- 2021年7月7日
SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測 2021―2023年度 22年度に3兆円を突破 世界的な半導体需要の拡大を受け
日本半導体製造装置協会(SEAJ、牛田一雄会長)は、2021年度から23年度までの3年間の日本製半導体製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置は2021年度から23年度まで順調な成長を続け、2022年度に3兆円を突破する見込み。FPD製造装置も3 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ、牛田一雄会長)は、2021年度から23年度までの3年間の日本製半導体製造装置の需要予測を発表した。半導体製造装置は2021年度から23年度まで順調な成長を続け、2022年度に3兆円を突破する見込み。FPD製造装置も3 […]
富士経済は、EV・PHV向け充電インフラの普及について主要16カ国の市場を調査した。日本における充電インフラの普及動向は、2020年段階で普通充電器が2万7600個、急速充電器が7835個、ワイヤレス給電300台。これに対して中国は、普通充電器が42 […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
日本電設工業協会は、今年5月にインテックス大阪で開催を予定していた「JECA FAIR 2021~第69回電設工業展」が開催中止となったことから、それに代わる「ONLINE展示会」を7月1日(木)9時~7月30日(金)17時までの予定で開催する。 […]
AIブームが始まって久しい。少子高齢化で労働力不足が進む日本では、生産性の向上の余地は大きいとみられ、幅広い分野で導入が期待される。しかし、AIへの理解不足、高い心理的ハードル、技術者不足等が原因で普及までには至っていないことが多い。本稿では前者2項 […]
タナベ経営は7月15日10時〜無料セミナー「アナログ×デジタルによる業績・生産性向上 ~業務改善プロとDXプロが一気通貫で詳しく解説!非効率業務を改善し、FAXや電話の煩わしさから解放された受発注業務をはじめてみませんか?~」を開催する。参加は無料。 […]
MECHATROLINK協会は「2021年度の総会/講演会を、オンラインで6月4日開催した。 総会では、MECHATROLINK協会幹事長の安川電機上山顕治上席執行役員・モーションコントロール事業部長が「コロナ禍で昨年は総会を開催できなかったが、今年 […]
「CEATEC (シーテック 2021)」の開催が、初予定していた幕張メッセとオンラインを組み合わせた開催形式から変更し、オンラインのみで開催することになった。 新型コロナウイルス感染症の影響が日本国内においても予断を許さない日々が続いていることか […]
ベライゾンジャパンは、世界的なサイバーセキュリティのレポートとなる「2021年度ベライゾンデータ漏洩/データ侵害調査報告書(DBIR)」の日本語版を公開。コロナ禍でサイバー犯罪が拡大し、前例のないセキュリティの課題を浮き彫りにした一年となったと分析し […]
2021年、産業用ロボット市場は好況を予測。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自動化、非接触の受け皿としてのロボット活用で需要広がりに期待され、受注額は9640億円、生産額も8650億円で増加の見通しとなっている。 日本ロボット工業会が公表した「 […]
経済産業省と東京証券取引所は、国内上場企業(一部、二部、マザーズ、JASDAQ)のなかでもデジタル技術を前提としたビジネスモデルや経営変革に取り組んでいる企業、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている企業を選定し、「DX銘柄202 […]
アルプスアルパインは、独自の高感度静電容量センサを応用した触れずに操作できる空中入力ソリューション「AirInput」を、リクルート新社屋のエレベータ操作盤と館内照明スイッチに試験導入した。 新型コロナウィルスなど感染症の不安を始めとした公共空間の触 […]
ドイツに本社を置く産業機器などの展示会運営会社、ドイツメッセは、日本での業務請負業務をインターナショナルリンケージ(東京都世田谷区、竹生学史代表)と契約した。 ドイツメッセは、産業機器の展示会では世界最大級の規模を誇るハノーバーメッセをはじめ、リグナ […]
日本自動認識システム協会(JAISA)がまとめた2020年(1月~12月)の自動認識機器の出荷金額は、2310億円で19年比8・5%減となった。 分野別では、バーコードリーダが6・1%減の280億円、バーコードプリンタが7・6%減の423億円、バーコ […]
電子機器トータルソリューション展2021は、コロナ禍で当初予定されていた5月開催は見送ったが、 代替として2021年10月27日から29日にかけて東京ビッグサイト南館で行うことが決定した。 https://www.jpcashow.com/show2 […]
2021年度「ものづくり白書」が公開された。21回目となる今回は、コロナ禍で激変した製造業に対し、「レジリエンス」(サプライチェーン強靭化)、「グリーン」(カーボンニュートラル)、「デジタル」の3つの観点から現状を分析した。 ものづくり白書は2部構成 […]
ニュースダイジェスト社と愛知県機械工具商業協同組合は、産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)」を 2022年6月30日から7月2日までの3日間、愛知県国際展示場で開催する。 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)は、第72回通常総会を全国家電会館で5月13日開催した。 総会に120社の組合員のうち委任状も含め87社が出席した。総会は藤木理事長を議長に選出して進められ、2020(令和2)年度事業報告、および […]
工場や建設現場等の現場・技術系資格取得をサポートするSAT(大阪府吹田市)は、品質管理のための「QC検定(品質管理検定)」講座を開講した。 同社は、製造現場や建築・技術士、電験3種などの現場・技術系の資格取得に特化し、34の現場・技術系資格に対して講 […]
スプリング接続式の評価がますます上昇 省力化・使い易さ求め製品開発進展 端子台、コネクタなどの配線接続機器の重要性が増している。情報化社会の「つなぐ」ニーズへの対応に加え、配線作業を「省力化」するカギを握っているからだ。電気を流す配線を機器に接続す […]
「産業オープンネット展2021」が、6月からインターネット上で開催される。 新型コロナウイルス感染症に対応し、今年もWebを使った資料展示とセミナーを実施するほか、パネルディスカッションも企画している。 オープンネットワークを推進する団体と会社が、産 […]
日東工業は2023年中期経営計画を策定し、23年度のグループ連結売上高1500億円、連結営業利益130億円、ROE7.0%以上を目標に掲げた。24年度以降の成長に向けた準備に重点を置き、22年度からコロナ禍不況の回復を見込み、23年度までに感染拡大前 […]
2020年の生産動態統計から見る日本の機械産業の従事者数は、合計で97万6887人。2019年末から5182人のマイナスとなった。 コロナ禍でも従事者数を1000人以上と大きく伸ばしたのが、油圧・空圧機器の3万5251人(2311人増)、化学機械・貯 […]
国内機械産業の生産額、コロナ禍で軒並み減少も半導体製造装置、ロボットは好調維持 2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体 […]
CKDは6月25日付で、梶本一典社長が代表取締役会長・最高経営責任者に就き、奥岡克仁代表取締役専務執行役員 安全・管理担当・経営企画部長が代表取締役社長執行役員・最高執行責任者・管理管掌に就任する。 現在推進している2025年を見据えた「10年VI […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「無人搬送車 (AGV) 業界の世界市場・中国市場:2020年~2026年」 (ResearchInChina) によると、2019年の中国市場でのAGVの販売台数は37.4%増の4万670台。 […]
アタゴは、IoT対応インライン濃度モニタ「CM-BASEα-Plus」の温度と測定範囲を拡張し、デザインを一新した上位モデルを発売した。 同製品は、切削油などの濃度を連続的に監視して温度管理ができる安価でコンパクトな濃度モニタ。新製品では、測定範囲は […]
キャプテンインダストリーズは、高い安全性とフレキシブルで各種安全規格を網羅しているアクセレント社の安全柵「X-Guard(エックス・ガード)」を展示するショールームを開設した。 同製品をはじめとしたアクセレント社の各種セーフティー商品をレイアウトし、 […]
横河電機の2021年3月期連結決算は、売上高3742億600万円で前期比7・5%減、営業利益315億9900万円で同11・2%減、経常利益341億700万円で同6・0%減、当期純利益192億1900万円(同30・9%増)。 主力の制御事業は売上高34 […]
はじめまして、株式会社才流の岸田です。これまで10年ほどBtoBのものづくり、製造業の販促活動を支援してきました。現在は才流のコンサルタントとして、BtoBマーケティングや営業のオンライン化を支援しています。 コロナ禍で、製造業は大きく様変わりしまし […]