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「ケース」の検索結果1054件

  • 2022年12月15日

見せ方・見え方・見られ方 広報・ブランディングの精度を上げよう

2022年もあと半月ほどで幕を閉じる。今年も多くの人に会い、話を聞き、技術や製品を見て、記事にした。取材は私からお願いしたケースもあるが、一方で企業やPR代理店等から多くの問い合わせや取材や記事掲載の依頼をいただいた。これまであまり情報発信に熱心では […]

  • 2022年12月12日

シュナイダーエレクトリック IoT機能付PLCで既設の古い機械をIoT化 Modicon PLC M262のレトロフィット活用法

DXが賑やかだが、実際の工場・製造現場には昔からある機械や製造装置が現役で稼働していて、まずはそれらをIoT化したい、見える化したいという声が多く聞こえてくる。しかしIoTをはじめるにしても、PLCが古くて通信機能がない、クラウドやITに詳しい人材が […]

  • 2022年12月2日

レンゴー、愛媛県東温市に愛媛東温工場を建設

レンゴーは、愛媛県東温市田窪字前川610-5の田窪工業団地に、段ボールシート、ケースの製造・販売を行う愛媛東温工場を新設する。これまで松山工場(愛媛県松山市)が1960年から四国における段ボール製造拠点として操業してきたが、松山外環状道路空港線整備事 […]

  • 2022年12月1日

【中小製造業のIoT導入事例】カワセ精工(岐阜県大垣市)古いプレス加工機も溶接機もレトロフィットでIoT化 初めてのネットワーク構築からデジタル化までアドバンテックがサポート

岐阜県大垣市に本社を構えるカワセ精工様は、自動車部品や農機具、事務用品等のプレス加工品を製造・販売する金属加工品メーカー。その製造現場では10年20年もの、最も古いものでは30年以上前のプレス加工機が今も現役で稼働し、ベテランの熟練技術者を中心に、長 […]

  • 2022年12月1日

花王、B&Rと京都製作所の協働でフローティングリニア技術を使った新・生産システムを開発 少量多品種・マスカスタマイズ・高付加価値生産に対応 2023年に稼働予定

花王とB&R、京都製作所は、磁気浮上式搬送技術であるフローティングリニア技術を搭載した「ACOPOS 6D」を基盤とし、少量多品種・マスカスタマイズ生産が可能な新しい生産システムとなる「ダイナミックセル生産技術」と、ユーザーの要望に応じたデザ […]

  • 2022年11月22日

本田技研工業、米国オハイオ州の3工場に設備投資

本田技研工業は、米国オハイオ州内の3つの既存工場(四輪車を生産するメアリズビル工場とイーストリバティ工場、四輪車用パワートレインを生産するアンナ・エンジン工場)に、合計7億USドルを投資して生産設備を更新する。この生産設備の更新により、2026年に北 […]

  • 2022年11月17日

【FA時評③】求められる高感度アンテナ

コロナ禍やロシア・ウクライナの戦争が継続する中で、FA関連企業の業績は好調を維持し、四半期ベースで過去最高を記録する企業が続出している。素材や部品の不足と価格高騰、為替変動、物流の混乱と費用上昇など、その陰にはそれぞれの企業が工夫と苦労を重ねながら取 […]

  • 2022年11月8日

信越ポリマー、新潟県糸魚川市の糸魚川工場増築、埼玉県さいたま市の東京工場新棟建設

信越ポリマーは、半導体関連市場の拡大を見据え、シリコンウエハー搬送用容器の生産能力増強に向け、糸魚川工場(新潟県糸魚川市)の既存の生産棟をさらに増築する。また、東京工場(埼玉県さいたま市)敷地内にウエハーケース生産棟を新たに建設し、主力製品である30 […]

  • 2022年10月31日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (72)】自社技術がじり貧となる危機打破に必要な技術者育成

技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術専 […]

  • 2022年10月28日

ミスミmeviy、板金部品のナット取付サービス開始

ミスミグループ本社は、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」について、板金部品の「ナット取付」サービスを開始した。 板金部品では、ボルトで部品同士を固定する際に板の厚みによっては必要となるネジ穴の深さが確保できないケースが頻繁に発生し、 […]

  • 2022年10月5日

プラットフォーム時代の終焉 強い専門性とつながりが活きる時代に

なんでも揃うデパート・百貨店は、昭和の象徴だった。食品から衣服、電化製品、さらにはレストランや遊園地ゲームセンターといった娯楽施設まで一つの施設内にあり、ひとつで完結していた。しかしいまのショッピングセンターを見ると、専門店のテナントが中心。専門的な […]

  • 2022年9月13日

安川電機、e-メカサイトの用途・事例ページにインバータとアフターサービス記事追加

安川電機は、e-メカサイトの「用途・事例」紹介ページに記事2件(インバータ、アフターサービス)を追加した。インバータ事例「既存モータのまま水処理ポンプの電力消費量を削減」では、水処理ポンプは既存モータのまま、省エネ制御に優れた高性能インバータに置換え […]

  • 2022年9月6日

重要性高まる雷害対策機器

昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]

  • 2022年8月26日

【制御盤製造のDXの壁とその解決策9】設計変更の内容が発注者に反映されないの壁

設計データを盤発注者とクラウドで情報共有する 制御盤の発注者から今回の内容を伝える仕様書が紙またはPDFで届き、内容を読み込んでみると、なにやら違和感が。前回の発注時、内容に不備があったために設計の一部を修正して納品したのだが、今回も前回の修正前と同 […]

  • 2022年8月25日

【製造業での広報活動のススメ】Vol.3 取材記事に対する対応編

大きな記事が掲載された喜びも束の間、社内外からクレームの嵐 はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支 […]

  • 2022年8月23日

主要FAメーカー 2022年度1Q決算 11社中10社増収も5社で減益 自動化需要旺盛も、部材不足とロックダウン影響目立つ

FAメーカー各社の2022年度第1四半期決算が出揃った。2021年度は各社増収増益の好調で終えたが、2022年度のスタートは一転して厳しさに直面した。特に受注残と納期遅延の解消を進めていくなかでの部材不足と中国のロックダウンによって足を引っ張られるケ […]

  • 2022年8月3日

令和の販売員心得 黒川想介 (73)顧客に接して製造現場を知る「三知運動」で営業活動活性化

若い販売員に「どんな営業をしたいか」と聞く。比較的に多いのは案件がもらえる営業をしたいという回答である。案件が発生すると販売員に声がかかって打合せに入る。こうした打合せの件数は昭和の頃と比べるとかなり小さくなっている。昭和の製造現場では常に自動化を模 […]

  • 2022年7月29日

二元論に惑わされない 選択肢はもっと沢山あるはずだ

善か悪か。白か黒か。丁か半か。一か八か。二元論はシンプルで分かりやすく、人の心に刺さりやすい。また結論が中途半端にならないのがメリットだが、答えが偏り、課題や問題点を覆い隠し、現実世界には当てはまらない回答になる可能性があるというデメリットがある。メ […]

  • 2022年7月28日

産業用ネットワークの今昔 主流はフィールドバスから産業用Ethernetへ いまは場面によって使い分けの時代へ

いまや「つながる」は当たり前の概念となり、産業用ネットワークは生産設備をはじめ工場内にある機器同士を接続し、情報をやりとりするためのインフラとして年々拡大・高度化が進んでいる。これまで産業用ネットワークはフィールドバスだったが、この5年ほどで主流はE […]

  • 2022年7月27日

【制御盤製造のDXの壁とその解決策7】設計の属人化の壁

デジタルツールを使って熟練者の暗黙知を形式知化する 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤203 […]

  • 2022年7月12日

アドバンテック、共創パートナー開拓強化5月のプライベートイベントに200人が参加 産業IoTの普及促進に注力

製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]

  • 2022年7月8日

NECファシリティーズ、工場の電機設備の保安代行サービス 中四国地方の製造業向け

NECファシリティーズは、中国・四国地方の製造業を対象に、受変電設備、配電設備、発電機など工場の電気設備に関する保安管理とリニューアルを代行するサービスを開始した。 一般的に工場では、有資格者(電気主任技術者)が中心となり、受変電設備、配電設備、発電 […]

  • 2022年7月7日

【製造業での広報活動のススメ】Vol.2 保守的な社長は、広報活動に非協力的

はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支えてきた製造業においては、かつては「良いものを作れば売れる」 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

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