- 2010年10月27日
躍進するFA・制御機器流通商社 東亜無線電機取締役社長江見一男自社ブランド品に注力
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子部品・機器を提供している。 同社は、今年7月に日本品質保証機構(JQA)が発行する統合マネジメントシステム(IMS) […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子部品・機器を提供している。 同社は、今年7月に日本品質保証機構(JQA)が発行する統合マネジメントシステム(IMS) […]
中央無線電機は、来年創立60年を迎える。長い歴史と伝統を誇る関東を代表するFA・制御機器商社として、ますます存在感を発揮している。 営業拠点は、東京・秋葉原の本社を中心に、神奈川、埼玉、宇都宮と関東の主要地域のほか、中国・無錫には制御盤の設計/製作を […]
『モノづくりコラボレーション』を提唱するエレクトロニクス専門商社の日昭無線は、市場のグローバル化、日本の産業構造の変化を見据え、国内外の最新電子部品・制御機器・光デバイスの調達と国内外への供給、基板設計・実装、受託生産などを行っている。また「必要な情 […]
デフレ脱却国民会議が立ち上がった。設立趣意書には「人々はモノよりお金に執着してモノが売れず企業業績が悪化、失業者が増える」現状から抜け出すことを宣言している。デフレは買い手市場である。衣類なども新興国からの商品が出回り、驚くほど安い▼制御機器業界も価 […]
「JIMTOF2010(第25回日本国際工作機械見本市)」が、今月28日から11月2日までの6日間、東京ビッグサイト全館を使って開催される。隔年で開催されている同展は、世界3大工作機械展の一つとして、国際的にも注目されており、今回も世界最高水準の日本 […]
LED(発光ダイオード)照明は、1990年代に青色LEDが開発されて以降、急速に進歩拡大を遂げている。現在は、局所照明を中心とした産業用から市販されている家庭用照明まで、多種多様なLED照明が開発、販売されている。産業用分野では、制御機器メーカーがオ […]
近年、コンプレッサエアの省エネ対策のツールとして、エア流量計を活用するケースが増えている。本稿では、その活用方法と効果事例について紹介する。(1)コンプレッサ能力の過剰供給改善 コンプレッサの最大供給能力(立方m/h)と、工場での最大使用流量(立方m […]
山武は、ブラジルのサンパウロ市に現地法人「アズビルブラジル」(根岸誠社長)を10月1日付けで設立し、営業を開始した。資本金は130万ブラジルレアル(約6500万円)。主な業務は計測・制御機器、システムの販売・施工・保守。 社員は10人でスタートし、初 […]
オムロンは、MEMS技術を用いた高感度の非接触温度センサ素子を開発した。この高感度化したセンサ素子をアレイ化することで、広い空間でも人のセンシングが可能なMEMS非接触温度センサが実現できる。 非接触温度センサは照明環境に強く、静止している人をセンシ […]
温度調節器(計)市場が依然好調に伸長している。主要市場である半導体・液晶製造装置関連が急回復したことに加え、新規市場であるソーラーパネル関連も拡大を続けている。安定した市場である食品や成型関係も、拡大基調で推移している。部品不足から生産対応が遅れ気味 […]
1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温 […]
朝の通勤電車、昼のデパート、夜の居酒屋で外国人を良く見かけるが、国際色豊かになった程度の受け止め方をしていた。取材でも「グローバル化」という言葉を頻繁に使っているが、あくまで感覚でその匂いを嗅ぎ取っていただけで、体感までは至っていなかった。が、それは […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール、黒須聡社長)は、シンガポールの大手電力会社チュアスパワー傘下のIPユーティリティ社が、同国ジュロン島テンブス工業地区に建設するバイオマス・石炭混焼コジェネレーションプラント […]
【名古屋】東海EC(名古屋市瑞穂区瑞穂通5―26、Tel052―841―8111、石井元博社長)は、産業用太陽光発電システム用の「タッチパネル式小型計測モニタ」=写真=を開発した。従来品に比べて、安価にシステムを構築できる。 現在、住宅用太陽光発電シ […]
計測自動制御学会(SICE、曽禰寛純会長)は、10月1日付けで公益社団法人に移行した。 SICEでは、新公益法人対応準備委員会を2008年4月に設置して検討を進めてきた。 新体制での公益目的事業は、(1)研究集会、講演会及び教育・育成のための講習会等 […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。特に最近では、電力関連を中心に高容量の大型トランスの需要が伸びているほか、特注品 […]
朝の通勤電車、昼のデパート、夜の居酒屋で外国人を良く見かけるが、国際色豊かになった程度の受け止め方をしていた。取材でも「グローバル化」という言葉を頻繁に使っているが、あくまで感覚でその匂いを嗅ぎ取っていただけで、体感までは至っていなかった。が、それは […]
エンクロージャーシステムの世界最大メーカー、独・リタールは、日立製作所から欧州鉄道向けエンクロージャーのプロトタイプセットを受注した。今後実証テストを続け、正式契約となる予定。リタールが受注したのは、ETCS(欧州列車制御システム)に対応したもので、 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社=シンガポール、黒須聡社長)は、シンガポールの大手電力会社チュアスパワー傘下のIPユーティリティ社が、同国ジュロン島テンブス工業地区に建設するバイオマス・石炭混焼コジェネレーションプラント […]
【名古屋】東海EC(名古屋市瑞穂区瑞穂通5―26、GEL052―841―8111、石井元博社長)は、産業用太陽光発電システム用の「タッチパネル式小型計測モニタ」=写真=を開発した。従来品に比べて、安価にシステムを構築できる。 現在、住宅用太陽光発電シ […]
計測自動制御学会(SICE、曽禰寛純会長)は、10月1日付けで公益社団法人に移行した。 SICEでは、新公益法人対応準備委員会を2008年4月に設置して検討を進めてきた。 新体制での公益目的事業は、(1)研究集会、講演会及び教育・育成のための講習会等 […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。特に最近では、電力関連を中心に高容量の大型トランスの需要が伸びているほか、特注品 […]
1、現状 金型は、部品製造工程において、鉄鋼やプラスチックなどの素材をプレスや射出成形などの方法により特定の形状に加工するために使用される基本的生産財であり、「マザーツール」と呼ばれている。 用途としては、自動車ボディ用、電気・電子部品用などの金属プ […]
1、現状 航空機産業は、今後20年間で民間機市場において約300兆円規模の需要が見込まれている成長産業であると同時に、その発展は部品・材料産業の高度化を通じて我が国製造業全体の高度化をもたらすなど、我が国の戦略産業の一つである。また、航空機は重要な防 […]
1、現状 プラント・エンジニアリング産業は、多数の部品、装置などをシステムとして構築し供給する産業であり、社会インフラの整備及び各種産業設備の供給を通じて、国の経済社会活動の根幹を担う基盤的産業である。事業の性格上、製造、資金調達、運営など多様な機能 […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2010」(主催=情報通信ネットワーク産業協会、電子情報技術産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が、10月5~9日までの5日間、幕張メッセで開かれる。 出展者数は、7月 […]
東芝の子会社である東芝産業機器アジア社(ベトナム・ドンナイ省ビエンホア市、辻岡憲広社長)は、ベトナムのアマタ工業団地に建設を進めていた産業用高効率モーターの新工場で操業を開始した。 新工場は敷地面積約8万平方メートル、建屋面積約2・4万平方メートルで […]
「オータックスグループ3000人余りの社員を預かることへの責任の重さを感じる」―。 10月1日付けでオータックス(横浜市港北区新羽町1215、Tel045―543―5621)の新社長に就任する富田周敬副社長は、笑顔を見せながらも緊張感は隠せない。19 […]
島津システムソリューションズ(京都市中京区西ノ京徳大寺町1、Tel075―823―2830、竹下豊社長)は、DCS(分散型プラント制御システム)の新製品として、オープン指向制御システム「METRIS―G4/MS―ONE」=写真=の販売を開始した。価格 […]