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「ケル」の検索結果6363件

  • 2010年8月11日

日本ロボット工業会 09年生産額2888億円 マニピュレータ、ロボット前年比53.6%減

日本ロボット工業会は、2009年(1月~12月)の会員と非会員99社の「マニピュレータ、ロボットの統計生産・出荷実績」をまとめた。 これによると、09年の生産額は、対前年比53・6%減の2888億円と半減し、3年連続でマイナスとなった。 世界同時不況 […]

  • 2010年8月11日

FA制御業界 納期遅れ解消は秋以降か 部品調達が依然困難 輸出主導回復に先行き不安も 能力増強にはまだ消極姿勢

今年度のFA制御関連機器業界は昨年と受注様相が一変し、第1四半期業績が増収増益ベースとなった。第2四半期に入っても受注は高水準で推移しており、国内向け受注はピーク時の8割に達している。 そのため、各メーカー・商社とも今年度売り上げ予測を早くも上方修正 […]

  • 2010年8月11日

SICE 18日から台灣で国際会議 20カ国が参加し、発の海外単独開催

計測自動制御学会(SICE、曽禰寛純会長)は、8月18~21日まで、台湾・台北のグランドホテル(圓山大飯店)で年次の国際会議「SICE2010in TAIWAN」を開催する。同会が単独主催で、海外での国際会議開催は今回が初めて。 この会議は、同会が主 […]

  • 2010年8月11日

分岐点

FA制御機器業界は生産がV字回復なのに、メーカーも商社も経営者の表情には緊張感が漂っている。半導体製造装置、建設機械などを客先に持つ企業の生産回復力は異常なほどに旺盛であるが、いずれも輸出向けであり、内需関連の需要回復に至っていないのが先行き不安感を […]

  • 2010年8月11日

日本スペリア社 ICEP「優秀論文賞]受賞 鉛フリーはんだ「SN100C」の信頼性を学術的に解明

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―15、〓06―6380―1121、西村哲郎社長)はこのほど、同社の鉛フリーはんだ「SN100C」に関して、「ICEP2009」(International Conference on Electronics […]

  • 2010年8月11日

爆発性雰囲気の用途に最適 IDEC ソレノイド不使用で安全確保 鍵付き安全スイッチなど発売

IDECは、メンテナンス時の安全確保に優れ、ソレノイドではなくKey(鍵)でロック/アンロックを行う鍵付き安全スイッチ「HS5E―K形」=写真=(標準価格1万6000~1万9000円、初年度販売目標1000個)と、鍵付きセレクタスイッチ「HWシリーズ […]

  • 2010年8月11日

『オムロンスイッチ友の会』発足 関東エリア電子部品系商社を組織化

オムロンは、スイッチ事業の拡大を図るために、今年4月から新たにオムロンスイッチアンドデバイスを設立して、産業用、業務民生機器用のスイッチの生産、開発体制を一本化して取り組んでいるが、特に簡易検査機器などの市場への浸透を図るために、関東エリアの電子部品 […]

  • 2010年8月11日

ZECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 品質研究会 ものづくりの品質課題を共有化 グローバル化の中で存在意識を発揮

品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]

  • 2010年8月11日

照光式スイッチ市場が急伸 半導体・LCD製造装置、工作機械などの需要が回復 光源のLED化が薄形化促進 有機EL、液晶なども徐々に浸透

最近は、タッチパネルやプログラマブル表示器などの使用が増え、操作スイッチ市場の減少が懸念されているが、照光式スイッチも含めて、簡単で分かりやすく、コストも低く抑えられるという操作用スイッチのメリットはまだ大きく、特に機器の微少電流化、基板化などへの流 […]

  • 2010年8月11日

照光式スイッチ 主要各社の重点製品 シンデン 「エウイティング・ハンガー」 LED点減で品切れを警告

シンデンは、操作用スイッチの専業メーカーとして、あらゆるユーザーのスイッチニーズにきめ細かく対応した製品づくりで顧客からの高い評価を得ている。現在、トグル、スライド、ロッカー、ロータリ、押しボタン、レバーをはじめとした多様なスイッチを専業メーカーのノ […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (8)建設機械産業 進む省エネ・環境への取り組み

1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]

  • 2010年7月28日

広がる2次電池の用途 低炭素社会の実現へ 社会インフラ用に期待高まる リチウムイオンに注目

2次電池は従来、バッテリーと呼ばれる鉛蓄電池が車両(主に自動車)用に用いられてきた。現在では、この鉛蓄電池のほか、リチウムイオン2次電池やニッケル水素2次電池などが2次電池の主流となっており、自動車・航空機・農業機械などの各種車両から、ノートパソコン […]

  • 2010年7月28日

分岐点

松下幸之助さんの名言「青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気に満ちて、日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである」を思い出しながら、心の若さというのは考える力を養い続けることでもあるのだろうと、連休にない知恵を絞ってみた。 […]

  • 2010年7月28日

多摩川精機 Nadcap認証取得 不導体化処理など2特殊工程

多摩川精機(長野県飯田市大休1879、〓0265―21―1800、萩本範文社長)は、無電解ニッケルメッキ、不導体化処理の2つの特殊工程で国際特殊工程認証システムNadcapの認証を取得した。世界の航空宇宙機器市場への販売に弾みが付く。 Nadcap( […]

  • 2010年7月28日

東芝とIHI 原子力タービンで合弁 BWR、PWRの製造で協業

東芝とIHIは、国内外の原子力発電所向けタービン用機器(ケーシング・ノズル等)の製造を目的とする合弁会社「IHI・東芝パワーシステム」を、2011年1月に設立する。資本金は3億1000万円で、出資比率は東芝52%、IHI48%。本社は横浜市磯子区のI […]

  • 2010年7月28日

高木商会 『インターフェース機器』に照隼 中期計画策定中山弘幸新社長が方針

FA制御流通大手の高木商会(東京都大田区北千束2―2―7、〓03―3783―6311)の代表取締役社長に就任した中山広幸氏は、本紙とのインタビューで“インターフェース機器関連"領域を会社の拠り所とするビジョンを描き成文化したことを明らかにした。 また […]

  • 2010年7月28日

大阪・東京で開催 「2010年台灣貿易技術投資商談会」 日台の貿易促進へ

台湾経済部国際貿易局、台日経済貿易発展基金会、台日商務交流協進会、大阪商工会議所などが主催の「2010年台湾貿易技術投資商談会」が、大阪市中央区の「CITY PLAZA OSAKA」で20日開催された。 アジア経済がますます拡大する中、台湾は従来の対 […]

  • 2010年7月28日

企業リスクマネジメント 第55話 ~解雇は“手続き"である~ グローバル時代の生き残り戦略

以前、このコラムにおいてある会社が社員を解雇した決断の話をしたが、今回はその後の展開を紹介しよう。 社会人としてのマナーの悪さ、社内でのひどい言動など服務上の心得の欠如、キレやすい性格に何度となく会社は注意をしてきたが改まらないので、厳重注意をするた […]

  • 2010年7月28日

国際安全規格の動向と対応製品の選択 安全規格に対応する入力機器、論理機器、出力機器

オムロンでは安全制御機器の、入力機器、論理機器、出力機器において、ISO13849―1:2006(※)の規格に対応した商品を揃えている。 まず、入力機器はセーフティレーザスキャナ「OS32C」である。(写真1) このセーフティレーザスキャナは薄さ10 […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 取り組みが進む安全性と生産性の両立

07年7月の厚生労働省からの機械のリスクアセスメントの具体的な指針改正は、きちんとしたリスクアセスメントを行うことを求めている。リスクアセスメントは、機械、作業の危険源はどこなのか、それを安全にするためには何をするべきなのかを探すことで、それに基づい […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大

ものづくり現場の安全確保への取り組みが年々進んでいる。現場で働く人の安全意識の向上といった精神的取り組みから、ミスなどによるうっかりした操作でも事故を防げるような対策が施されることで、作業事故件数は着実に減少している。この背景には企業の社会的責任(C […]

  • 2010年7月28日

特集安全対策機器 主要各社の重点製品 オムロン 「形OS32C」セーフティレーザスキャナ 消費電力最大5Wと省電力

オムロンは、セーフティ事業の強化推進に意欲的に取り組んでおり、対応製品も幅広くラインアップしている。 このうち形OS32Cセーフティレーザスキャナは、レーザ光の反射を利用し、非接触で人体の存在・侵入を検知する国際安全規格に適合したレーザ光反射式安全セ […]

  • 2010年7月28日

特集安全対策機器 主要各社の重点製品 日本スペリア社 鉛フリーソルダペーストはんだ付け用フラックス 完全ハロゲンフリーで高いぬれ性

鉛フリーはんだで高い評価を得ている日本スペリア社は、完全ハロゲンフリー鉛フリーソルダペースト「SN100C P602 D4」、完全ハロゲンフリーはんだ付け用フラックス「NS―F900」を好評発売中である。 SN100C P602 D4は、活性力を向上 […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (5)ガラス(板ガラス及び機能性ガラス)産業 機能性ガラスで高い競争力

1、現状 板ガラス産業は典型的な装置産業であり、限られた企業により事業が展開されている。国内では3社(旭硝子、日本板硝子及びセントラル硝子)、国際的にも我が国企業を含め主要5社で世界市場(中国を除く)の6~7割を占める供給体制となっている。 機能性ガ […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (6)セメント産業 省エネ技術は世界最高水平

1、現状 我が国セメント産業の2009年の販売数量(輸出を含む)は5423万トン(前年比11・6%減少)となり、その出荷割合を見ると、生コンクリート57%、輸出19・8%、セメント製品10・5%となっている。 我が国におけるセメントの国内需要量は、公 […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (4)化学産業 電池分野での成長に期待

1、現状 化学産業は、プラスチック、化粧品、洗剤、写真用フィルム、タイヤなどのゴム製品、など、広範な分野にわたって素材や最終製品を供給するとともに、電池材料や医薬用部材、などエネルギー環境問題対策や安全安心社会の実現にも貢献する産業である。 2008 […]

  • 2010年7月28日

JSIA 配電制御システム 魅力増す「検査技士」称号 各社が技術者に取得を奨励 10月に学科・実技試験実施

日本配電制御システム工業会(JSIA、盛田豊一会長)は、配電制御システム検査技能審査試験を10月16日に全国8会場で一斉に実施する。8月9日まで受験申請を受け付ける。 試験は1級、2級の区分があり、各級ともに学科と実技試験が実施される。実技・学科両方 […]

  • 2010年7月28日

盤標準化協議会 安定受電へ定期点検をキューギクル事故と対応事例作成

盤標準化協議会(加藤時夫会長)はキュービクル式高圧受電設備トラブル・対応事例集を作成し、受電設備所有者に定期的な機器の更新を含めた適切な点検・管理の実施を呼びかけている。 生産設備や情報機器の高度化に伴い、電気の安定供給へ主要な設備である高圧受電設備 […]

  • 2010年7月28日

話題の製品ファイル 東洋技研 好評で製品陳容を強化 「ネジアップ式端子台PTU/PUWシリーズ」

端子台トップメーカーの東洋技研は、DIN35ミリレール対応のネジアップ式端子台PTU、同じく2段端子台PUWシリーズが好評のためバリエーションを充実、配電制御システムメーカーの設計者、配線技術者にとってより一層使い易くなった。 PTU/PUWシリーズ […]

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