- 2020年4月15日
三菱電機 汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」
CC-Link IE TSNに対応 三菱電機はサーボシステムの新製品である汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」の販売に注力している。 J5シリーズは、速度周波数応答3.5kHzを実現した応答性の高いサーボアンプにより、生産設備のタクトタイ […]
CC-Link IE TSNに対応 三菱電機はサーボシステムの新製品である汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」の販売に注力している。 J5シリーズは、速度周波数応答3.5kHzを実現した応答性の高いサーボアンプにより、生産設備のタクトタイ […]
20年以降は回復へ 新型コロナウイルスの動向注視 FAを取り巻く環境は新型コロナウイルス問題の影響からサプライチェーンの見直しが進むことが確実な一方で、人手不足、人件費上昇などへの対応がますます求められ、自動化投資が活発化することが予想 […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
ロボ・AGV設計活用進む 小型・軽量・薄型低価格の導入可能 クローズドループ制御とオープンループ制御の両方の制御ができるステッピングモーターとして、20年以上にわたってFAや自動機業界でヒットしているオリエンタルモーター「αSTEP(αステップ)」。 […]
アマダは、人手不足や変種変量生産に対応するベンディングマシン「HRB」シリーズを、日本と北米にて発売開始した。今後はグローバル市場へ順次展開していく予定。 HRBシリーズは、NC装置「AMNC 3i」に加工プログラムが容易に作成できる「LITEモード […]
医療機器・精密測定器など採用 ロボットや自動化技術の進化と需要の高まりによってこれまでにないようなアイデアのロボットや自動機器が生まれ、あらためてその駆動部となるモーター選びの重要性が高まっている。 ハイエンドの小型モーターを世界で展開し、多くの最新 […]
CC-Link IE TSNに対応 三菱電機はサーボシステムの新製品として、汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」の販売を開始した。 J5シリーズは、速度周波数応答3.5kHzを実現した応答性の高いサーボアンプにより、生産設備のタクトタイム […]
ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」の新製品「S300X2」「S500X2」「S700X2」の3機種を11月1日から発売する。 新製品は、クラス最大級のZ軸加速度と低慣性主軸サーボモーターの採用により、サイクル […]
失敗しないロボットメーカーの選び方! ロボットメーカーの選択ミスで大きな損失を招く!(後編) サーボモーターで決まる なぜ違いがあるのか? 前回の記事で、ロボットメーカーにより「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」そして「カスタマイズ性」が違い、選択を間違 […]
〜人の目に代わり微小な欠陥、色むら検査の自動化を実現〜 オムロンは、従来、人の目に頼らざるを得なかった外観検査工程の自動化を促進する画像処理システム「FHシリーズ」を2018年8月1日よりグローバルで順次発売します。 「FHシリーズ」は、業界で初めて […]
▲写真は系列機の「H2FM630」 コマツの100%⼦会社であるコマツ産機(石川県金沢市)は、本年3⽉より市場導⼊を開始した新型2ポイントサーボプレス「H2FM630」に追加ラインナップとして「H2FM400」および「H2FM800」を設定し、このた […]
*本リリースは6月19日にドイツ・ミュンヘンで発表されたニュースリリースを抄訳したものです オムロンは、世界初の「予知保全」機能を搭載した次世代スカラロボット「i4シリーズ」を2019年春より発売します。 オムロンは産業用ロボットのラインアップを拡充 […]
– データ化された“匠の技”が、品質向上と設備の安定稼働を実現 – オムロンは、製造現場のデータを基に顧客と共創することでモノづくりを革新する、現場データ活用サービス「i-BELT」の第1弾として、「設備の異常予兆監視サービス […]
オムロンは、モノづくり現場における生産性の向上と情報の活用を両立するマシンオートメーションコントローラ「NX1シリーズ」を4月24日からグローバルで順次発売するとともに、同シリーズと組み合わせる高速アナログ入力ユニット「NX-HAD4**」とセーフテ […]
重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や自動運転、人手不足、人件費上昇 […]
三菱電機は、超高精度油加工液仕様の中形ワイヤ放電加工機「MX2400」を10月12日から発売した。価格は5000万円、販売目標は2018年度30台。 新製品は、新開発の高推力シャフトリニアモーターと超高剛性リニアガイドを組み合わせた駆動システムにより […]
安川電機の中国市場での動きが順調だ。中国のGDP成長率が6.5%にとどまり、成長の鈍化が懸念されるなか、同社は計画をクリアし好調をキープしている。11月初旬に上海で行われた上海国際工業展の会場で、安川電機(中国)経営企画本部の松丸裕史事業企画部長に話 […]
■小型・高精度化を追求 ロータリーエンコーダー市場がロボットや半導体・液晶製造装置などの好調な需要を受け、堅調な拡大を見せている。製品は、小型・薄型化と高分解能化ニーズが求められている一方、専用化ニーズへの対応も進んでおり、ロータリーエンコーダーメー […]
ヤマハ発動機は、世界最速120万CPHの生産性を実現した表面実装機「Z:TA-R(ジータアール)YSM40R」を発売した。 同製品は、“革新的な生産性”をコンセプトに開発した超高速モジュラーマウンター。新開発の超高速RSヘッドは、ロータリーヘッドであ […]
【名古屋】電力価格の高騰によりファイバーレーザー加工機の需要が高まるなか、三菱電機は、加工時間の短縮、省エネ、操作性向上を実現した4kW出力のファイバー二次元レーザー加工機「ML3015eX-F40」を発売。さらに、今年度中に7機種を追加し、計10機 […]
サーボモーター市場は、半導体製造装置や工作機械などの生産が好調なことから過去最高の市場になりつつある。 日本電機工業会(JEMA)の、2013年度の生産実績は前年度比118・5%の820億円で、14年度は同103・9%の851億円を見込んでいる。しか […]
因幡電機産業は「開発機能とメーカー機能を併せ持つ技術商社」として総合提案力で高い評価を得ている。 特にメーカーとしての「自社製品事業」に注力しており、新分野ではエネルギー使用量をモニタリングする「AEMグラファー(エムグラファー)」や定置型蓄電池「G […]
デルタ電子(東京都港区芝大門2―1―14、TEL03―5733―1111、柯進興社長)は、海英俊グループ会長らが来日して、デルタグループの概要と、グローバル戦略や日本市場の事業展開などについて語った。 デルタは、台湾に本社を置くグローバル企業として1 […]
サーボモーター市場は、半導体製造装置や工作機械などの生産回復を受けて、急速に立ち上がりを見せている。 日本電機工業会(JEMA)は、2013年度の生産見通しを前年同期比103・2%の703億円で、上期は前年を下回るとしていた。しかし、上期の実際の生産 […]
FA(産業)用パソコン・コンピューターは、信頼性の高さ、メンテナンス性の良さ、長期間の安定した供給など、汎用パソコンとは異なる特性で、ユーザーの高い信頼を得ている。 こうしたニーズは、FA用途だけでなく、公共設備や放送機器、ビル、病院といったところに […]
わが国の製造業は、政府の成長戦略に呼応して設備投資に前向きであるが、その内容は能力増強ではなく、トータルコストダウンを主眼とした生産設備の更新にある。部品選定から始まり装置設計・導入において、機械を容易に制御でき、制御系と情報系の統合へFAネットワー […]
FA・制御機器の流通業界は、今年春先の状況に比べるとかなり改善してきており、一部からは明るい声が聞かれるようになってきた。自動車関連、スマートフォン、ソーラー関連などが市場を盛り上げる牽引役になっている。2020年東京オリンピックの誘致決定で、先行き […]
オリエンタルモー ター無料セミナー 9月24~27日 学生がモーターの基礎知識から実習機による動作体験まで学べるユニークな無料講座が、東京で9月に開催される。 オリエンタルモーター(東京都台東区東上野4―8―1、TEL0120―925―410、倉石芳 […]
アルゴシステムは、同期制御用のソフトウェア「AI―Motion」を、同社の産業用PCにバンドル提供することで、多様なモーション同期制御を可能にしている。 同社の「AI3ソリューション・パッケージ」は、操作から制御・画像処理までを、同社の産業用PC1台 […]
三菱電機は「センサレスサーボ」として、専用ドライブユニット「FR―E700EXシリーズ」(標準価格7万4800円)とセンサレスPMモーター「MM―GKRシリーズ」(同5万7000円)を7月31日から発売する。2013年度5万台を販売予定。専用ドライブ […]