- 2023年5月9日
NTN、「THE CHALLENGE-未来を切り開く-」に移動型独立電源「N3 エヌキューブ」を掲載
NTNは、独創的な商品・サービスの開発に秘められた技術者の熱い思いと挑戦のストーリーを紹介する「THE CHALLENGE-未来を切り開く-」に、移動型独立電源「N3 エヌキューブ」のケースを掲載した。同社は、世界的な気候変動や大規模災害という課題に […]
NTNは、独創的な商品・サービスの開発に秘められた技術者の熱い思いと挑戦のストーリーを紹介する「THE CHALLENGE-未来を切り開く-」に、移動型独立電源「N3 エヌキューブ」のケースを掲載した。同社は、世界的な気候変動や大規模災害という課題に […]
Mujinが開発した知能ロボットとAGVを連携させて多品種コンテナ・段ボールの搬送・積み下ろし・積み付け/棚入れを、最適なタイミングで実行する「多品種ケースハンドリングシステム」が「第52回 日本産業技術大賞」審査委員会特別賞を受賞した。同システムは […]
IAIは、毎月発行している情報誌「コーヒータイム」について、4−5月号を公開した。今号では、電動シリンダーアプリケーション事例として「味噌容器のふた はめ込み装置」でのチョコ停をなくしたケースを紹介しているほか、機械要素や部品の基礎知識を解説する「学 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
CKDは、PCで情報収集から設備制御までできるデバイスビジュアルプログラミングツール「ExiaStudio」を発売した。同ソフトは専用ドングルキーを挿したPCで組んだ制御プログラムを使い、PCと電動コントローラECGにつなげた電動アクチュエータ、I/ […]
製造業のDX基盤として現在も取り組みの強化が進んでいる自社工場のスマートファクトリー化。実際はどこまで進み、現場はどのように感じているのだろうか?村田製作所は、製造業従事者500人にスクリーニング調査を実施し、スマートファクトリー化を実施している企業 […]
オリエンタルモーターは、名古屋ものづくりワールドの機械要素技術展に出展する(10−35)。同社はモーターメーカーとして、AC小型標準モーター、スピードコントロールモーター、ブラシレスモーター、αSTEP、ステッピングモーター、ACサーボモーター、電動 […]
学生の時に運転免許を取り、運転歴はもう30年になる。ゴールド免許には手が届いていないが、大きな事故もなく、快適な自動車ライフを過ごせている。その理由はやはり自動車学校や免許更新時に警察から繰り返し言われた「かもしれない運転」を心がけたからだろう。交通 […]
J-MAXは、連結子会社の広州丸順社に新プレスラインを導入する。同社は現中長期5か年経営計画(2019年3月期~2023年3月期)で、電動化部品事業を次の10年に飛躍する戦略事業に位置づけ、電動化部品の受注拡大と競争力の強化を図っている。広州丸順社は […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
アイリスオーヤマは、静岡県裾野市須山の新富士裾野工業団地内の土地と建物を取得し、飲料水の生産・物流拠点となる「富士裾野工場」を新設する。稼働開始は6月を予定している。 同社は、2021年2月に富士小山工場(静岡県駿東郡小山町)の一部を改修して飲料水事 […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
ORiN協議会は、3月2日に東京都港区の機械振興会館で「ORiNフォーラム2023」を開催する。ネットワーク環境で異なるメーカーや機種を超え、産業用機器への統一的なアクセス手段を提供するオープンインターフェース:ORiN (Open Resource […]
ペーパーレスと言われているが、製造業の各工程では依然として紙での内容確認や作業の完了確認は印鑑を押しているといったケースが多く残っている。デジタルでデータ入力した方が手軽で効率的であったり、履歴管理や改ざん防止に優れていたりしていても、各現場での慣れ […]
三菱電機は、2月1日に行った制御機器、駆動制御機器、配電制御機器の価格改定について、カタログとウェブサイトでの更新を進めているが、一部製品で価格改定前の標準価格表記になっているケースがあり、正式な標準価格については取引のある商社へ問い合わせ・照会する […]
制御盤の配線作業は、配線経路の検討や電線の加工、機器への配線という3つの工程に分かれ、それぞれに時間がかかりがちだ。特に配線作業を非効率にしているのが、制作指示書の未整備。本来であればあるはずの制作指示が最低限の記載しかないケースがいまも往々にしてあ […]
昨年は、多くの企業がグローバルなサプライチェーンの制約と問題に直面し、ウクライナ戦争による投入コストへの圧力上昇に悩まされました。今年は、インフレ、不況懸念、持続可能性の義務付け、そしてますます高まる顧客の期待など、複合的な脅威が待ち受けており、昨年 […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年度の売上高は、これまで前年度比5%増で推移している。部材不足が心配だったが、代替品を見つけるなど調達部門が頑張ってくれたおかげで落ち込むこともなく順調だ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年の売上高は前年比2割ほど増となった。グローバルも二桁増の増収となっている。 フィルムメーカーのバッテリ用セパレータ製造装置向けが好調で、半導体関連の設 […]
IDECは、プリント基板に直接実装して使用するプリント基板用リレー「RCシリーズ」を発売した。制御盤や制御部の小型化・省配線・省工数のニーズが高まるなか、リレー搭載の場合はリレーソケットとセットで使うのが主流となっているが、小型化やインテリジェント化 […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2022年は、デジタル技術の積極活用とポストコロナに向けた活動再開により、オンラインとオフラインのバランスが図られ始めた1年となりました。そのような中で、JEITAはデジタル技術を提供する企業と利用する […]
会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。 2023年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大から3年目となり、感染症に適応する社会や企業の取り組みも進んでおりますが、新たな変異株による拡大や国際的なコロナ禍 […]
IPCプレジデント&CEO ジョン・ミッチェル氏 トヨタなど参加 日本委員会が活発化 エレクトロニクス業界の知見・経験・要望を世界へ発信 太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーやEV(電気自動車)をはじめ、社会は急速にさらなる電化・エレクト […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
川崎重工業は、物流拠点や工場内で、人の代わりにパレットからの荷降ろしを自動化するデパレタイズソリューションを発売した。同製品は、3次元AIビジョンシステムでケースを認識し、事前の品種・積み付けパターン登録が一切不要(マスターレス)で、単載・混載を問わ […]
異なる意見同士が歩み寄って、譲り合って一致を目指すことを表す「妥協」。平和的な解決手段であるはずなのに、どうしてもこの言葉にはマイナスイメージが付き纏う。一方、英語で妥協は「compromise」と言い、マイナスイメージはあまりないそうだ。意見が異な […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]