- 2022年4月13日
令和の販売員心得 黒川想介 (67)時代で変化する社会的価値観 マーケティング回帰で新需要
経済活動は需要と供給のバランスを保ちながら動いていくものであるが経済の規模はその時代の技術によって規定される。つまりその時代の技術が需要のパイを大にし、技術が停滞すれば需要は飽和する。その時点で供給側が生産効率を上げて、コストを下げても需要は増えない […]
経済活動は需要と供給のバランスを保ちながら動いていくものであるが経済の規模はその時代の技術によって規定される。つまりその時代の技術が需要のパイを大にし、技術が停滞すれば需要は飽和する。その時点で供給側が生産効率を上げて、コストを下げても需要は増えない […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
パナソニック ライフソリューションズ ベトナムは、ベトナムでの電設資材の需要増に対応するため、既存工場の敷地内に配線器具やブレーカーを製造する新建屋を建設する。 延床面積は1万355平方メートルで、投資金額は約13億円。2023年4月稼働予定。202 […]
日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、毎年、制御盤とその製造のあり方の未来像として「制御盤2030」についての調査・取りまとめを行っているが、このたび制御盤の設計・製造DXの先行事例として「制御盤製造業界向けDXガイドライン」 […]
日立製作所は、企業のグローバルIoTビジネスを支援するIoT活用サービス「Hitachi Global Data Integration(HGDI)」が、米国子会社の空気圧縮機メーカー・サルエアー社のコネクテッドサービス事業に採用された。 HGDIは […]
パトライトは、希望者への総合カタログの提供について、一度のWEB会員登録で毎年春先に総合カタログを定期的に発送する「総合カタログ定期配送サービス」を開始した。 同社は毎年、回転灯や信号灯などのシグナリング機器を掲載している「総合カタログ」と、車載用機 […]
オプテックスは、国内防犯関連事業の営業とサービス業務をより一層強化・充実するため、4月1日から大阪営業所での営業を開始した。これにより国内防犯関連事業における営業拠点は全国6拠点体制となる。 住所は〒556-0011大阪府大阪市浪速区難波中2-10- […]
春の祭展 魅せます未来、ここから始まる新時代 「第48回ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪3、4、5号館で4月8日(金)・9日(土)、東京ビッグサイト東7ホールで4月22日(金)・23日(土)に開催 […]
営業の目的は端的に言えば売上を確保することである。国内GDPが伸びている時に売上額が前年並みであれば相対的には減少していることと同じだ。周囲の給料が伸びても自分の給料は横這いということになる。売上目標額を前年比で高めに設定流するのは給料を上げたいと言 […]
オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)と熊本県人吉市は、人吉市における、2050年までにCO2の実質排出量をゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、相互に連携して取り組む連携協定を締結した。 人吉市とOSSが相互連携と協働による活動を推進 […]
「ロボットフレンドリー」は、ロボット普及のために経済産業省が提唱している考えで、ユーザーの業務フローや施設環境を、ロボットが導入しやすく、働きやすい環境へ変えていこうというものだ。これが広く浸透すれば、ロボットシステムを一品もので作る必要がなく、低価 […]
オートメーション新聞2022年4月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、JEMA(日本電機工業会)の制御盤2030ワーキンググループによる制御盤の未来像「制御盤2030」について、その最新情報となる「制御盤業界向けDXガイドライン」が発行されたこと […]
劣化列島日本をテーマにしたシリーズの第3回目は、「ソニーの復活」を取り上げる。まず、数十年前のソニー全盛時代を振り返りたい。 20世紀後半、ソニーの世界的活躍は我々日本人にとっての大きな誇りであった。世界中のあらゆる空港免税店では、ソニーの製品が一等 […]
アズビルは、経済産業省実施の「健康経営優良法人2022(大規模法人部門(ホワイト500))」の認定を受けた。18年から5年連続で「健康経営優良法人」認定を受けているが、今年度は上位500法人のみが認定される『ホワイト500』に認定された。 azbil […]
オートストアシステムは、倉庫ロボット「R5+」と垂直リフト「Bin Lift2.0」=写真左=を発売した。R5+は、AutoStoreシステムの中で最も背の高い425ミリメートルまでのビン(専用コンテナ)を扱うことができ、倉庫での大きなアイテムの管理 […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
全工程の中で、最も遅い工程の速さでしかモノづくりはできない。 工場で改善をする時、目の前の工程の改善に集中することはもちろん大切なことです。しかし、もう一つ大切なこととして、この工程の改善が全体のモノづくりの流れに対してどのような影響を与えるかを考え […]
オートメーション新聞2022年3月30日号(ものづくり.jp株式会社)では、NECAによるFA・制御機器の出荷統計予測で2022年度は過去最高の7460億円に達する見通しとなるほか、横河電機がJSRとの共同実験で35日連続のプラントの自律制御に成功し […]
オムロンは、3月の新商品情報を更新し、デジタルアンプ分離光電センサ(レーザタイプ)「E3C-LDA□N」と、産業用PC「NY5□□-1」、産業用パネルPC「NYP」を発売した。 デジタルアンプ分離光電センサ(レーザタイプ)「E3C-LDA□N」は、ビ […]
「戦争論」の著者のクラウゼヴィッツは戦争というものは机上で幾らシミュレーションしても現実の戦場に立てばまったく別物になると言う。戦場につきものの数々の困難が多発し偶然という現像を重なって思いも寄らない事が次々と起きるだと言う。そしてこの妨害的要素とな […]
「自社のデジタル化やDX、自動化の進み具合はどの程度なのか? まわりから遅れているのか、進んでいるのか」他社と比べるものでもないのは事実だが、実際に気になるもの。しかし、どこの、何を、どうして、どこまで到達していれば進んでいると言えるのか? 適切な基 […]
イリソ電子工業の、ロボットによる組み立てで発生する工程内不良に対応したソリューション「ロボット組立適合コネクタ」=写真=が、日本機械学会「2021年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。 同製品は、「フローティングコネクタ」、「Auto I-Lock […]
三菱電機は米国子会社、三菱電機パワー・プロダクツを通じ、北米の無停電電源装置(UPS)メーカー、コンピュータ・プロテクション・テクノロジー(カリフォルニア州、CPT)社を買収した。 データセンターの需要拡大が見込まれる北米市場において、UPS本体だけ […]
技術者を抱える企業が新しい技術を生み出す、いわゆるイノベーションを実現するには、「異業種協業」が不可欠です。しかし、異業種協業というのは言うほど単純な話ではありません。 異業種企業との連携は企業スケールによってアプローチが異なる 資金力があり、会社ご […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、UL/EN、CCCなどグローバル規格に対応した幅広い低圧電気制御機器をそろえるグローバルカンパニー。 このほど「xStartシリーズDILコンタクタ」に、プッシュインをラインナップに追加した。この新しいツールフリ […]
NECファシリティーズは、半導体メーカー・キオクシアの四日市工場=写真=で建設されている第7製造棟(Y7棟)のクリーンルーム内一部エリアにおける機器連結工事の施工を受注し、3月から12月にかけて工事を実施する。同社によるキオクシアからの受注は今回が初 […]
省工数の切り札 スプリング式増加 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどのモータ関連の需要が急速に回復しているためだ。加えて、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続して需要を下支えし […]
トラスコ中山は、2月20日に放送されたTBS系列の生活情報バラエティ番組「がっちりマンデー!!」に出演した。 テーマは「儲かる法則」で、同社は注文頻度の低い商品のアイテム数を幅広く取り揃えることで、総体としての売上げに繋げる手法である「ロングテールの […]
オートメーション新聞2022年3月16日号(ものづくり.jp株式会社)では、日本電気制御機器工業会(NECA)が提唱しているものづくりの未来像「5ZEROマニュファクチャリング」のチェックリスト公開や、安川電機の協働ロボットの新製品などを取り上げてい […]