- 2022年7月7日
ジェイテクト、JTEKTブランドで横形マシニングセンタ コスパの高い良質廉価
ジェイテクトは、JTEKTブランドの横形マシニングセンタ「FH5000シリーズ」を発売した。 同製品は、「価格を削れ、品質は削るな。」をキーワードに、高機能・高信頼性ながら良質廉価を実現したJTEKTブランド初の横形マシニングセンタ。自動車業界で磨い […]
ジェイテクトは、JTEKTブランドの横形マシニングセンタ「FH5000シリーズ」を発売した。 同製品は、「価格を削れ、品質は削るな。」をキーワードに、高機能・高信頼性ながら良質廉価を実現したJTEKTブランド初の横形マシニングセンタ。自動車業界で磨い […]
DXやカーボンニュートラルなど次々と新しい技術やトレンド、課題が生まれ、日々変化と進化が求められる製造業。そんな製造業の未来やトレンドについて、識者が語るイベントが開催される。 スマートファクトリー構築や製造業DXの推進を行っている企業コンソーシアム […]
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
安川電機の中国・常州の生産子会社、安川(常州)機電一体化系統有限公司の新工場が6月17日竣工した。新工場では、同社の中国生産拠点で使用するサーボアンプ、インバータ用の実装基板品やロボット用制御盤内に搭載する電子ユニット品などの量産を行う。 規模は、敷 […]
2022年版の「ものづくり白書」が公開された。日本の製造業の市況、経営状況などを分析し、事業環境の変化として原油価格の高騰、部材・素材不足、DX、カーボンニュートラルなどを取り上げ、状況を解説している。今回もざっと目を通し、コロナ禍やサプライチェーン […]
中西電機工業(名古屋市中区)は、7月8日に愛知県刈谷市の刈谷産業振興センターでプライベート展「ナカネット展示会」を開催する=写真。 今年のテーマは「ロボット・カーボンニュートラル・自動化・生産性向上」で、各メーカーのカーボンニュートラルや自動化などの […]
西部電機は、福岡県古賀市の本社敷地内に、ワイヤ放電加工機の新工場となる「新精密工場兼事務所棟」(福岡県古賀市駅東三丁目3番1号)を建設する。12月に着工し、2024年9月竣工予定。投資金額は約50億円。 新工場は、半導体需要の拡大に合わせてワイヤ放電 […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
FA機器メーカー、FA・機械商社は好業績となり、2021年のFA・制御機器市場は好調のまま明るい1年となった。市場概況でも、日本電機工業会(JEMA)による産業用汎用電気機器の出荷実績、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計は、いずれも過去最高 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
アズビルは、「環境・エネルギー事業領域」拡大のため、カーボンニュートラルの実現に向けた経済社会システムの変革である「グリーントランスフォーメーション(GX)」を推進する。 GXでは、オートメーション事業を通して培った技術や知見を、さまざまな分野で活躍 […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
サンワテクノスは、2022年の「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラムで開催し、60人強が参加した。リアルでの開催は2年ぶり。 今回のテーマは「現場主体のDX戦略でカーボンニュートラルを実現する」とし、基調講演に安川電機の小笠原浩代表取 […]
東芝インフラシステムズは、下水処理場で発生する下水汚泥から、発電に使用可能な消化ガスの発生量を増加させる消化汚泥可溶化装置を開発・製品化した。 消化ガスをより効率的に発生させる方法として汚泥可溶化技術に着目し、オゾンと過酸化水素を併用した促進酸化処理 […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「IoT時代が“日本のモノづくり”の追い風に-入山章栄氏」を公開した。 「持続可能な社会の実現に向けた開発目標」の略称『SDGs』。多くの企業が急務と捉え、具体的な取り組みを模索しているが、「大切なのは目的意識を明確化し […]
三菱電機は、カーボンニュートラルを目指す企業向けに、拠点ごとの脱炭素化目標の達成を支援する「マルチリージョン型デジタル電力最適化技術」を開発した。 同技術は、再エネ電力の発電量予測値、電力需要予測値、蓄電池の容量、環境価値証書の価格等を考慮し、再エネ […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
三菱電機は、FA制御システム事業強化に向け愛知県尾張旭市内の土地を取得し、FA制御システム製品の新工場を建設する。 取得した工場用地(愛知県尾張旭市稲葉町5)は、敷地面積4万2000平方メートルで、新工場は鉄骨地上3階建てで延床面積3万3600平方メ […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、2022年度の電気制御機器の年間出荷統計の見通しを発表した。2022年度の出荷額7460億円となる見通しで、2017年の7386億円を超え、統計史上最高額になると予測している。 2022年度出荷見通し総額は、前年 […]
『提言! 日本の製造業再起動』も、おかげさまで月1回の寄稿で80回以上に渡り、中小製造業のIoTやDXの原稿掲載を続けてきたが、今年からは『劣化』をテーマにしたシリーズで、タイトルを『劣化列島日本/希望と勇気』としている。2回目は今日のドイツ衰退から […]
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボットの開発・製造・販売を行っている浜松ロボティクス事業所の生産能力を拡大する。2023年1月に着工し、24年6月に完了する予定=写真。 完成後は、延べ床面積が現在の1.6倍となる8万2000平方メートルとなり、生 […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]
「JAPAN PACK2022 日本包装産業展」(主催=日本包装機械工業会)が、2月15日~18日までの4日間、東京ビッグサイトの西展示棟(1~4ホール)・南展示棟(1~2ホール)で開催される。また、1月17日からはオンライン展示会を開催しており、リ […]
2014年10月から連載が始まった『提言!日本の製造業再起動に向けて』は、月1回の寄稿である。お陰様で8年目を迎えており、初稿から長きに渡り関心を持って読んでいただいている読者も多く、紙面をお借りして感謝申し上げたい。 読者には中小製造業の経営者も多 […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業の […]
富士電機/富士電機機器制御はIIFESオンライン展に「お客様と共に創造する 未来のものつくり(カーボンニュートラル実現に貢献する富士電機の取り組み)」をテーマに出展する。 富士電機機器制御は、盤設計の省工数化、小型・省スペース化に貢献するスプリング端 […]
アズビルは、「アズビルとともに“体験”を。デジタル技術でつなぐ持続可能な未来」をテーマとして掲げ、ハイブリット開催となったIIFES2022のリアル展、オンライン展双方に出展する。小間番号:1-27。 持続可能な未来へつながるアズビルの3つの成長事 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2021年度から23年度にかけての半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。21年度は新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱や部品調達の影響はありつつも、半導体製造装置とFPD製造装置ともに堅調に […]