- 2017年11月15日
三菱電機 産業用PC市場に参入 エッジコンピューティング製品充実
三菱電機は、「e-F@ctory(イーファクトリー)」におけるエッジコンピューティング製品群として、データ分析・診断ソフトウエア、SCADAソフトウエア、産業用PCを開発した。生産現場でのデータ収集・分析・リアルタイム診断による予防保全や品質向上など […]
三菱電機は、「e-F@ctory(イーファクトリー)」におけるエッジコンピューティング製品群として、データ分析・診断ソフトウエア、SCADAソフトウエア、産業用PCを開発した。生産現場でのデータ収集・分析・リアルタイム診断による予防保全や品質向上など […]
国際安全規格に適合 三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC iQ-Rシリーズ二重化シーケンサ」の新製品として、国際安全規格に適合し、大規模から小規模まで柔軟に高性能・高信頼システムが構築できる「IEC61508 SIL2対応二重化シーケンサ」を10 […]
三菱電機は2017年からFAセンサのブランドを「MELSENSOR」として取り組みを開始した。 4月から販売した「MELSENSORビジョンセンサVS20」は、カメラ、照明、画像処理機能を手のひらサイズに凝縮した照明一体型のコンパクトサイズで、外付け […]
安川電機は、6軸の多関節ロボットで業界最小・最軽量となる小型・軽量ロボット「MotoMINI」(可搬質量0.5キロ、最大リーチ350ミリ)を、6月21日から発売した。価格はオープン。 新製品は、コンパクトなため最小の設置面積でロボットシステムを構築で […]
三菱電機は、メキシコのケレタロ州に「メキシコFAセンター」を、ヌエボ・レオン州のモンテレイ市に「メキシコ・モンテレイFAセンター」を新たに開設し、FA機器のサービス業務を5月15日から開始した。 同社は、これまでメキシコでのFA機器のサービスは、メキ […]
サーボモータの市場が回復に転じている。国内では半導体製造装置やロボット、工作機械の堅調な需要拡大、海外では中国市場の回復などが主要因で、メーカー各社は増産に追われている。しばらくはこの基調が続くことが予想され、高水準の伸びが続きそうだ。製品的には高分 […]
三菱電機は、コグネックス(東京都文京区、ディディエ・ラクロワ代表取締役社長)との連携を強化し、生産現場で使用されるFAセンサ事業の拡大を目指す。その第1弾として、液晶・半導体・自動車・電子部品などの製造現場に使われる「MELSENSORビジョンセンサ […]
三菱電機は、中国のFA機器生産会社、三菱電機自動化機器製造(江蘇省常熟市)の第2工場がこのほど竣工、4月からサーボモータを中心に稼働を開始した。 第2工場は、鉄筋コンクリート(RC)造2階建てで、拡張用地面積約3万1000平方メートル、建築面積約90 […]
三菱電機は、産業用ロボット「MELFA」の新シリーズとして、基本性能の向上や知能化技術を進化し、e-F@ctoryに対応した、組み立て・加工用途で高度な自動化を実現する「MELFA FRシリーズ」266機種を3月31日に発売する。 同製品は、専用AS […]
三菱電機は、汎用シーケンサMELSEC iQ-Rシリーズの「2重化シーケンサ」は、基本システム(CPUユニット、電源ユニット、基本ベースユニット、ネットワークユニット)を2重化することで、制御系で故障や電源オフなどの異常が発生しても待機系に自動的に切 […]
2017年1月から本社事務所を東京・秋葉原から八丁堀に移転し、また、昨年秋には物流機能を埼玉県川口市に移して本社から分離した。16年4月に社長に就任して初めての新年であるが、そういった意味で新年を新生の中央無線電機のスタートの気持ちで迎えている。 3 […]
当社は継続して国内事業に注力しており、2016年度は約21%の成長を示すことができた。主力のセンサや変位計も好調で、画像検査用照明事業は約30%と高い伸びを達成した。 業界別では、印字検査用などでOCR機能搭載センサが高い評価を頂き、特に三品業界で採 […]
CC-Link IEフィールドネットワークBasic対応品 三菱電機は、100Mbpsの汎用Ethernet通信を用いた産業用オープンフィールドネットワーク「CC-Link IEフィールドネットワークBasic」に接続できるシーケンサ(プログラマブル […]
■インダストリー4.0とは ご存知のように「インダストリー4.0」とは、ドイツが製造業を中心とし、国策として打ち出しているモノ、データ、サービスのすべてがインターネットでつながる世界へと導くコンセプトである。現時点ではまだコンセプト段階だが、ものづく […]
三菱電機は、製造業向けの高度な統合監視システムの構築に貢献するSCADAソフトウエアの新製品「MC Works64」の販売を開始した。価格はオープンで、初年度300台の販売を計画。 新ソフトは、電気・ガスなどのエネルギー消費を、設備全体だけでなく、各 […]
三菱電機が、工場内のIoT活用を広く推進するため、米国を中心に進められているインダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)に、日立製作所とインテルと共同で提案していたテストベッドが承認。2017年6月までの1年間、製造現場(FA)と情報シ […]
三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC IQ-Rシリーズ」の新製品として、「2重化シーケンサ」を発売した。基本システム(CPUユニット、電源ユニット、基本ベースユニット、ネットワークユニット)を2重化することで、制御系で故障や電源オフなどの異常が発 […]
三菱電機は、汎用シーケンサ(PLC)「MELSEC IQ-Rシリーズ」の新製品として、「二重化シーケンサ」を発売した。プロセスCPUと二重化機能ユニットを組み合わせることで、冗長機能強化による継続運転と操作性・メンテナンス性の向上を実現している。 同 […]
■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]
三菱電機は、FAシステム事業と産業メカトロニクス事業の中核拠点である名古屋製作所の構内にFA機器の新たな開発・設計棟「第二FA開発センター」を、近隣の大幸地区にあるアフターサービス拠点に新棟を建設する。 第二FA開発センターは、約100億円をかけて、 […]
三菱電機は「Your Solution Partner 三菱電機」をコンセプトに、「人・機械・ITがつながる一歩先ゆくものづくりを提案」で訴求する。 メーンステージでは同社が提唱するe-F@ctoryが実現する未来の工場として、実際の製造工場を想定し […]
三菱電機は、汎用シーケンサ(プログラマブルコントローラ)「MELSEC iQ-Rシリーズ」に、国際安全規格に適合し、一般制御と安全制御を一つのCPUユニットに統合した「安全CPU」4機種と「安全機能付きI/Oユニット」2機種を7月31日から発売した。 […]
三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-Fシリーズ」の新製品として、可搬重量35キロから70キロまで対応する大型タイプ「RV35/50/70(M)」の12機種を発売した。これにより小型から大型まであらゆる搬送・組立ロボット需要に対応したラインアップと […]
三菱電機は、FAシステム事業の中核を担うシーケンサー(プログラマブルコントローラ)やサーボアンプ、表示器、インバータで、オープンネットワーク通信規格「CC-Link IE」接続に対応した製品107機種(容量・電圧クラス別)を31日から順次発売する。 […]
サーボモータの市場が大幅な拡大を見せている。ほとんどの主要需要先が好調を維持しており、金額、数量とも過去最高ベースに達している。製品も高速化や精度の向上に加え、モーション制御機能との融合も著しい。センサレス化やレアアースレス、バッテリレス対応などにも […]
日本電機工業会(JEMA)は、2015年(平成27年)度の「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を発表、10日に経団連会館で表彰式を行った。 今回で64回目となるこの表彰は、重電部門・家電部門・ものづくり部門の各分野において、新製品・新技術開発などによっ […]
三菱電機は、17日開催した研究開発成果披露会で、将来の工場に向けた「IoTファクトリーコントローラ」を公開した。今後、実証を行いながら16年度以降の製品化を目指している。 同製品は、同社製シーケンサをベースとして接続し、CPUと簡単にデータの共有がで […]
三菱電機は、技術や製品の「研究開発成果披露会」を本社で17日開催し17件のテーマについて説明とデモ展示を行った。 同社は一般には家電製品、産業界ではシーケンサに代表されるFA関連機器がイメージに浮かぶ人が多いと思われるが、人工衛星やレーダーなどの先端 […]
三菱電機はFAシステム事業の中核機種であるシーケンサー(PLC)・表示器および関連製品の開発・製造を名古屋製作所に統合する。統合時期は2015年4月で、グローバルでの製品競争力強化により、事業拡大を推進する。 同社は、小型シーケンサー(PLC)・表示 […]
三菱電機は、マイクロシーケンサ(プログラマブルコントローラ)の新製品として、「MELSEC iQ―Fシリーズ FX5」40機種を1月30日から国内外同時に発売する。標準価格は5万5000~12万1000円。シンプルモーションユニットが13万5000円 […]