- 2021年10月7日
堀場AT 視認&操作性向上 卓上型水質計最新モデル
堀場アドバンスドテクノは、pH、イオン測定などの水質測定ができる卓上型水質計「LAQUA F-2000シリーズ」の3機種を発売した。製品の測定項目に応じて、pH、イオン測定などの水質測定が可能。 従来モデルから文字サイズを25%拡大し、測定状況が一目 […]
堀場アドバンスドテクノは、pH、イオン測定などの水質測定ができる卓上型水質計「LAQUA F-2000シリーズ」の3機種を発売した。製品の測定項目に応じて、pH、イオン測定などの水質測定が可能。 従来モデルから文字サイズを25%拡大し、測定状況が一目 […]
最近、多くの顧客から「大きな損失(失敗)をした」と手遅れの状態で当社に問い合わせがくる。 その中で最近、最も多い『失敗の声』を2つ述べる。 1つ目は、「ロボットメーカーはいつも取引をしている商社の勧めで選択した」「そして、ティーチングが思った以上に難 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、恒例の「第8回現場川柳」の募集を開始した。「現場川柳」は、同社が定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる「現場」にまつわる川柳を募集する企画。 […]
サトーは、イスラエルに本社を置くWiliot社とリテール分野におけるIoT化に関する戦略的パートナーシップ契約を締結した。 Wiliot社はIoTセンシング・ラベル「Wiliotタグ」とクラウドサービスの開発企業。Wiliotタグはセンサ機能を持つ電 […]
「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」飲酒運転をしない、させないことは、法律で決まっていると同時に、人として守るべき社会的義務でもある。しかしながらいまだに飲酒運転はなくならず、2020年の飲酒運転による交通事故は全国で2522件に上り、このうち死亡事故 […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]
Ansysは50年の歴史を持つエンジニアリングシミュレーションソフトウェアの専業企業である。 当社はお客様が先進的な製品を設計・製品化できるよう支援する事を使命としており、50年間常に顧客企業によるイノベーションを実現するための支援を行ってきた。 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月6号を発行しました。 今週号の読みどころ ロボットをもっと導入しやすく、仕事がしやすい環境を作ろうという活動「ロボットフレンドリー」が、国とロボットユーザー、ロボットSIerの間で進んで […]
イグスは、2021年10月1日付けで、新たな代表取締役に吉田 剛(よしだ つよし)氏が就任した。 吉田氏は、日立製作所、 IBM ビジネスコンサルティングサービス、シュナイダーエレクトリックホールディングスを経て、2008年からABBに。直近では、2 […]
中西製作所とチトセロボティクスは、連続式の焼き物機で加熱調理した焼き物や揚げ物など食品のピッキングと、中心温度の計測、数の管理と詰め込み作業を自動化するロボット「マルチワーカー」を共同開発した。 柔らかい食品を掴み、食品の中心を認識して正確に温度計測 […]
▼アイエイアイ、静岡市清水区に新本社と工場 投資金額は約250億円 アイエイアイは、静岡市清水区に新本社と工場を建設し、電動アクチュエータの生産能力を引き上げる。投資金額は250億円。完成予定は2023年9月。 https://www.iai-rob […]
拙速という言葉がある。できはいまいちの案でもすぐ動くという意味だ。一般的に使用される同類語に即断即決や朝令暮改がある。あまり考えないですぐ決めて、すぐやるとか朝に決めた事を夕には変更するという事であって思虜の足りないさまの表現に使う事が割り合いに多い […]
FUJIは、愛知県知立市の本社ショールームをリニューアルし、M2M、IoTを活用した情報連携技術と統合的な可視化、自動化を実現する最新機種やソリューションを展示している。 実装機の自動フィーダー交換、印刷機の自動マスク交換、そしてAGVによる部材の自 […]
製造業の現場で、高速・大容量、低遅延の通信環境と、SIM認証による高度なセキュリティ環境を提供するローカル5Gのワイヤレスネットワーク。工場に導入すれば、機械同士が情報をやり取りすることで「製造工程の効率化」が図られ、「作業環境の変化」によって人間の […]
エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]
いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]
DX(デジタルトランスフォーメーション)の話題が沸騰している。「DXの言葉を聞かない日がない」といえるほどの過熱ぶりであるが、 中小製造業の経営者からは、「DXは必要だが、具体的に何をしたらよいか分からない」との声も多く、DX実践に悩んでいる経営者が […]
ミネベアミツミは、医療用照明器具の専門企業である山田医療照明の天井埋め込み型LED処置灯「CF-V1W」に、同社のスマートLED照明「SALIOT(サリオ)」が採用されたと発表した。 医療現場用の照明製品は、病院の一般照明として設置されるだけでなく、 […]
工業用間接資材通販大手のMonotaRO(モノタロウ)は、音がしにくく、荷物が落ちにくいオリジナルの台車「オトシニクイ台車 モノリー」を開発し、発売開始した。 同製品は、凸凹路面で台車のガラガラ音が気になる、全面にものを載せるのが難しかった、荷物が落 […]
■資生堂、大阪府茨木市に工場と物流、コンシューマセンター、見学コースを備えた拠点 資生堂は、大阪府茨木市に大阪茨木工場と西日本物流センターを竣工した。生産を担う工場に物流センターを併設し、生産から輸送にかかる作業効率を上げ、輸送時にかかるコストや環境 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
B&Rは、9/14・15に開催した、同社の先進技術と事例を紹介するオンラインイベント「Innovation Day」について、盛況につき、特別に10/12・13にアンコール開催する。 9月14・15日開催後のアンケートでは、総合満足度86.8 […]
電波干渉がない安定した高速、大容量、低遅延のネットワーク環境と、SIM認証による高度なセキュリティ環境を実現するローカル5Gのワイヤレスインフラ。製造工場においては、機械同士が情報をやり取りする通信インフラに活用すれば、「デジタルツインによるリアルタ […]
日本能率協会は「日本企業の経営課題2021」調査結果を公表し、日本企業のDX取り組み状況をまとめた。DXに取り組む企業は昨年から大幅に増加し、一定の成果も出ているが、既存事業や業務プロセスのデジタル化がほとんどで、変革まではいたっていないことが分かっ […]
日本電機工業会(JEMA)は、2021年度(第70回)「電機工業技術功績者表彰」 の受賞者を決定した。 今年度は、正会員会社38社から98件・260人の推薦があり、最優秀賞1件3人、優秀賞3件7人、優良賞20件51人、奨励賞50件137人、審査委員長 […]
計測自動制御学会(SICE)の学会賞として、横河電機の池山智之氏が「国際標準化賞奨励賞」を、横河電機の伊藤章雄氏と竹内徹夫氏、ヨコガワ・エンジニアリング・アジアのジェイソン・シン・ワイ・チャン氏が、「年次国際会議賞」をそれぞれ受賞した。 池山氏は、エ […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「産業用制御およびファクトリーオートメーションの世界市場 (~2026年)」(MarketsandMarkets)によると、産業用制御およびファクトリーオートメーションの市場規模は予測期間中8.2 […]
ヤマハ発動機とクボタは、米国のイチゴ収穫ロボット開発のスタートアップ「Advanced Farm Technologies社(AFT社)に追加出資した。 イチゴ収穫ロボット「TX robotic strawberry harvester」は、自動走行 […]
本連載では、製造業における営業部門と製造現場の間の課題から、CRMによる顧客情報の共有の重要さ、そして今後の製造業に求められる顧客情報の位置づけとCRMの価値についてお伝えしてきました。最終回となる今回は、あらゆる場面でキーワードである「デジタルトラ […]
NECは、ファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」の省スペースタイプ3機種を9月6日から出荷を開始した。価格は36万8000円~56万3000円。今後5年間で4万5000台の販売を計画している。 新製品は、データ処理性能を従来比で約2倍に向上 […]