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「ケース」の検索結果1054件

  • 2022年1月20日

【FA製造業界2022トップインタビュー】ユーザー提案を強化拡大 シマデン 島村 一郎 代表取締役社長

2022年3月期の売り上げは、前年度比12%増で推移し、期初目標は達成できる見通しだ。当社製品の大きなユーザーである半導体が動いており、クリーンルームでの採用が増加している。食品関連、空調向けも全体的に注文は多く、堅調だ。ECが活況で、物流倉庫でも冷 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】制御盤のDX実装による生産性向上 リタール 新岡 卓 代表取締役

2021年の売上高は、前年比5%増程度の着地となる見込みだ。受注は好調だったが、部材不足の影響で案件の長納期化が頻発して、受注残が平年の2倍以上に膨らんでいる。 自動車業界向けの工作機器、プレス装置など既存のお客様は、上期は厳しかったが、下期には回復 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】共に、夢ある未来をつくる IBSジャパン 望月 綾子 代表取締役社長

2021年は前年比9%増の増収増益で、収益は過去最高となった。コロナ禍と半導体不足の情報をいち早く捉え、在庫を確保していたことが大きい。お客様や仕入先との情報交換を密に行っていたことが功を奏した。 ソリューション技術部を作り、コト売りに向けた基盤づく […]

  • 2021年12月31日

【制御盤DX】特別インタビュー「世界ではどう電子式サーキットブレーカーを活用しているのか?」フエニックス ・コンタクト ドイツ本社 製品責任者マリオ氏

電子式サーキットブレーカーは日本ではこれからの市場ですが、欧米など海外では機器の保護に広く使われています。グローバル市場での電子式サーキットブレーカーの状況をフエニックス・コンタクトのドイツ本社でブレーカ製品部門責任者を務めるマリオ・シュトルツェンベ […]

  • 2021年11月17日

【オートメーション新聞2021年11月17日号】FA・機械商社上期業績/安川電機ロボット新製品/シュナイダーリニア搬送に参入など

ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]

  • 2021年11月16日

富士キメラ総研 産業用ネットワーク関連製品/サービス国内市場調査 2025年度に4340億円規模へ ワイヤレスやモバイル、IoT関連けん引

富士キメラ総研は、産業用ネットワークを構成する製品とサービス国内市場を調査し、結果をまとめた。産業用ネットワーク関連製品/サービスの国内市場は、2025年度には4341億円に達し、20年度比45.4%増。産業用ワイヤレス、モバイル、IoT関連製品や通 […]

  • 2021年11月10日

シュロニガー、ECADと電線加工で連携開始 自動化で盤製造の品質・生産性向上

物事をスムーズに進めるには事前準備が重要だ。あらかじめ必要な素材をそろえておけば、あとはそれを使って作るだけ。制御盤の製造もそうありたいが、現実にはそうなっていない。 電線加工機メーカーのSchleuniger(シュロニガー)は、ECADソリューショ […]

  • 2021年11月10日

カナデン 常務取締役 執行役員 事業統括室長 井口明夫氏に聞く「カナデンDX」へ歩み着々

社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]

  • 2021年11月10日

【制御盤の設計・製造の効率化・DX事例 】ECADソリューションズ 盤内配線シミュレーションソフト「WIRE CAM DX」と電線自動加工機の連携

制御盤の設計・製造の効率化・DXに向けてキーワードとなるのが「自動化」と「作業アシスト」だ。いま人手でやっている作業にも、自動化できるもの/自動化に適さないものがあり、自動化できるものは機械やソフトウエアに代替させ、適さないものは人にまかせる。自動化 […]

  • 2021年10月27日

半導体不足の早期回復に向け半導体材料・製造装置メーカーの声に耳を傾けろ

世界的な半導体不足の影響範囲は、自動車にとどまらず、電気制御機器も含めたあらゆる産業が停滞を強いられている。納期が通常よりも数倍の長さになり、未定で回答できないというケースも出てきている。半導体は「産業のコメ」と言われ、今はまさに「コメ不足」。コロナ […]

  • 2021年10月22日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (61)】技術力は高いがまとめる力、伝える力が弱い技術者をどう生かせばいいかわからない

若手技術者でサポート 技術者の中には、専門知識というよりは、「技術的な感性が高い」という、「天性的な技術力を有する技術者」もいます。このような方々は、技術を使ってさまざまな課題に取り組めるという部分もあるため、企業としては重要な戦力です。技術的な課題 […]

  • 2021年10月21日

IVIとECCがタッグ スマート製造推進で協力

インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)とEdgecross(エッジクロス)コンソーシアム(ECC)は、スマート製造に関する技術の推進やユースケースの創出等の活動で連携する。 具体的には、①スマート製造に関する技術の推進②ユースケ […]

  • 2021年10月20日

IDECガス・蒸気・粉じんOK ゾーン1&ゾーン2防爆LED照明

IDECは、2014年から発売していた防爆LED照明「VMV形」の後継機種として、ゾーン1とゾーン2のガス・蒸気防爆と粉じん防爆に対応したEaton社製の防爆LED照明「HPLN形」を発売開始した。 社会全体でのLED普及進捗に対し、可燃性ガス・液体 […]

  • 2021年10月7日

さがみはらロボット導入支援センター「ロボットSIer養成講座」受講生募集

さがみはらロボット導入支援センター(事務局:さがみはら産業創造センター)は、ロボットとそのシステム構築を学ぶ「ロボットSIer養成講座」の受講生募集を開始した。 講座は10月18日~12月17日にかけて、リアルとオンラインを併用して全9回行う予定。実 […]

  • 2021年9月28日

IPC日本代表インタビュー 電子機器の高品質・高信頼性を生み出す現場の標準化 EVなど電子化する自動車産業の活動を強化

エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]

  • 2021年9月28日

【IPC導入インタビュー】トヨタ自動車、はんだ外観基準にIPCを採用 社内基準にIPCを加えた新技術標準で、さらなる世界展開へ

いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]

  • 2021年9月26日

ローカル5Gの導入によって促進されるスマートファクトリー③製造工場におけるローカル5Gの導入効果「作業環境の変化編」【ミライト】

電波干渉がない安定した高速、大容量、低遅延のネットワーク環境と、SIM認証による高度なセキュリティ環境を実現するローカル5Gのワイヤレスインフラ。製造工場においては、機械同士が情報をやり取りする通信インフラに活用すれば、「デジタルツインによるリアルタ […]

  • 2021年9月26日

横河電機の4氏がSICE学会賞を受賞

計測自動制御学会(SICE)の学会賞として、横河電機の池山智之氏が「国際標準化賞奨励賞」を、横河電機の伊藤章雄氏と竹内徹夫氏、ヨコガワ・エンジニアリング・アジアのジェイソン・シン・ワイ・チャン氏が、「年次国際会議賞」をそれぞれ受賞した。 池山氏は、エ […]

  • 2021年9月15日

シュマルツ、スプリングプランジャー新製品 ホース抵抗による吸着不良を防止

シュマルツは、ホースの抵抗によるスプリングの動作不良発生を防止し、繊細な搬送やクリーン環境での搬送工程に最適な新型スプリングプランジャー「FSTImc」を発売した。 スプリングプランジャーは、ワークの高低差のカバーや繊細なワークにアプローチする際の緩 […]

  • 2021年9月7日

横河電機 アナログセンシングユニット発売 名刺サイズで120チャネルのデータ収集

横河電機は、制御事業の包括的ブランド「OpreX」コンポーネンツのラインアップとして、「マルチセンシングリモートI/O」を開発。その第1弾として、アナログセンシングユニット 「VZ20X」を8月 31 日からアジア太平洋地域、および中東を中心とした […]

  • 2021年9月7日

「強い生産現場」のための顧客情報の活用第4回:製造業にCRMを導入すると何が変わるのか?

前回の「第3回:本当の「顧客情報管理」のツボを理解する」では、「顧客の情報」の価値とそれを共有することのメリット、そしてそれを実現するためのアプローチについて触れました。今回は、そのための仕組みであるCRMを本来の目的に従って導入するとどのような変化 […]

  • 2021年8月30日

「強い生産現場」のための顧客情報の活用第3回:本当の「顧客情報管理」のツボを理解する

連載の第2回「生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか」では、生産現場から顧客情報を見るということがどのようなことなのかを説明し、CRMを紹介しました。それは生産現場の多くで見られる、生産計画に直結するフォーキャストや注文予定、それらの変更情報が […]

  • 2021年8月24日

「強い生産現場」のための顧客情報の活用 第2回:生産現場から顧客を見るとはどういうことなのか

連載第1回の「なぜ営業と製造現場の意思疎通が上手くいかないのか」では、製造業で起こりがちな生産現場と営業の対立構造について、よくある状況をもとに説明しました。それが生産現場と営業で異なるデータを見ていることに起因し、それを解決するひとつの鍵となるのが […]

  • 2021年8月17日

スガツネ工業、小さな金物部品が製造現場にもたらす大きな利便性 動きの最適化で生産性を向上

近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]

  • 2021年8月16日

ローカル5Gの製造現場適用の方向性

製造現場においてローカル5Gに対する期待が高まっている。一方で、製造現場の高度化を図るためのネットワークとして、“ローカル5Gが最適解となるか”という問題がある。ローカル5Gが本当に必要とされる、あるいはローカル5Gではないと高度化できないケースを整 […]

  • 2021年8月10日

東芝エネと東光鉄工、ドローン活用のインフラ設備点検サービス開発

東芝エネルギーシステムズと東光鉄工は、ドローンを活用したインフラ設備点検サービスを共同開発する。老朽化した送電網や工場の発電設備、山間部・洋上などアクセスの悪い地域への太陽光発電や風力発電システムの点検に対し、ドローンを活用して作業効率化を図る。 1 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

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