- 2022年5月18日
JEITAベンチャー賞 受賞6社が決定
電子情報技術産業協会(JEITA)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業6社を発表した。 受賞したのは、AiCAN(川崎市高津区)、インプリム(東京都中野区)、エイシング(東京都港区)、エスケーファイン(滋賀県草津市)、otta(福岡市博多区)、ボ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業6社を発表した。 受賞したのは、AiCAN(川崎市高津区)、インプリム(東京都中野区)、エイシング(東京都港区)、エスケーファイン(滋賀県草津市)、otta(福岡市博多区)、ボ […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
日東工業の「耐風雨キャビネット『タフテクト』および風雨試験規格・風雨性能評価基準」が、レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2022」優良賞を受賞した。 屋外キャビネットは台風や暴風雨などによる風と雨を同 […]
日東工業は、本社がある愛知県長久手市に、災害時の備えとして独立電源システム「ソーラースタンド」を寄贈、長久手中央2号公園に設置した。 ソーラースタンドは、太陽光発電と蓄電池を組み合わせている。商用電源を使用することなく、昼間は太陽光発電による電気を利 […]
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)は、今年で5回目の「JMAQA AWARDS2022」の受賞企業5社を選定した。 受賞したのは、アップコン(川崎市高津区)、安曇川電子工業(滋賀県高島市)、タイコエレクトロニクスジャパン掛川工場(静岡県掛川市 […]
三菱電機は、FA羅針盤でコラム「IoT時代が“日本のモノづくり”の追い風に-入山章栄氏」を公開した。 「持続可能な社会の実現に向けた開発目標」の略称『SDGs』。多くの企業が急務と捉え、具体的な取り組みを模索しているが、「大切なのは目的意識を明確化し […]
SEMIは、グローバル市場における半導体製造装置の販売額を公表し、2021年は前年比44%増の1026億ドルとなり、初めて1000億ドルの大台を突破した。 地域別では、中国が前年比で58%増の296億2000万ドルとなり、2年連続で1位。2位の韓国は […]
顧客から開発委託業務を受け、新しい製品や技術を開発する。技術系の企業では一般的に行われる業務の一つといえます。 しかし、実際に仕事が進み始めると、「ここをもう少しこのように修正してほしい」「このような機能や性能を追加できないか」「求めていたのはこれで […]
NTTコムウェアは、タブレット等を使って設備保全の現場のタスク管理や日々の情報収集と共有ができ、横河ソリューションサービスが提供する設備保全管理システム「eServ」と連携して設備関連情報を取りまとめて管理・活用できる工場内コラボレーションSaaS「 […]
ロームとデルタ電子は、電源用パワー半導体の開発と量産における戦略的パートナーシップを締結した。デルタ電子の電源開発技術と、ロームのパワーデバイス開発・製造技術を組み合わせ、幅広い電源システムに最適な600V耐圧GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを共 […]
先日ある新規のお客さまから「オートメーション新聞は多くの企業のいろいろな情報が掲載されていて参考になる」と褒めていただいた。その一方で、「自社のことや媒体の情報が少ないのは良くない。もっと自分たちが取り組んでいることを発信することで、周りもどんな企業 […]
オムロンは、生産設備を構成するロボットと制御機器を一つのコントローラで統合制御するロボット統合コントローラについて、シミュレーションソフトウエア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」に、検査の自動化設備設計用のオフライン教示機能を追加し […]
オートメーション新聞2022年5月11日号(ものづくり.jp株式会社)では、ロボット普及に欠かせないロボットシステムインテグレーター(SIer)の経営状況調査、世界の半導体製造装置の販売額のほか、新製品情報として昭電の設置に専門知識がいらないお手軽な […]
モノを持って運ばない。移動させるのに動力を使わない。 私は「からくり」のカイゼンが大好きです。センサーとモーターを使っての自動化など、もちろんカイゼンには欠かせませんが、目の前でシンプルな構造で動く「からくり」カイゼンを見るとやはり心が躍ります。 そ […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
「第2回ビジョンゼロ・サミット・ジャパン(VZSJ2022)」が、5月11日~13日までWeb開催される。 同サミットは、世界の安全の新潮流である「VISION ZERO」活動をグローバルに展開している企業や団体と国 境を越え連携を取りまがら、日本か […]
人間社会は様々な利害関係で成り立っている。高校や大学のような学園生活に終止符を打って稼ぐ生活が始まる。現場に慣れて、仕事を覚えることに無我夢中の時が過ぎる。少し余裕のできる五月頃にかかるのが新入社員の五月病である。なんとなく会社に行きたくない五月病の […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
ドラえもん、キャプテン翼、ドラゴンボール、セーラームーン、ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース、ナルト、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃。海外で大人気になった日本のマンガを古いものから挙げていくとこんなところだろうか。マンガは日本が誇る素晴らしい文化だ。 […]
日本電機工業会制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の設計・製造の将来像として「制御盤2030」をまとめ、その実現に向けた調査・研究を行っている。2022年には「制御盤製造業界向けDXガイドライン」をまとめ、そのなかで制御盤2030の実現へ進む上 […]
技術力生かし課題解決へ モノ売りからコト売りへ。機器販売からソリューションやシステム、はたまたコンサルティングといった顧客への課題解決力とその提案力が製造業のDXにおけるキーワードとなっている。「エレクトロニクスソリューションズ・カンパニー」のカナデ […]
ヨーロッパ市場におけるサーボモータの電源、および各種モータから信号線接続に使用されるコネクタは、エンドユーザーからメートルねじ式の丸型コネクタが求められる。フエニックス・コンタクトは、この要求に合致した各種タイプのサーボモータに適合したメートルねじ式 […]
日本電機工業会(JEMA)では、「サーボの使用状況に関する調査」を隔年で行っている。この調査は、サーボが使用される主要機械(相手機械)の生産動向とサーボの使用動向を把握することによって、現状におけるサーボの需要構造を明らかにし、今後の製品開発に役立て […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
電通は2021年の日本の広告費に関する調査を発表し、統計史上初めてインターネット広告費が新聞や雑誌、ラジオ、テレビのいわゆる「マスコミ4媒体」の広告費を上回ったと発表した。インターネット広告費は2兆7052億円で、マスコミ4媒体は2兆4538億円。 […]
オプテックスは、経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を4月1日付で取得した。 同社はビジネスモデルを、従来の製品のみを生産・販売するだけでなく、センサーとIoTを活用し、お客さまや社会の課題を解決するソリューション・サービス事業を展開。 また、 […]
コグネックスは、装置に簡単に取り付けて使えるディープラーニング搭載画像センサ「In-Sight2800」を発売開始した。 近年、品質検査や外観検査などの高度な画像処理システムでAI活用が広がっているが、同社は早くからAI画像処理に取り組み、特に高度で […]
世界をリードする日本のロボット産業。市場規模は1兆円を超え、今や国内・輸出を担う重要産業にまで成長している。日本機械連合会(日機連)は「2021年度ロボット産業・技術振興に関する調査研究報告書」を公開し、日本のロボット産業・技術のいまとこれからについ […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]