- 2024年4月17日
SMC、空気用フローコントローラ「IN502-46」発売 定格制御流量範囲200〜2000L/min
SMCは、空気用フローコントローラ「IN502」について、定格制御流量範囲200〜2000L/minタイプの「IN502−46」を発売した。同製品は、流量の自動調整ができる空気用フローコントローラで、制御精度は±5%F.S.、応答性は0.5s以下。設 […]
SMCは、空気用フローコントローラ「IN502」について、定格制御流量範囲200〜2000L/minタイプの「IN502−46」を発売した。同製品は、流量の自動調整ができる空気用フローコントローラで、制御精度は±5%F.S.、応答性は0.5s以下。設 […]
ジェイテクトエレクトロニクスは、薄型・省スペースを実現した基板型コントローラ「JX-BASIC-EX2」の販売を3月25日より開始した。同製品は、一昨年リリースの「JX-BASIC」を基に、デジタル入出力点数の増加、アナログ入出力の追加、Ethern […]
三菱電機は、ECサービス「FA Web Shop」の取扱いについて、112製品のラインナップを拡大した。ハードウェアでは、シーケンサMELSEC iQ-FシリーズCPU 36製品、表示器 GOT2000シリーズ 56製品、サーボシステムコントローラ […]
アイエイアイは、電動シリンダ「エレシリンダー」について、細小型ラインナップを追加した。同製品は、コントローラ内蔵の電動シリンダで、ロッドタイプとテーブルタイプの4種類をラインナップに追加した。ガイドなしロッドタイプのEC-RP3は、幅28mm、高さ3 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
オートメーション新聞2024年4月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・中小企業省力化投資補助金の詳細公表、補助金の枠組み 拡販チャンスに。省力化機器導入を支援、・AGV、AMR、自動倉庫、仕分け機も対象・安川電機、2024 […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) 製造業のDX、デジタル化にともなって懸念が高まるセキュリティ。特に、これまでクローズド環境で心配ないと言われていた工場、製造現場のOT領域を対象としたサイバー攻撃が年々増加し、いかに […]
SMCは、コントローラ一体型電動アクチュエータ「e-Actuator スライダタイプ・ロッドタイプ」の「EQFS□H/EQY□H」シリーズについて、サイズ16を追加発売した。同製品は、エア機器感覚で簡単設定ができる電動アクチュエータ。プログラム不要で […]
SMCは、空気用フローコントローラ「PFCA7シリーズ」を発売した。同製品は、レンジアビリティ100:1で、乾燥空気、N2、Ar、CO2に適応した、流量を自動調整できるフローコントローラ。カラー表示と2画面表示に対応し、瞬時流量や流量指令値、積算流量 […]
IAIは、電動シリンダー「エレシリンダー」について、極細サイズの「EC-S2/RR2」をラインナップに追加した。同製品は、幅20mmの極細サイズの電動シリンダーで、最高速度300mm/秒で動作可能。内製リニアガイドを内蔵し、φ6ボール循環型ねじ採用で […]
安川電機は、3月13・14・21・22日にIIFES2024で展示・紹介したソリューションや新製品等をあらためて解説する「IIFESフォローアップウェビナー」を開催する。ウェビナーでは、「スマート工場の実現」をテーマに、IIFESのデモ機を紹介しなが […]
北陽電機は、製品カタログとなる「プロダクトガイド11」を発行し、ダウンロード提供を開始した。スキャナとコントローラで検出から制御までワンストップで対応できるセーフティコントローラ「HSC-A100ーENC」や、世界最小のセーフティレーザスキャナ「UA […]
安川電機は、広報誌「YASKAWA NEWS」No.345号を発行した。345号では、展示会レポートとしてIREX、SEMICONの様子紹介のほか、新製品としてMOTOMAN NEXTシリーズ、YASKAWA Cell Simulator、YRMコン […]
ABBロボティクスと計量器・分析機器メーカーのメトラー・トレドは、ラボにおけるロボティクス採用と自動化に向けて協業し、ABBのロボットとメトラー・トレドのラボ機器管理ソフトウェアLabXと各種機器がシームレスに統合するソリューションの提供を開始する。 […]
1月31日から2月2日に東京ビッグサイトで行われたIIFES。前回2022年はコロナ禍の不安定な中での開催で、直前の出展や参加取りやめがあり、厳しく寂しい開催となったが、今回はコロナ禍明けて初の本格開催となり、リアル展の3日間で4万2000人超が来場 […]
北陽電機は、2023年11月29日~ 12月2日に東京ビッグサイトにて開催された「2023国際ロボット展」に出展したブースを360°のVR で完全再現してオンライン展示会として公開している。新製品のセーフティコントローラやセーフティレーザスキャナをは […]
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
2023年は横ばいも、SIer協業によるソリューションが増加 ーー2023年の景況はいかがでしたか? 売上・利益の観点では、前年同等の推移となりました。上半期はサプライチェーン回復に伴う昨年の受注残の影響から好調でしたが、下半期は中国の景気下降や上期 […]
HORIBAグループで半導体事業を手掛ける堀場エステックは、主力製品のマスフローコントローラーや薬液濃度モニターなどを生産する新工場を京都府福知山市に建設する。2024年7月に着工、2026年1月に竣工予定。新工場は、同社グループとして過去最大の投資 […]
オートメーション新聞2024年2月14日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IIFESリアル展閉幕、4万2000人超来場も課題多く。計測・制御専門展の特長活かせ ・オムロン、構造改革に着手。制御機器事業立て直し ・オプテックス・ […]
安川電機は、新製品となるYRMコントローラ「YRM1010」と、マシンコントローラ「MPX1310」の製品ページを公開した。YRMコントローラ「YRM1010」は、装置や産業用ロボットなどで構成されたいわゆるセルを統合的に制御するのと同時に、同期性の […]
2023年は、カーボンニュートラルに向けた省エネ対策や設備更新が活況で、業績は順調に推移している。産機事業について、上期は受注残によって前年並みで推移したが下期は苦戦している。通期売上は前年度比95%程度を見込んでいる。 デジタルソリューション事業を […]
安川電機は、セルを統合制御しながら時系列がそろったデータ収集ができるYRMコントローラの最新モデル「YRM1010」を発売開始した。生産設備の生産効率を向上させるには、セルを構成する様々な機器などから統合的かつ時系列がそろったデータを収集し、精度の高 […]
ジェイテクトエレクトロニクスは、薄型・省スペース基板型コントローラ「JX-BASIC」について、機能アップした「JX-BASIC-EX2」を3月に発売する。JX-BASICは、20の命令語に絞ってシンプル機能(電源、通信、I/O)を実現した薄型・省ス […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
安川電機は、マシンコントローラMP3000シリーズの後継機種として、性能向上と機能強化した新マシンコントローラ「MPX(エムピーエックス)1000シリーズ」を発売した。同製品は、処理性能を大幅に向上し、従来機種のMP3300 CPU-301と比べて約 […]
アズビルは、オフィスビル向けに、手持ちのスマートフォンから温度の設定や残業時の空調延長運転等を簡単に行えるユーザー操作システムを発売した。同システムは、スマートフォンアプリケーションと送受信機、オフィスビル向け空調制御用コントローラで構成し、ユーザー […]
安川電機は、1月24日から東京ビッグサイトで行われたスマート工場EXPOに出展し、それと合わせて特設サイトを公開した(公開期間は2月20日まで)。サイトでは、メイン展示と安川グループとの協働、パートナー企業との連携を紹介し、メイン展示では「i³-Me […]
最新の自動化提案 安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメインテーマとし、製造業で求められているカーボンニュートラルへの対応、DX取組み進化のニーズに対し、i3-Mechatronicsコンセプトのもと「生産 […]
人と機械の協働作業環境を IDECは、「HMI-X」を新しいコンセプトとして掲げ、単にコンポーネントを販売するだけでなく、様々なサービスやコンサルティングまで含め、新しいニーズに応えるための新製品や、多様なシーンで人の安全・安心・ウェルビーイングを実 […]