- 2014年1月15日
デジタル 国内初の積層式LED表示灯発売 1ユニット6色点灯
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―51、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、最大5段まで積層可能で、国内のFA業界では初めて1ユニットで6色(赤、橙、緑、青、白、黄)の複数色点灯を可能にした積層式LED表示灯「XVUシリーズ」を発売 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―51、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、最大5段まで積層可能で、国内のFA業界では初めて1ユニットで6色(赤、橙、緑、青、白、黄)の複数色点灯を可能にした積層式LED表示灯「XVUシリーズ」を発売 […]
ようやく上昇基調に転じた日本経済は、色々な課題を抱えながらもリーマンショックからの後遺症を払拭しようとしている。 為替が円安に転じたことで輸出環境が好転、企業の業績もリーマンショック前を超えるところが続出している。しか し、その裏返しとして輸入価格は […]
戦後、ドイツや日本は極度のインフレに苦しんだ。だからドイツではインフレを異常に嫌うし、日本でも経済を悪くするものとして悪視していたものだった。その後、成長を続けた日本では物価上昇は続いたが、インフレという文字がメディアに現れることはなくなった。 物価 […]
安川電機は、横河電機のダイレクトドライブ(DD)モータ事業を1月1日付で承継した。 横河電機は、DDモータの市場でトップシェアを確保し、技術的にも高剛性で機械振れ精度も良く、中空径が大きいモータを使用する装置に適した製品を市場に提供してきた。 しかし […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・ミドルイースト・アンド・アフリカ(バーレーン)は、サウジアラビアの大手エンジニアリング会社であるペトロリアム・ケミカル・マイニング・カンパニーから、マラフィック社がジュベイルに新設する逆浸透膜海水淡水化プラント「SWRO― […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、海堀周造会長)は、英・ロンドンにある計測・制御の団体「GAMBICA」と相互協力に関する覚書を締結した。締結日は2013年11月12日。 両団体は今後、人員を相互に派遣して協業や情報交換などを行うのをはじめ、JEM […]
エム・システム技研(大阪市西成区南津守5―2―55、TEL06―6659―8203、宮道三郎社長)は、主力製品供給体制の恒久的な安定化を図るため、京都商品センター=写真=(京都府木津川市州見台8―2―4)を昨年10月に開設、本格運用を開始した。 同セ […]
エヌエー(浜松市浜北区新原3846―3、TEL053―587―0085、田中耕二社長)は、センサ分離型フロートスイッチに続きフロートスイッチ付きタンク=写真=3種類を発売した。タンクは検知対象の液量・液体に合わせ製作する。 同社は、タンク内のフロート […]
富士電機機器制御(東京都中央区、伊藤文夫社長)吹上工場(埼玉県鴻巣市)内に、2012年4月開設されたショールーム「TECHNO WAVE FUKIAGE(テクノウェーブふきあげ)」への来場者が1万人に達した。2013年11月2日に開催した吹上工場祭「 […]
新年、あけましておめでとうございます。経済産業省はじめ関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2014(平成26)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨 […]
2014(平成26)年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、日頃からの当工業会に対するご支援に厚く御礼申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を振り返りますと、国内は金融政策と財政政策による為替や株価の効果で、企業による設備投資に前向き […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2013年の日本はデフレ脱却に向けたアベノミクスや民間活力を向上させる景気対策等の施策により、超円高が是正され、輸出関連を中心に企業業績にも回復傾向が見られるなど、厳しい事業環境に苦しんできた当業界にも […]
新年あけましておめでとうございます。2014年の年頭にあたって一言ご挨拶申し上げます。 私達を取り巻く経済状況は、政府による「大胆な金融緩和、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略」の三本の矢からなるアベノミクスの推進を軸に、日本経済再生に向け […]
2014(平成26)年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 会員の皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、日本の経済状況は、一昨年の総選挙後の新政権に対する期待が実現の方向 […]
PLC(プログラマブル・コントローラー)市場は、半導体製造装置関連や工作機械などの顕著な回復基調を受けて、昨年10月以降、急速に出荷が伸びている。この背景には円安が進んだことで輸出環境が好転していることも大きい。加えて自動車関連も好調で、国内はさほど […]
FA分野におけるPDは、各種コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして需要が拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、400億円強の市場を形成している。 PDは、各制御機器の情報を「見 […]
海中の環境汚染に対する規制が世界で動き出した。船は停泊していても電力が必要で、重油でエンジンや発電機を回し、二酸化炭素(CO2)などを排出する。せめて、港に停泊中の船はアイドリングストップし、必要な電力を岸壁から送電してまかなう考えである。ところが、 […]
当社は中期計画に基づき、電力関連、鉄道・一般産業関連、海外事業の3分野に注力しており、中期計画の最終年度である2016年1月期に売上高43億円、4年後の18年1月期に50億円を目指している。 電力関連は、火力発電所を中心に新規案件や、インフラに絡むリ […]
今期は、中期計画の重点テーマである新規事業の拡大に取り組んでおり、順調な立ち上がりを見せている。今年は制御にターゲットを絞った商品戦略を着実に進めるとともに、新規事業のさらなる拡充を目指す。 新規事業では、メガソーラー事業が軌道に乗りだした。当社のメ […]
2013年度上期は海外売り上げが好調で、上期としては過去最高の経常利益、四半期純利益を計上することができた。今年も中国、東南アジアなどでの海外事業を強化、新商品の投入、パナソニックグループとしてのシステム提案、販売網活用などで売り上げを伸ばしていきた […]
2013年度の機器事業部の売り上げは、昨年4~6月の第1四半期は前年並みに推移していたが、夏場以降受注の回復が堅調で上期は前年同期比5%増となっている。特に10月以降はこの傾向が加速し、下期は同15%増を見込めそうで、通期では10%以上の伸びが期待で […]
サーボモータやマシンコントローラなどを中心に担当している当事業部は、2014年3月期の上期売り上げが前年同期比30・5%増と好調に推移している。スマートフォンやタブレットPC、自動車などの生産増を背景に、工作機械やロボット、実装機械向けにサーボモータ […]
2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]
2013年12月期の売り上げは、前半は厳しかったものの、後半は円安効果もあり復調し、計画を上回る前年度比10%増となった。ただ、為替変動の影響から、営業利益は確保できたものの、最終利益は前年度比横ばいから減少になりそうだ。 08年に米・イートン社グル […]
2013年12月期の売り上げは、計画を若干上回る前期比29%増の28億円強となり、2期連続で過去最高を更新した。 各種産業用センサ、安全システム、自動認識・レーザースキャナなどの製品群で、それぞれが2桁アップの売り上げを示した。中でも大型プロジェクト […]
当社はオートメーション用ソフトウェア開発をグローバルに展開し、優れたオートメーションソリューションを提供している。その製品・技術軸として、IEC61131(制御)、IEC61508(安全)、Profinet(通信)の3つを中心に取り組み、顧客の製品の […]
2013年12月期の売り上げは前年度比10%増となった。このところ2年連続で売り上げが減少していたため、全社員が力を合わせて売り上げアップに向けて頑張った成果である。売り上げを大きく牽引したのはメガソーラー向けのコネクタ販売で、この需要に助けられ、伸 […]
2014年3月期の売り上げは、前年度比2桁の伸長となっており、久しぶりに好調である。売り上げがリーマンショック前の95~96%まで回復してきた。日頃、地道に市場への種まきを行ってきた成果が出てきているためか、まとまったオーダーも入って、今期の売り上げ […]
2014年3月期の売り上げは、前期比46%増の80億円となる見込みである。スイッチ、コネクタ、端子台、アルミ加工、医療センサ関連などの各部門全般に好調で、特にアルミ加工は前期から今期に売り上げがずれたこともあり、前期比370%増の26億円となる見込み […]
世の中は、国内では大震災復興と並行して高効率・耐力構造社会の構築に向かい、社会インフラ系の整備が進んでいる。 当社は、社会インフラに関連する電源切換開閉機器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器、太陽光関連機 […]