- 2016年1月13日
ワゴジャパン 「市場と製品の追い風で飛躍」 原田秀人代表取締役社長
2015年12月期の売り上げは、前期比10%以上増加し、過去最高を更新することができ、アジアでも日本だけが好調を維持している。半導体製造装置関係では、多品種少量ニーズに対応した200ミリウエハなどへの投資が好調で好影響を受け、造船関係も円安の追い風も […]
2015年12月期の売り上げは、前期比10%以上増加し、過去最高を更新することができ、アジアでも日本だけが好調を維持している。半導体製造装置関係では、多品種少量ニーズに対応した200ミリウエハなどへの投資が好調で好影響を受け、造船関係も円安の追い風も […]
ワゴジャパンの「EPSITRON787シリーズ」は、同社の電源ソリューションを提供する製品群で、スイッチング電源、電子式サーキットプロテクタ、UPSシステム、バッファモジュール、リダンダンタントモジュールなど幅広いラインアップとなっている。 欧州では […]
フエニックス・コンタクトは、計測展TOKYOに初出展し、『Compact and Safe connection』をテーマに、制御盤ソリューションを展示する。 Safe(安全)では、フィンガープロテクトなどの電気的安全はもちろんのこと、制御電源の冗長 […]
欧州式スプリング端子台の中で近年注目を集め、各業界、各企業で採用が急増している「プッシュイン式接続方式」は、当初DINレール式端子台として開発されたが、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットから、他の製品群にもこの接続方 […]
富士電機機器制御(東京都中央区日本橋大伝馬町5―7、TEL0120―242―994、森本正博社長)は、サーキットプロテクタ「CP―30Fシリーズ」=写真=をフルモデルチェンジし、7月から受注を開始した。価格は2020円~6970円。 新製品は、端子カ […]
モータ、電源などエレクトロニクス・メカトロニクスに関連する要素技術の10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER(テクノフロンティア)2015」(主催=日本能率協会)が、5月20日(水)~22日(金)の3日間、幕張メッセ(5~8ホール) […]
ワゴジャパンは、欧州ではFA用に普及している電子式サーキットプロテクタ(CP)「EPSITRONシリーズ」を発売した。 国内で一般的に使用されるメカニカル方式の流体電磁式と異なり、電子式の遮断方式を採用している。1台で8回路を個別に遮断することが可能 […]
横河電機は、子会社の横河マニュファクチャリング青梅事業所(東京都青梅市藤橋3―8―2)を、沖電気工業の子会社、沖プリンテッドサーキット(新潟県上越市)に4月1日付で譲渡した。 青梅事業所で行っていた横河電機向けプリント配線板生産と基板実装は、沖プリン […]
電子機器の高集積化や小型化で、そこから発生する「熱対策」が重要になっている。高温や極端な低温は電子機器の信頼性や寿命に影響を与える。熱対策の方法は発生する熱の度合いや場所に応じて各種あり、使い分けされている。エネルギーの効率的な活用が求められているだ […]
2015年3月期の業績は、売り上げが前年度比約5%増加し、利益もそれ以上の伸びが見込めることから、合弁会社設立以来、最高の実績となりそうだ。国内は工作機械やPV(太陽光発電)関連が好調に推移している。海外は前半良かったが、10月以降は中国が変調し、ア […]
【名古屋】日東工業は、太陽光発電システム関連新製品として、接続箱、直流集電箱、交流集電箱、パワコン収納箱などを発売した。 最大入力電圧DC1000V対応の接続箱「PVTシリーズ」は、高圧太陽光発電システムに対応、最適な放熱構造とコンパクト設計により省 […]
鳥居電業(東京都千代田区外神田2―10―9、TEL03―3253―7571、池田茂社長)は、米ハネウェル社のサーキットプロテクターのインターネット通販を開始した。今後、他社製品にも広げていく計画。 同社は、ハネウェルジャパンの国内正規総販売店として同 […]
太陽光発電(PV)システムの普及に伴い、関連する受配電機器や周辺機器の市場が急拡大している。固定価格買い取り制度導入に伴い、メガ、家庭用とも普及が進んでおり、今後5年間は市場拡大が継続するという声も聞かれる。これに伴い、パワーコンディショナーや、ブレ […]
イーティーエィ コンポーネンツは、サーキットプロテクタの専門メーカーとして70年以上の実績を有する。「Circuit Protection&Control」をスローガンにして、回路を守り、安全に制御することに取り組んでいる。 PV(太陽光発電)用「ア […]
品川商工は、ワイヤリングアクセサリーの専門メーカーとして成長著しい分野向けの製品開発に積極的に取り組んでいる。 サーキットボード・スペーサー「RSPLS―3・5SU」は、シャーシと基板を一定間隔に固定し、同社スペーサーでは最も低い3・5ミリの新製品。 […]
2013年12月期の売り上げは、前半は厳しかったものの、後半は円安効果もあり復調し、計画を上回る前年度比10%増となった。ただ、為替変動の影響から、営業利益は確保できたものの、最終利益は前年度比横ばいから減少になりそうだ。 08年に米・イートン社グル […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0059、青木良行社長)は、フェルール(棒端子)用ハンディタイプ自動工具「CF CRIMPHANDY 1・5」を開発した。 新工具は電動式で、1台でケーブルの剥きと圧着が約 […]
信明電機は、落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動復帰させるオートロックブレーカが好評である。 従来はサーキットブレーカが遮断すると手動で復帰させていたが、オートロックブレーカはあらかじめ設定した手順で自動復帰 […]
日本食品機械工業会(日食工、林孝司会長)のCEマーキング対応制御盤、UL規格対応制御盤に関心が高まっている。FOOMAJAPAN2013(国際食品工業展)に展示されたが、「難解な規格の理解には文字だけでなく実物を見せるのが効果的」(日食工事業部長大村 […]
IDECは、2013年度からの中期3カ年計画で、15年度の売上高400億円と営業利益率15%を目指す。既存事業の強化、新規事業の拡大、強固な収益基盤の確立を重点に取り組み、既存事業で320億円、新規事業で80億円を売り上げる。舩木俊之会長兼社長が明ら […]
太陽光発電システムは普及速度を加速させている。2020年に05年の約10倍、30年には約40倍の導入規模が予想されており、市場の拡大は今後も続く。とくに、欧米と比べ普及の遅れている電力産業用の導入増加が見込まれている。政府の規制緩和策により導入環境が […]
太陽光発電が一般家庭まで普及するのに伴い、安全な取り扱い方が求められてきている。これは太陽光発電が一般的によく使われている交流ではなく、直流であることからだ。しかも、ソーラーパネル、接続箱、パワーコンディショナーなどで、電圧や電流を高めるため、デバイ […]
イーティーエィコンポーネンツは、サーキットプロテクタの専門メーカーとして70年以上の実績を有する。「Circuit Protection&Control」をスローガンにして、回路を守り安全に制御することに取り組んでいる。2011年からは、リチウムイオ […]
富士電機機器制御は、太陽光発電や風力発電などからの配電ソリューションへの取り組みを強めている。発電された高圧電流を効率的に受配電するための直流開閉器や小型遮断器などで品ぞろえが充実している。 サーキットブレーカでは、ミニチュアタイプのActi9 DC […]
配線接続機器には、端子台やコネクタなどがあり、制御機器を接続する重要部品として幅広い分野で使用されている。 端子台は、小型・薄型化とともに、配線作業の効率化や容易化、安全性の向上、接続信頼性の向上などが進んでいる。また、省配線ニーズに応えるため、コネ […]
端子台は、プリント基板対応タイプを中心にしてインテリジェント化、薄型化、省スペース化、狭ピッチ化が進んでいる。 配線作業の省力化につながる圧着端子とバネを一体化したバネ式端子台は、各社独自のノウハウで製品展開を図り定着してきている。長期間の振動にも緩 […]
信明電機は、雷対策としてオートロックブレーカを業界に先駆けて発売。工場、ホテル、店舗の設備電源、携帯電話基地局の電源、自動販売機向けに好評である。 オートロックブレーカは、落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動 […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、国内外の設備投資の増加を背景に堅調な拡大を見せている。とくに東日本大震災に伴うエネルギー問題のクローズアップで、市場は追い風傾向にあり、しばらくこの状況が続きそうだ。日本電気制御機器工業会(NECA)が […]
信明電機は、DCソレノイド、オプトセンサー、発信型センサー、トルクセンサー、オートロックブレーカ、電磁応用システムなどを製造販売している。 オートロックブレーカは落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動復帰させる […]
●520億円市場を形成 配線接続機器市場は、NECAの制御用専用機器出荷統計によると、10年度は同22・4%増の1254億円と大幅に回復した。11年度は、3月に発生した大震災の影響が懸念されたが、第1四半期は同4・5%減の296億円、第2四半期同3・ […]