- 2023年1月19日
バンドー化学、和歌山工場に太陽光発電設備を導入
バンドー化学は、和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋根にて工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了した。和歌山工場では、2010年にも発電能力約150kWの太陽光発電設備を導入しており、今回導入した設備と合わせると同工場の電源構成における太陽光発電の […]
バンドー化学は、和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋根にて工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了した。和歌山工場では、2010年にも発電能力約150kWの太陽光発電設備を導入しており、今回導入した設備と合わせると同工場の電源構成における太陽光発電の […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年度から24年度までの3年間における日本製半導体・FPD製造機器の需要予測を公表した。半導体製造装置は23年度に一時的に踊り場を迎えるが、24年度には戻って4兆1997億円に達し、FPD製造装置も22年度 […]
新年明けましておめでとうございます。年頭に当たり、平素より当会にお寄せいただいている皆様方の温かいご支援とご協力に、改めて深く御礼申し上げます。本年は卯年となります。卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であること、飛び跳ねる姿から、「飛躍」を象徴する年と […]
日本で製造したものを海外に出荷した金額「輸出額」は、2021年は83兆914億2000万円(食料品や原料品等も含む)となり、。これまでの最高額となるリーマンショック前の2007年の83兆9314億円に匹敵する大きな数字となった(財務省貿易統計)。 調 […]
全国にある製造業の事業所を示す「事業所数」(従業者4人以上)は、2020年は17万6858カ所(経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査より)。生産拠点の海外展開や事業所の統廃合等を経て、年々減少傾向にある。 これまでの推移を見ると、最も古い調査結 […]
あけましておめでとうございます。昨年は、コロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻と今までに経験したことのない世界情勢の中、『一歩先の未来へ 来て 見て 触れて そして語ろう!』をテーマに電子機器トータルソリューション展をリアル開催できたことは、ひとえに […]
あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。 2023年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が […]
2023年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、新型コロナウイルス感染症で制約された経済活動や社会生活がようやく落ち着きを取り戻し、この間浮き彫りとなった社会全体のデジタル化の課題解決だけでなく、5Gや光ファイバ等のイン […]
【序文・・日露戦争の教訓】 ロシアのウクライナ侵攻が世間を騒がせている。実態は、アメリカ・ロシアとの代理戦争との声も多いが、約120年前にも似たようなことが起きている。日本が当事者となった「日露戦争」である。日本はロシアとの死闘を演じたが、裏に控えて […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2022年は、デジタル技術の積極活用とポストコロナに向けた活動再開により、オンラインとオフラインのバランスが図られ始めた1年となりました。そのような中で、JEITAはデジタル技術を提供する企業と利用する […]
あけましておめでとうございます。 年頭に際し、所見を述べさせていただきます。 昨年の世界経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下において、中国を除く多くの国で行動制限が緩和される中、持ち直しの動きが続きました。一方、ウクライナ情勢 […]
会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。 2023年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大から3年目となり、感染症に適応する社会や企業の取り組みも進んでおりますが、新たな変異株による拡大や国際的なコロナ禍 […]
令和5年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、昨年6月の定時総会において私、田中邦裕が荻原紀男前会長の後を引き継ぎ当協会の会長に就任いたしました。皆様、今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。 さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・ […]
IPCプレジデント&CEO ジョン・ミッチェル氏 トヨタなど参加 日本委員会が活発化 エレクトロニクス業界の知見・経験・要望を世界へ発信 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーやEV(電気自動車)をはじめ、社会は急速にさらなる電化・エレクト […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は当会が創立50周年を迎えたことで、10月に記念事業として「記念シンポジウム」や「記念式典」等を実施いたしました。関係各位及び会員各位のご協力のもと盛会裏に終了することができましたことをご報告致しま […]
2023年を迎えるに当たり、新年のごあいさつを申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、北京冬期オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍や、カタールで開催されたサッカーワールドカップでの日本代 […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 ウクライナ戦争長期化やエネルギー価格の高騰、米欧の利上げ継続やインフレ傾向から、エレクトロニクス製品を含む世界的な消費減速の懸念が高まっ […]
■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]
2022年は部材不足の影響から、製品を作れない、納められないからお金が入らず、さらに材料費や燃料費、物流費の高騰によって利益を圧迫し、二重三重に苦労がかさむ年となった。2023年も引き続きこの状況は変わらないが、水面下では部材不足は解消に向かい、メー […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
ダイキンは、インドネシア共和国の首都ジャカルタ近郊にあるGIIC工業団地内に空調機の新工場を設立する。2024年12月より稼働を開始する予定。新工場には、インドネシア政府が掲げるインダストリー4.0に向けたイニシアティブに従い、IoTやAIなどの最先 […]
ラクト・ジャパンは、連結子会社のLacto Asia Pte Ltd.(ラクト・アジア)が新工場をシンガポール北西地区に建設する。ラクト・アジアでは、アジア地域の食品メーカーや外食産業向けを中心に業務用プロセスチーズやシュレッドチーズを製造・販売して […]
モノづくりを上手に行うために、いろいろな人がそれぞれの役割に応じた仕事の分担をしています。分かりやすい役割分担としては、設計部門が図面を描き、営業部門が注文を取り、技術部門が工程を作り、調達部門が仕入れ、管理部門の指示に従って製造部門が生産するといっ […]
異なる意見同士が歩み寄って、譲り合って一致を目指すことを表す「妥協」。平和的な解決手段であるはずなのに、どうしてもこの言葉にはマイナスイメージが付き纏う。一方、英語で妥協は「compromise」と言い、マイナスイメージはあまりないそうだ。意見が異な […]
コーセルは、三相ワイド入力伝導放熱タイプ大電力AC-DC電源「HCAシリーズ」の3500Wモデルを発売した。同製品は、高周波アンプやレーザー加工機などの産業機器で高効率化のため400VAC入力化への要求が増えていることに加え、標準対応していなかった6 […]
機器部品営業が取引している顧客には多くの部所組織がある。国内の製造業が生産力を強化し生産効率を上げるために機械や装置の自動化をどんどん進めていた時代に制御機器や部品を取り扱う販売店は大きく売上を伸ばした。そうした経緯から販売員は製造現場の技術者や制御 […]
北興化学工業は、農薬事業における『造り方改革』の一環として、2021年5月より建設を進めていた除草粒剤工場(北海道滝川市北滝の川1470番地、北海道工場内)が竣工した。新工場は、「高効率化・省力化・環境対策」をコンセプトとし、原料の投入や製品の包装・ […]
横河電機と岩谷産業、宇部マテリアルズ、KHネオケム、コスモ石油、JFEスチール、JNC、デンカ、丸善石油化学、UBEエラストマーら10社は、千葉県市原市五井地区と千葉市蘇我地区のコンビナートにおけるカーボンニュートラルの実現に向けた共同検討を実施する […]
EPLANは、制御盤の組み立て・製造工程のデジタル支援ソフト「EPLAN Smart Mounting(スマートマウンティング)」を発売した。 同製品は、制御盤の組み立て工程について、電気設計CAD EPLAN Electric P8で設計した回路図 […]