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「ケル」の検索結果6363件

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 〝流通元年〝としてエリア戦略徹底

2009年度は大変な1年であった。09年の4、5月を底に売り上げが低迷したが、第3四半期(7~9月)から回復基調に入り、10月は08年同月に肩を並べるまでになり、11、12月も大きな落ち込みもなく終わることができた。 昨年は緑の端子台以外の製品拡販も […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 情報発信で市場浸透を徹底

日本経済は、米国のサブプライムローン、リーマンショックに端を発した世界同時不況の後遺症からの脱却へ取り組んでいるが、ようやく底は見えたものの、回復への道のりはまだ遠いものを感じる。 円高の進行で二番底を警戒する声も聞かれるが、新興国への輸出が伸びるこ […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 コラボレーション推進

昨年12月期はまだ確定ではないが、売り上げが前期比5%のダウン、経常利益では若干の黒字になった。 産業界の大幅な設備投資減額に伴い、制御機器市場は半分ほどに縮小している。こうしたなか、当社が善戦できた理由は、国内では小ロット対応政策が功を奏し、また輸 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 冷静な市場分析で安定経営

車載用リレーをメインにしている当社にとってこの1年間で様相は大きく変わった。1年前の米国の経済変調は米国の自動車産業だけでなく、世界のあらゆる産業に大きな影響を与えたが、とりわけ、ものづくり関連は過剰な生産設備を抱えているところが多く、設備投資の停滞 […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 環境関連の用途開拓を推進

2009年12月期の売り上げは、3月ぐらいを底にして4月頃から立ち上がって来たものの、それまでの落ち幅が大きく影響し、最終的に完全にカバー出来ず、前期比約20%減で終わった。好調を維持してきたソーラーパネル関連へのMC社のコネクター販売も、参入メーカ […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 きめ細かな営業展開

景気は世界経済の問題であるが、世の中を見ると人々が覇気を失っていると思う。昨年は景気がこれほど急速に悪化するとは想像外であった。特に製造業での落ち込みが激しく、トランス市場も大きく縮小してしまった。今年は二番底が来るとまでいわれるが、個人的にはそうは […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 東南アジア市場を強化

一昨年からの設備投資急減という環境の中で、昨年9月期(第49期)売り上げは自動車関連が激減したものの、そのほかの需要が比較的好調に推移した結果、全体では25%程度のマイナスで終了した。 今9月期は50期という節目に当たるので、経営環境は引き続き厳しい […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 「生き残り」と「挑戦」

未曽有の不況が本格回復するまで5年はかかるといわれる中では、まず生き残るのが第一条件である。 今年は「生き残り」と「挑戦」の1年と位置付け諸策に取り組んでいく。昨年を漢字1字で表すと「新」だそうだが、当社は「進」を掲げ今年を乗り切る。前に向かって進み […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 安全テーマの製品開発に注力

設備投資抑制の影響で昨年は全体的に厳しい状況が続いたが、当社と関係の深い工作機械関連は、機器のメンテナンス需要や関連製品の在庫が底をついてきたこともあり、動き出している。 一方、医療分野や食品分野は伸長している部分もあり、堅調な動きを見せている。あと […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 アプリケーションを深耕

経済環境の低迷で、09年度は厳しい状況になりそうだが、液晶関連市場がようやく動き出したことや、アプリケーション展開が拡大してきている現状下、上期マイナス面のカバーは無理としても、下期の売り上げ目標はほぼ確保できそうな状況となっている。 昨年は、当社の […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 『機械創造』テーマに拡大

昨年は難局に対処するため、営業所の統廃合やサプライチェーンの見直しなど、業務内容の仕組みを変えることに注力し、スリム化を図った。今年も楽観視はしておらず暫くは窮屈な状況が続くかもしれない。また、当社は売上の過半数が海外向けなので円高状況が続くと厳しい […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 製品特長を強力に推進

昨年の新年あいさつで景気回復を実感できるのは2年先になると想定したが、まさか、これほどまでに景気が悪化するとは予想外であった。 わが国の製造業を取り巻く環境は今年も昨年同様に厳しいと考えて諸策を講じるが、しかし、お客様のニーズをしっかり捉えれば、自ず […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 顧客提案に素早く対応

当社を取り巻く環境は、昨年に引き続き厳しい状況になるものと予想され、今年はなお一層、気を引き締めて臨みたい。一方、顧客からの新しい提案や案件、問い合わせが多数舞い込んでおり、要望に即対応できるよう、積極的な営業姿勢で臨み事業展開のスピードアップを図り […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 躍進するFA・制御機器メーカー 新技術で新時代を備え

悪夢のような2009年が終わり、新年を迎えた。今回の不況から2つの課題が見えてきた。 一つは不況そのものだが、実態にそぐわないもう一つの経済があり、それが人々を悩ますということ。もう一つは中国など新興国の台頭である。 2つ目の課題についてのみ考察して […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略、コンテック 躍進するFA・制御機器メーカー 新3カ年中期を策定

当社の業績は、製造業における大幅な設備投資抑制の影響を受け、大変厳しい状況で推移している。しかし、市場は回復傾向を示しており、単体ベースの売上高は11カ月ぶりに前年同期並に回復した。また、これまでの構造改革により、大幅に体質が強化されていることから、 […]

  • 2010年1月6日

NKE ピッチを任意に設定可能ベースロボットを開発

NKE(京都府長岡京市馬場図所27、tel075―955―0071、中村道一社長)は、ピッチを任意に設定できるベースロボット「フリーピッチトレイン」を開発、発売を開始した。 コンテナに部品供給を行う際、部品はコンテナ内に決められた位置に供給・配膳しな […]

  • 2010年1月6日

混沌時代の販売情報力 黒川想介 必要な商材選択への最適情報

日本人は歴史好きである。NHK大河ドラマや司馬遼太郎が、少なからず役割を果たしているようだ。特に、ビジネスに携わっている人々は歴史好きである。歴史から学ぶ者は賢明であると古来言われている通り、競争や葛藤に晒(さら)されているビジネスの世界では参考にし […]

  • 2010年1月6日

工業会年頭所感2010年 3つの「S」で制御業界の発展に貢献

新年あけましておめでとうございます。 昨年の経済状況は、一昨年の金融危機に端を発した影響により前半は引き続き急激な減速に見舞われましたが、先進国のエコカー減税やエコポイントなどの景気刺激策で当面の危機回避が図られ、初夏を迎えるころにようやく底打ちの兆 […]

  • 2010年1月6日

工業会年頭所感2010年 新技術が新たな需要創造

サブプライムローン問題に端を発した金融危機は、社会全体ではまだまだ大きな影響を残していますが、幸いなことに私たちの属する半導体産業は、他の産業に比べて比較的早く回復しつつあります。スマートフォンやネットブックなどの新しいアプリケーションが市場を牽引し […]

  • 2010年1月6日

ものづくり基盤技術の振興施策 「主要製造業の課題と展望」 25造船産業(造船業・舶用工業) 新造船建造量でトップシェア維持

1、現状 造船業及び舶用工業は、四方を海に囲まれ資源のほとんどを輸入に依存しているわが国にとって、その輸送を担う海運に船舶を安定供給する必須の基盤産業である。世界の造船市場においては、近年、中国経済の急成長に伴う海上輸送量の増加等を背景としてタンカー […]

  • 2010年1月6日

27食品製造業 健康・安全志向で優位性発揮

1、現状 わが国の農業、食品製造業や外食などを含めた食料産業全体を見てみると、国内生産額(2006年)が約103兆円で、全産業(約976兆円)の約11%の規模となっている。また、食品産業の就業者数(05年)は775万人で、雇用面で見ても全産業の就業者 […]

  • 2010年1月6日

Fa関連機器の最新製品・技術動向 長期安定供給で寡占化進展 FAパソコン・コンピューター

FAパソコン・コンピューターは、24時間連続で振動や悪環境下での稼働に耐えるというのが大きな特徴。長期間の安定供給などが求められることから、手がけるメーカーは減少しているが、重要性はむしろ高まっており、技術改良が進んでいる。市場規模は400億~500 […]

  • 2010年1月6日

真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ 「ヒューマンエラー」とは

1つ目の課題である「ヒューマンエラー」とは、「誤った手順で操作をした」とか「誤った数値を設定した」というような誤操作といわれるものである。誤操作原因の特定には「誰が、いつ、どのような操作を実施したのか?」、「その操作はそのオペレータに与えられた権限範 […]

  • 2010年1月6日

真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ 「異常要因特定」とは

2つ目の課題である「異常要因特定」については、装置が停止した際、熟練工と呼ばれる担当者なら経験により、例えば制御盤内の制御機器のエラー表示を発見し、これまでの経験により修得した復旧手順に基づき復旧させていたが、熟練者のいない現場では異常要因を特定する […]

  • 2010年1月6日

真の見える化を実現する、これからの表示器の役割とは ~「人づくり」を支援する新しい製造現場マネージメントシステム~ 製造現場を取り巻く背景

製造現場における生産技術は、高機能化する制御機器の活用、各種ネットワークによる機器接続、パソコンによる各種データ収集・処理などの技術を駆使し、様々な課題を解決しながら生産性を向上させ進化し続けてきた。 この結果、生産設備・装置の生産性は高まり、製品品 […]

  • 2010年1月6日

制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く 新産業へ広がる制御機器の世界

今年は新市場が興る S氏 太陽光発電をある会合で議論したが、家電量販店、住宅メーカーが動き出している。省エネ法ではコンビニなどを傘下に収めている商事会社が動き始めた。新たに何か出てくる予感がする。制御機器は非FAで広がりが望める。 N氏 今まで、日本 […]

  • 2010年1月6日

制御機器業界はもっと夢と楽しさを 他業種とのコラボが未来を切り拓く エンベデッドと小型軽量化

制御機器は今後どうなる S氏 制御機器は以前ならコスト、大きさに制約があった。今はかなり小型・軽量化されている。ますます進化する方向にあり用途も広がる。人体検知センサーは省エネに役立つが、小型で安くなったから商品化できた。これは組み込みセンサーである […]

  • 2010年1月6日

「AUTOMATICA」2010注目のトピックス・併催イベント

環境問題は今やどの業界も無視できない重要な要因となっている。ドイツ機械工業連盟(VDMA)ロボット・アンド・オートメーション工業会、ならびにフラウンホーファー生産工学自動化研究所(IPA)とともにAUTOMATICAは、業界が環境問題に真剣に取り組み […]

  • 2010年1月6日

ネットワーク化が起こす「センサ維新」 「リンクセンサ」とは?

「リンクセンサ」は「システムセンサ」のコンセプトを、単体センサにシュリンクしたものである。図3は駆動装置内における駆動部に配置されているセンサ・アクチュエータと制御盤との信号配線を並列配線で実現した例である。駆動部の各センサ・アクチュエータの保守性を […]

  • 2010年1月6日

2010年わが社の経営戦略 ものづくり革新に貢献

100年に一度といわれる厳しい経済環境が続く中、製造業におけるものづくりは、大きな転換期を迎えている。当社はこの変化をチャンスと捉え、顧客を起点とした技術・商品の創出やサービス・サポートの強化を行うなど、顧客の新たなものづくり革新に貢献した1年であっ […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

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