え […]
ワゴジャパンは鉄道技術展で、レバー操作タイプのスプリング式コネクタや端子台各種を「工具不要のレバーソリューション」として展示する。 同社のスプリング式結線方式は1977年にドイツ国鉄で採用されて以来、現在では国内においても鉄道信号、鉄道車両に幅広く使 […]
オートメーション新聞の2023年11月8日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第8回鉄道技術展2023」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第5回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月8日~10日の3日間、幕張メッセ( […]
横河電機の小野寺 薫氏が、国際電気標準会議(IEC)の「IEC1906賞」を受賞した。同賞は、国際電気標準会議(IEC)における電気・電子技術の標準化活動に大きく貢献した者に対し、IECから与えられるもので、2023年は、世界29か国から219名が選 […]
オートメーション新聞の2023年10月25日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
オムロンは、ソフトウェア機能部品集「Sysmac Library SYSMAC-XR□□□」を発売した。同ソフトは、マシンオートメーションコントローラ「NJ/NXシリーズ」と産業用PCプラットフォーム「NYシリーズIPCマシンコントローラ」の統合開発 […]
Exotec Nihonは、3次元立体走行自動搬送ロボット「Skypod」の実機を展示し、Skypodロボットが自走し、自らラックを昇降して商材を取り出す様子のデモを行う。Skypodは、最先端のロボット工学の柔軟性と、最高性能の従来型オートメーショ […]
アズビルは、「製造DXのバックボーンは『自律化』」をテーマに、長年培ったオートメーション技術にIoTやビッグデータ、AI 技術を融合することで、今日まで実現が困難とされてきたモノづくり状態の可視化、意思決定やリカバリー対応までを自ら遂行する仮想パート […]
ニデックは、モーション・エナジー事業本部傘下の子会社のNidec Industrial Automation India Private Limited(ニデック インダストリアル オートメーション インディア)の新工場を、インド・カルナータカ州のフ […]