- 2022年7月5日
フエニックス・コンタクトとTE、SPE技術を共同開発
フエニックス・コンタクトとTEコネクティビティは、新たなシングルペアイーサネット(SPE)M12ハイブリッド接続技術の共同開発を行うことで合意した。 M12コネクタは、IEC63171-7規格で規定されたハイブリッド形式に準拠し、IECでの標準化は2 […]
フエニックス・コンタクトとTEコネクティビティは、新たなシングルペアイーサネット(SPE)M12ハイブリッド接続技術の共同開発を行うことで合意した。 M12コネクタは、IEC63171-7規格で規定されたハイブリッド形式に準拠し、IECでの標準化は2 […]
安川電機は、eメカサイトに、ロボットとサーボ、インバータの用途・事例記事を3件追加した。現在、用途・事例は266件掲載されている。 ロボットの事例は「レイアウト変更が多い生産ラインでのロボット移設を簡易化」となり、MOTOMAN-HC10DTPハンド […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。 2021年3月からはACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ-Ⅹ(シグマ・テン)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
安川電機は、4月20日から23日にかけてポートメッセなごやで開催される「2022中部パック」に出展する。 「i3-Mechatronicsで新時代の包装・食品ラインを実現」をテーマに、高可搬人協働ロボット「MOTOMAN-HC20DTP(防じん・防滴 […]
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
安川電機は「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメーンテーマに新製品の数々を展示実演する。 「モノづくり現場」に特化したデータソリューションを提案し、生産管理者・開発/設計/品質管理者・保守管理者の皆さまが抱える課題を解 […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200シリーズ用CPUユニットとして、MECHATROLINK-4に対応した「CPU-203F」を12月7日から販売を開始した。価格はオープン。 新CPUは、4つのMECHATROLINK-4通信プロセッサを搭載し […]
リンクスは、ドイツのモーションドライブユニットメーカーであるSynapticon(シナプティコン)社と総代理店契約を締結し、同社のモーションドライブユニット「SOMANET Circulo(ソマネットサーキュロ)」の提供を開始する。 同製品は、協働ロ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月15日号を発行しました。 今号の読みどころ 工作機械や半導体製造装置、産業用ロボットなど、精密な動きに欠かせないサーボモータについて、「サーボモータ特集」として現在のサーボモータの市場や技 […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。1983年ACサーボドライブ発売以来、2020年には累計出荷台数は2000万台を突破した。21年3月からはACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の […]
安川電機は、広報誌「YASKAWA NEWS」No.334を発刊した。新製品のACサーボドライブΣ-Xシリーズや新製品小型塗装ロボットMOTOMAN-MPX1400などを掲載している。 https://www.yaskawa.co.jp/newsre […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200 シリーズ用CPUユニットの最上位機種となる「CPU-203」を5月17日から販売開始した。 新CPUは、マルチコアの高速プロセッサを採用し、各コアによる処理の最適化を図ったことでPLCを制御するラダープログ […]
B&Rは、サーボドライブ「ACOPOS P3」に、出力周波数に制限のないサーボドライブ搭載タイプを追加した。10万rpmを超える回転速度に対応し、CNCスピンドルのような高速回転軸を持つ加工機械等のアプリケーションに最適となっている。 金属や […]
安川電機は、ACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・10)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ(Σ‐7)の3・1k㎐から3・5k㎐に高め、指令に対する追従性を向上させた。ま […]
一段と高速・高精度制御化 チューニング作業も一層簡単で時間短縮 センサデータと同期で通信機能も充実 止まらない工場へセーフティ機能重視 サーボモータの市場が急速な回復を見せている。旺盛な半導体需要を背景に半導体需要が逼迫(ひっぱく)していることで、半 […]
高速・高精度化とセンシング・データ活用機能を搭載 安川電機は、ACサーボドライブの新製品「ΣーX(シグマ・テン)シリーズの販売を開始した。 2013年に発売した「Σ−7」シリーズの後継機種として、高速・高精度化とセンシング・データ活用を機能を実現した […]
(2021年3月1日付) ▽上席執行役員(執行役員)米州統括 マイケル・ステファン・ナペック ▽同(同)コンプライアンス担当・経営企画本部 副本部長・経営企画本部 財務部長 森川泰彦 ▽同(同)アジア統括 中野純一 ▽同(同)インバータ事業部長 陣内 […]
速度応答周波数3・1k㎐を実現 安川電機は、1983年にACサーボモータ・コントローラをシリーズ化してから今年8月で、累積出荷台数が2000 万台を突破した。現在では世界の4拠点(アメリカ、中国、欧州、日本)に開発・生産拠点を置き、ACサーボドライブ […]
パソコン需要増も追い風 サーボモータの市場は、国内外の景気低迷に加え、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染問題も加わり、需要停滞状況が続いていたが、2020年に春ごろからは半導体製造装置市場の動きが活発化してきたこともあり、最悪期は脱して上 […]
(2020年9月1日付) ▽執行役員(理事)グローバルマーケティング本部長 浦川明典 ▽理事 営業本部長・東京支社長 高田浩志 ▽技術開発本部 気駆動システム部次長(人事総務部 奇端安川電機駆動系統有限公司出向)山田健二 ▽モーションコントロール事業 […]
工場の自動化投資意欲高まる サーボモータの市場は、2018年〜19年秋ごろまで中国市場を始め、国内外の景気停滞の影響から大きな需要の低迷が続いていたが、半導体製造装置市場の回復とともに底打ちから上昇基調に転じようとしている。 ただ、今年 […]
速度応答周波数3.1k㎐を実現 安川電機は、「ⅰ3−Mechatronics(アイキューブ・メカトロニクス)」のコンセプトで、お客様の課題解決に向けた立体的なソリューションを提供している。 ACサーボドライブではグローバルNo.1のシェアを有し、国内 […]
安川電機は、従来の産業ネットワーク「MECHATROLINK-Ⅲ(M-Ⅲ)」と比べて伝送効率が4倍の「MECHATROLINK-4(M-4)」に対応したACサーボドライブ「M-4対応Σ-7サーボパック」、マシンコントローラ「M-4対応MP3000シリ […]
ロックウェルオートメーションジャパン(東京都中央区)は、サーボドライブシステム「Kinetix 5100」と、モータおよびケーブル「Kinetix TLP」の販売を開始した。 Kinetix 5100は、コスト効率の高いサーボコントロールを必要として […]
安川電機はIIFESで、「i3-Mechatronics(アイキューブメカトロニクス)」を実現する、最新のコントローラ、サーボドライブ、インバータなどを統合したソリューションを展示し、工場の進化とスマートなものづくりを提案する。 展示の目玉となるのは […]
産業用Ethernet用コネクタ ix Industrial 機器間通信の高速化・大容量化に伴ってコネクタ形状も進化しているが、例外の1つがEthernetコネクタの「RJ45」だ。極めて汎用的な規格で、家庭用、IT、産業領域で30年以上も変わらず使 […]
サーボモータの市場は、2017、18年の上昇基調からは一服感が見られるものの、安定した状況で推移している。人手不足や人件費上昇を背景にした工場の自動化投資意欲はますます高まっており、需要を支えている。 製品的には高分解による高速・高精度制御や、簡単な […]