- 2016年6月8日
「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」6月7日~10日東京ビッグサイトで開催
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
IoTやインダストリー4.0で高度化された工場、スマートファクトリーに向け、生産装置として産業用ロボットが多く採用される一方、搬送工程はいまだに「一定速度で一方向に流すだけ」のコンベアが主流。大量生産時代から考え方が変わっていない。もしコンベアで往復 […]
昨年は、IM事業部が担っている実装機、ロボット両事業ともに堅調に事業が成長した。特に自動車、電機関連業界向けが堅調で、中でも中国市場が伸びた。背景には、労働コスト上昇からの自動化ニーズの高まりと、先端設備投資に対する国からの補助金があると考えている。 […]
オムロンはSCF2015で、“i-Automation!モノづくり現場を革新”のコンセプトのもと、「情報革新(intelligent)」「制御進化(integrated)」「人と機械の協調(interactive)」の三つの“i”を頭文字とした製造現 […]
ヤマハ発動機は、2015国際ロボット展に「お客様の自動化ニーズに応えます。」をテーマに出展。新アプリケーションを多数展示し、少量多品種対応、段階的な設備投資、設備の有効利用などを提案した。 新製品のリニアコンベアモジュールは、高速搬送と生産プロセスを […]
「自社にロボットを導入したいがどうすればいいか分からない」「本当にロボットを使えば生産効率が上がるのか?」中小企業にとってロボット導入はハードルが高く、各社が対応に二の足を踏んでいるのが実態だ。そんななか、さがみはら産業創造センター(相模原市緑区西橋 […]
ロボットの普及を加速するには、より実用的で具体的なロボットシステムの提供が必須。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は8月、ユーザーニーズと市場化の出口を明確にしたロボット開発の支援に着手し、10のテーマに対し補助金の交付を決めた。その一つ […]
ジックは、自動認識機器でも幅広い品ぞろえを誇る。 なかでも物流機器向けのセンサーシリーズとして、イメージコードリーダ「LECTOR 65x」に注力している。 LECTOR 65xは、単体で1次元バーコードと、2次元シンボルを任意の方向から読み取ること […]
汎用インバーターは、国内外の省エネや新エネルギー・再生可能エネルギー活用に向けた強力な取り組み気運を背景に堅調な需要を見せている。今年4月からのモータのトップランナー基準の適用開始も加わり、インバーターと一体となって使われることが多いことで、さらに需 […]
アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2015 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会)が、6月9日(火)から12日(金)までの4日間、東京ビッグサイト(東1~6ホール)で開催された。展示面積2万8102平方メート […]
磁気応用のセンサメーカーであるエヌエーは、リードスイッチ応用磁気近接スイッチ、磁気抵抗素子応用磁気近接スイッチ、無人搬送車用センサ、フロートスイッチを製造販売しているが、徹底した高品質と量産技術で産業用から業務・民生用まで幅広く採用されている。 特に […]
工場の自動化装置に欠かせないメカトロニクスパーツの市場が順調に拡大している。新興国でのスマートフォン生産台数が増加しており、関連する製造装置、自動化装置向けが好調で、工作機械や半導体製造装置も着実に市場を拡大している。 富士経済(東京都中央区日本橋小 […]
タムラ製作所(東京都練馬区東大泉1―19―43、TEL03―3978―2111、田村直樹社長)は、同時に別々の温度設定、スピード設定で実装できる「デュアルチャンバーN2リフロー」を開発、1月から販売を開始した。モバイル機器や車載など、さまざまな部品を […]
当IM事業部は、ヤマハ発動機の中でもロボット、表面実装機などを中心に事業を展開している。昨年は車載機器向け需要やIT関連の投資が旺盛で、事業も堅調に推移した。 今年も中国での人件費の高騰や、若い世代が工場での作業を敬遠する風潮もあり、自動化のニーズが […]
汎用インバーターの需要がものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、さらに海外での旺盛な投資などもあり、前年度同期比10%前後の堅調な伸びを示している。為替が円安基調で推移していることもあり、輸出協力の高まりや、産業の国内 […]
ジックは、国際物流総合展に、物流機器向けのセンサーシリーズを、イントラロジスティック(IL)、トラフィックロジスティック(TL)、物流向けセーフティシステムの3つのジャンルに分けアピールする。 IL向けでは、イメージコードリーダ「LECTOR 65x […]
IDECは、物流、FA、リテール、ヘルスケアの4つの市場をターゲットに、Auto―ID(自動認識)事業を強化拡大し、2016年度に売上高25億円を目指す。 同社は、1976年からイタリアの大手自動認識機器メーカー、データロジック社との間で協業し、主に […]
横河電機は、業界最高クラスの温度分解能で業界最長クラスの長距離を測定できる光ファイバ温度センサ「DTSX3000」の販売を開始した。価格は、測定距離10キロメートルまでが450万円から、50キロメートルまでが950万円から。2014年度20台、15年 […]
1.クローズドループステッピングサーボとは 近年、サーボ制御のステッピングモータシステムが注目されている。背景には、従来ステッピングモータが抱えていたネガティブな問題が、このシステムによって改善が可能となり、ACサーボに近い性能を持つことができるよう […]
磁気応用のセンサメーカーであるエヌエーは、リードスイッチ応用磁気近接スイッチ、磁気抵抗素子応用磁気近接スイッチ、無人搬送車用センサ、フロートスイッチを製造販売しているが、徹底した高品質と量産技術で産業用から業務・民生用まで幅広く採用されている。 各種 […]
制御システム・機器各社は、家電リサイクル工場の新規設備導入や廃棄物処理施設の設備改善需要が今後期待できるため、静脈市場にも目を向け出した。昨年、家電リサイクル法が小型電子機器にまで対象を拡大したためリサイクル事業者の参入や設備増設が期待でき、さらに既 […]
2014年3月期の売り上げは、現在のところ国内が前年度比106%、海外が120%で推移しており、全体では同110%ぐらいとなりそうだ。昨年はアベノミクスにより、気持ちが変わったこともあり、掛け声から実需に変わり少しずつ景気が良くなってきた。FA機器で […]
FA(産業)用パソコン・コンピューターは、信頼性の高さ、メンテナンス性の良さ、長期間の安定した供給など、汎用パソコンとは異なる特性で、ユーザーの高い信頼を得ている。 こうしたニーズは、FA用途だけでなく、公共設備や放送機器、ビル、病院といったところに […]
ニチフは、単一コネクタでオス・メス接続が可能な圧接形中継コネクタ「セミ・シェップ(SEMI SHEP)」シリーズに、より線で0・08平方ミリメートルの細サイズまで対応する「NDC2824」を発売した。 同社のセミ・シェップは、単一コネクタを上下180 […]
ピーアンドエフはFA・PA部門のオートメーションソリューションを幅広く紹介する。また、ブース内で来場者が気軽に参加できる15分の早分かりミニセミナーも開催。展示は、3種類の新製品を紹介する。 フルメタル超音波センサ「UMC」はセンサ本体に継ぎ目がなく […]
NKE(京都府長岡京市馬場図所27、TEL075―955―0071、中村道一社長)は、最大230℃まで対応可能な、耐熱仕様のコンベア「CSSK70耐熱コンベア」=写真=を発売した。 CSSK70は、最大230℃までの高温部品を搬送することができる耐熱 […]
NKE(京都府長岡京市馬場図所27、TEL075―955―0071、中村道一社長)は、同社の省配線機器ユニラインと、RS―485Modbus RTUを接続するためのModbus対応ゲートウェイ「SDD―485MB」を発売した。 ユニラインは、メンテナ […]
最近のインバーターは、性能の向上とともに誰でも扱える操作の簡便性や小型・軽量化、低騒音化、安全性、ネットワーク対応が挙げられ、使い易さと省エネ性の向上が重視されている。 作業工数が従来品比1/5に 周波数やパラメーター設定がジョグダイヤル式コントロー […]
磁気応用のセンサメーカーであるエヌエーは、リードスイッチ応用磁気近接スイッチ、磁気抵抗素子応用磁気近接スイッチ、無人搬送車用センサ、フロートスイッチを製造販売しているが、産業用から業務・民生用まで幅広く採用されている。 磁気抵抗素子応用磁気近接スイッ […]
今年は、中期計画「大河」の最終年度で、大河の最大テーマである「新分野への注力」の具体的成果を出す時期である。来年の50周年に向け、新製品を大きな事業にしていきたい。 前年は、新製品の開発に注力することができ、期待する新製品の汎用インバータ用直流リアク […]