- 2013年6月12日
ベラルーシンボリマスターとパトーナーシップ契約締結
オクト産業(東京都板橋区東新町1―49―16、GEL03―3958―0910、安達良平社長)は、放射線測定器分野のトップメーカーであるベラルーシのポリマスター社とパートナーシップ契約をこのほど締結し、6月から郡山市に「福島ショールーム」を開設する。 […]
オクト産業(東京都板橋区東新町1―49―16、GEL03―3958―0910、安達良平社長)は、放射線測定器分野のトップメーカーであるベラルーシのポリマスター社とパートナーシップ契約をこのほど締結し、6月から郡山市に「福島ショールーム」を開設する。 […]
IDECは、2013年度からの中期3カ年計画で、15年度の売上高400億円と営業利益率15%を目指す。既存事業の強化、新規事業の拡大、強固な収益基盤の確立を重点に取り組み、既存事業で320億円、新規事業で80億円を売り上げる。舩木俊之会長兼社長が明ら […]
ラジオやテレビのトーク番組を見たり聞いたりしていると、取材する側のインタビュアーは視聴者の聞きたいことを聞いてくれるものだと感心させられる。また切れ目なく、よどみなく質問し、視聴者を飽きさせないのはさすがだ。インタビューの名人と言われる人は視聴者が何 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は6日、山口市のホテル「かめ福」で第31回定時総会を開催=写真。今年度事業は、メガソーラー関連の委員会を新たに立ち上げ会員のビジネス拡大につなげるほか、適正価格での取引を推進するなどを盛り込んだ計画 […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第121回)を6月14日午後1時から、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 発表内容は(1)リスクマネジメントと意思決定(組織経営上に対し、問題を未然に […]
最近の温度調節器(計)製品傾向は、軽薄短小化、高速・高機能化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応、入力種別のマルチ化などが進んでいる。 奥行き60ミリ切る製品増加 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から、48ミリ×24ミリまで各種あるが、搭載 […]
温度調節器(計)市場は中国を中心とした外需が牽引しながら上昇基調を強めている。大きな用途のひとつである半導体・液晶製造装置向けの需要も再び拡大が見込まれており、堅調さを維持している食品や包装関連と合わせて先行きへの期待感が高まっている。一方で海外メー […]
温湿度制御機器メーカーのシマデンは、調節出力のON/OFF動作すき間モードを選択できる新機能などを搭載したディジタル調節計「SRS10Aシリーズ」を6月から発売した。好評のSRS10シリーズをさらに使いやすくバージョンアップした。 新型SRS10Aシ […]
日本食品機械工業会(FOOMA、尾上昇会長)は、昨年のCEマーキング対応制御盤モデルに続き、UL適合のモデル制御盤を製作、6月11日から開催の国際食品工業展「FOOM JAPAN2013」で公開する。食品機械は今後グローバルな市場環境に置かれることか […]
Seやセールスエンジニアではなく一般の販売員であっても、電気部品や制御のコンポを売っている販売員は、高校物理の電気編くらいを理解していなければ、良い仕事ができない。販売員の大半は文系の出である。学校時代を通じて理数にあまり興味を持ってこなかったから、 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、第64回通常総会を全国家電会館で15日開催し、組合員134社から委任状も含め103人が出席した=写真。総会は堀内理事長を議長に選出して進められ、2012年度(平成24年度)事業報告及び決算報告、13 […]
最近のインバーターは、性能の向上とともに誰でも扱える操作の簡便性や小型・軽量化、低騒音化、安全性、ネットワーク対応が挙げられ、使い易さと省エネ性の向上が重視されている。 作業工数が従来品比1/5に 周波数やパラメーター設定がジョグダイヤル式コントロー […]
安川電機は、インバーターのグローバルナンバーワンメーカーとして国内外で取り組みを強めている。特に中国では、インバーターのアプリケーションソフトウェアの開発を強化し、販売体制もローカル代理店の最適配置を行うなど、現地のニーズに応えた取り組みを進めている […]
「JECA FAIR2013 第61回電設工業展」は、223社から出展をいただき、小間数では627小間と過去最大規模での開催となりました。「アベノミクス」効果によって、景気浮揚の兆しが見え始め、電気設備業界の皆様の期待が大きく膨らんだ結果と思われます […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 第61回電設工業展2013」(主催=日本電設工業協会)が、5月29日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開かれる。出展者数は223社(627小間)と、社数で […]
設備機器の年間被害総額2000億円とも言われる雷からの被害を防ぐ雷害対策への取り組みが進んでいる。2012年7月からPV(太陽光発電)の固定価格買い取り制度がスタートして以降、PVの設置件数は急増している。一方で、PV周辺への落雷や火災の被害の危険性 […]
河村電器産業は、盗難防止機能などを備え、安全・便利に充電が行える電気自動車充電用電気設備「EVコンポ」、太陽光などの新エネルギー、情報ネットワークなど、住宅に必要な機能をコンパクトに収納するホーム分電盤「enステーション」をJECA FAIRに出展す […]
不二電機工業は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応する、太陽光発電の接続箱向けスイッチ断路器「SDH形」などを出展する。 SDH―14形は、国内で初めて直流開閉器における定格絶縁電圧DC1500Vに対応する(同社調べ)。ACは1000V対 […]
トップランナー制度対象の6kV配電用変圧器は、今月20日にJIS改正され、来年4月から現在よりもさらに12・5%のエネルギー消費改善の新基準が適用される。配電用変圧器各社は新トップランナー対応の製品を開発、今冬には量産体制を整える方針である。日本電機 […]
端子台、コネクタ、配線ケーブルなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を陰からサポートしている。市場規模は日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では2012年度(12年4月~13年3月)では約600億円で、これに会員外の生産も加えると5500億円 […]
光電・近接センサは、産業分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2012年度(12年4月~13年3月)の出荷額は1008億円となっている。光電・近接センサが最も多く […]
アズビルは、光電センサ、近接センサをはじめFAセンサをそろえている。光電センサでは、デジタルファイバセンサ「HPX―EGシリーズ」、汎用アンプ内蔵光電センサ「HP7シリーズ」などを中心に展開。 このうちHP7シリーズは、インバーター蛍光灯やLED照明 […]
キムラ電機(東京都品川区西五反田7―9―5、TEL03―3492―8511、藤岡康太郎社長)は、60期に当たる今期(2014年2月期)の売り上げを前期比6%増で計画している。メガソーラー発電や通信関係での設備投資拡大に対応して、端子台や表示灯などの拡 […]
日東テクノサー ビスを吸収合併 日東工業 【名古屋】日東工業は、6月30日付で100%出資子会社である日東テクノサービス(愛知県長久手市)を吸収合併する。 日東テクノサービスは、製品の据付・改造・保守、電気工事業務などを行っているが、日東工業グループ […]
富士電機は、韓国・ソウルに100%出資の子会社「富士電機コリア」(細谷祐二社長)を4月5日付で設立した。資本金は10億ウォン。 新会社は、同社の子会社富士電機機器制御が有する富士電機機器制御コリアの全株式(20万株)を同社が譲受し、社名変更したもの。 […]
2013年度の再生可能エネルギーの固定価格買い取りは、太陽光発電のみ価格の改定を行い、10kW以上が37・8円(税込み金額)で調達期間は20年間、10kW未満は38円で同10年間と決められた。前年度の買い取り価格10kW以上42円、10kW未満42円 […]
FA制御機器各社から2013年度業績計画が出始めた。売上高を上期5%増、下期8%増、通期で6~10%増前後と見込んでいる。国内市場では広範囲の営業展開と高機能製品開発により、幅広い産業をカバーする。特に、省エネ絡みの環境市場開拓に注力するものと見られ […]
富士電機の2013年3月期連結決算は、売上高7457億8100万円で前年度比6・0%増、営業利益219億9200万円(同14・2%増)、経常利益257億1400万円(同38・6%増)、当期純利益263億6800万円(同123・4%増)となった。 部門 […]
横河電機は、プラントの設備や敷地内の監視に利用する全天候型CCDカラーカメラの新シリーズ「FIELDEYE(フィールドアイ)II」を開発し、第1弾の非防爆旋回型の「FC33U」=写真=を4月26日から販売開始した。価格は110万円からで、2013年度 […]
産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]