- 2024年11月28日
アズビル、NATOサイバー防衛協力センター主催のサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2024」参加
アズビルは、総合的なサイバー攻撃への対処能力向上や最新のサイバーセキュリティ動向のさらなる知見を得るため、4月23日から26日に開催されたNATO(北大西洋条約機構)サイバー防衛協力センターが主催するサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2024」に参 […]
アズビルは、総合的なサイバー攻撃への対処能力向上や最新のサイバーセキュリティ動向のさらなる知見を得るため、4月23日から26日に開催されたNATO(北大西洋条約機構)サイバー防衛協力センターが主催するサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2024」に参 […]
東芝インフラシステムズと東芝デジタルソリューションズは、産業用サーバ「FS20000R」と産業・工場向けサイバーセキュリティソリューション「Claroty」を出展する。FS20000Rは高性能・大容量を実現しつつ、長期供給・長期保守に対応、頑健性・拡 […]
計測展OSAKA 2024(主催:日本電気計測器工業会)が、10月30日から11月1日にかけて大阪のグランキューブ大阪で開催される。会場では、「未来のものづくり社会を支える計測と制御技術の総合展」をコンセプトに、「カーボンニュートラルへ はかる・見え […]
富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]
ランサムウェアやワイパー攻撃は増加の一途をたどっており、企業は深刻な被害を受け、データを復元するために高額な身代金の支払いを支払わざるを得ない状況に追い込まれています。このような破壊的なサイバー攻撃に対して、企業はどのようにレジリエンスを構築すればよ […]
サイバー脅威の状況は悪化しており、日本の規制当局はランサムウェア攻撃の大幅な増加を明らかにしています。警察庁によると、2022年に報告されたランサムウェアの件数は1,000件を超え、例年に比べて大幅に増加しています。この傾向は、テクノロジーに依存して […]
三菱電機と NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、NTTと共同開発した製造現場などに使われる IoT・OT向けネットワーク異常検知システムの提供を開始した。人手不足対策としてDXが進むなか、IoT、OT機器の導入が広がるにしたがってサイバー攻撃 […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) 製造業のDX、デジタル化にともなって懸念が高まるセキュリティ。特に、これまでクローズド環境で心配ないと言われていた工場、製造現場のOT領域を対象としたサイバー攻撃が年々増加し、いかに […]
オートメーション新聞2024年4月3日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・経産省中堅・中小企業のDX支援ガイダンス、中小企業のDXは誰が支援するのか。地域内の仕組みが重要、カギを握るFA企業・カナデン、補助金支援サービス開始。中 […]
新年明けましておめでとうございます。 令和6年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・活動に対し格段のご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年は新型コロナウィルス感染症が5月に2類感染症から […]
2020年からの3年間のFA・製造業界は、コロナ禍、部材不足、サプライチェーン混乱と納期遅延、エネルギーと素材価格の高騰など多くの問題が発生し、各社はその対応に追われた。加えて世界経済も低迷し、中国市場の不調は今も暗い影を落としている。しかしその一方 […]
三菱電機とTXOne NetworksInc.は、OTセキュリティー事業の持続的拡大を目指し、技術開発とマーケティングにおける長期的な協力関係構築のための協業契約を締結した。製造現場のOT(制御運用技術)/ICS(産業用制御システム)は、クローズド環 […]
三菱電機は、機密情報の奪取可否確認などサイバー攻撃の不正アクセスを検証するペネトレーションテストについて、ホワイトハッカー視点で攻撃シナリオを自動生成し、その有効性に評価値を付けて提案するペネトレーションテスト支援ツール「CATSploit(キャッツ […]
シュナイダーエレクトリックは、産業OTのサイバーセキュリティリスクの高まりに対し、OT環境でのサイバー攻撃のリスク監視と対応を請け負う「マネージドセキュリティーサービス」の提供を開始する。IT環境のサイバーセキュリティ監視・対応は自社内や外部サービス […]
サイバー攻撃の対象は、いまや政府機関だけでなく、産業インフラや民間企業、製造業にも及んでいます。IoTやDXの進展によって便利になった一方で、セキュリティリスクは高まるばかり。工場やプラントの現場をどう守るかのOTセキュリティの重要性が高まっています […]
経済産業省 産業サイバーセキュリティ研究会は、インフラや工場・プラントなど産業を対象としたサイバー攻撃に対し、攻撃の全容把握や被害防止に向けた被害情報の共有を促進する検討会を開催し、その最終報告書をまとめた。報告書では、被害を受けた企業や組織を支援す […]
ロックウェル・オートメーションは、制御技術(OT)と産業用制御システム(ICS)に対するサイバーセキュリティイベントを分析した報告書「Anatomy of 100+ Cybersecurity Incidents in Industrial Oper […]
Cohesityは、データセキュリティとデータ管理に関する調査を発表し、回答者の92%以上が2023年にランサムウェアの脅威が高まったと考え、およそ5人に4人がデータとビジネスプロセスの復旧のために身代金の支払いを検討すると回答した。調査では、202 […]
ビューローベリタスは、4月21日14時からオンラインセミナー「IEC62443で始める産業サイバーセキュリティ」を開催する。参加は無料電力、ガス、水道などの社会インフラや石油化学のプラント、機械や自動車などの工場の生産ラインで利用されている制御システ […]
Cohesityは、インダストリー業界でも増加しているランサムウェアの脅威に対し、データのバックアップ、セキュリティ、復旧をよりシンプルに行うことができるSaaS型ソリューション「Cohesity Cloud Services」を提供開始した。同ソリ […]
令和5年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、昨年6月の定時総会において私、田中邦裕が荻原紀男前会長の後を引き継ぎ当協会の会長に就任いたしました。皆様、今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。 さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・ […]
台湾に本社があり、アジア太平洋地域でサイバーセキュリティと脅威ハンティングツールを提供する Team T5は、日本法人を設立し、日本での事業を強化する。あわせて日本市場でシリーズA資金調達を行い、JAFCOアジアと伊藤忠商事、マクニカが参加した。同社 […]
最大の懸念はランサムウェアによる被害 2004年に設立された独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、経済産業省のもと、日本のITに関するさまざまな取り組みを企画・実施しています。 IPAでは、2006年から毎年、前年に発生した情報セキュリティ事件や […]
製造業もデジタル化の時代になり、製造現場でのデータ活用のためのシステムには今まで以上の高信頼性が求められている。シュナイダーエレクトリックは、製造業など、幅広い産業領域に製品やソリューションを展開している強みや、ITと設備運用の知見を活かし、製造業、 […]
善か悪か。白か黒か。丁か半か。一か八か。二元論はシンプルで分かりやすく、人の心に刺さりやすい。また結論が中途半端にならないのがメリットだが、答えが偏り、課題や問題点を覆い隠し、現実世界には当てはまらない回答になる可能性があるというデメリットがある。メ […]
日立製作所とServiceNow Japanは、製造業を中心に世界的な社会課題となっているサイバー攻撃への対策や製品セキュリティ向上に向け、PSIRTの分野で協業を開始した。 具体的には、ServiceNowのSecurity Operationsと […]
三菱電機は、大日本印刷、サイバー攻撃対策要員を養成するDNPグループサイバーナレッジアカデミーと協働で、産業制御システムのセキュリティー対策に必要な知識・技能を有する人材を育成する教育プログラム「サイバーセキュリティー実践訓練コース産業制御系」(2日 […]
2021年は長引く新型コロナ感染症の影響もあり、社会のあらゆる領域でリモート化ニーズが高まった。製造業もその例外ではなく、「人による直接操作」が主体であった工場自体のオペレーションに対しても、人材不足も相まってリモート化ニーズの高まりをあらゆるところ […]
新年明けましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、昨年度は、当協会より推薦させて頂いたさくらインターネット㈱様 […]
三菱電機は、社会インフラ、オフィスビル、工場などの制御システム向け「サイバーセキュリティーソリューションOTGUARD(オオティガード)」に、サイバー攻撃の検知・遮断に加え、警報信号を発信する「警報接点出力付きセキュリティースイッチ」を12月6日から […]