- 2013年6月12日
インドネシアにFAセンター三菱が業務を開始
三菱電機は、インドネシア・ジャカルタに「インドネシアFAセンター」を設置、6月3日から業務を開始した。同社のインドネシアでの総合販売会社、三菱電機インドネシア内に設けたもので、人員は7人。 日系企業向けのシーケンサ、インバータ、サーボモータ、プログラ […]
三菱電機は、インドネシア・ジャカルタに「インドネシアFAセンター」を設置、6月3日から業務を開始した。同社のインドネシアでの総合販売会社、三菱電機インドネシア内に設けたもので、人員は7人。 日系企業向けのシーケンサ、インバータ、サーボモータ、プログラ […]
三菱電機は、2013年度経営戦略を本社で20日発表したが、FAシステム事業ではきめ細かな世界戦略を推進し成長させる。15年度目標の売上高6000億円、海外比率50%に向けて、国内で圧倒的なシェアナンバーワンを獲得しつつ、海外では機種・地域を横断するグ […]
三菱電機は、好評の汎用インバーター「FREQROL―700シリーズ」として、高機能・高性能A700、ファン・ポンプ用省エネプレミアムF700P、簡単・パワフル小型E700、空調用F700PJ、簡単小型D700の各シリーズをそろえているほか、インバータ […]
三菱電機は、汎用のC言語プログラムで製造ラインの各装置の制御を行う「MELSEC―QシリーズC言語コントローラ」の新製品として、Linux対応モデルの「Q24DHCCPU―LS」を発売した。価格はオープンで、2013年度700台の販売を計画。同社は、 […]
サーボモータの市場が回復基調に向かいつつある。北米やアジアの新興国市場が堅調であることに加え、停滞している中国市場も自動化投資を背景に反転に向かおうとしている。今年夏以降は半導体製造装置の需要が回復するという見方が強く、円安効果もあり先行きへの期待は […]
河村電器産業は、収納性とメンテナンス性に優れた大型検視窓付きの「I/Oターミナルキャビネット」を発売、好評を博している。I/Oターミナル、リレー(シーケンサ)、信号変換機、電源装置、伝送装置、端子台などが収納できる。 監視窓サイズを大型化することで、 […]
三菱電機は、FAシステム事業の海外販売を着実に強化している。このほどトルコで現地のFA機器販売代理店を買収し、また3月1日に「インドFA開発センター」を開設したのに続き、4月1日からはメキシコに「メキシコFAセンター」を開設する。同社では2015年度 […]
三菱電機は、シーケンサーで他を寄せ付けないトップシェアを確立している。2006年からはシーケンサーに汎用のC言語プログラムが使える「MELSEC―QシリーズC言語コントローラ」を販売している。 昨年8月からは、ハイエンドモデルの「Q24DHCCPU― […]
三菱電機は3月1日から、インドに「インドFA開発センター」(マハラシュトラ州プネ)を開設した。FA事業のさらなる拡大に向けて成長著しいインド市場への対応とグローバル市場に向けた開発力を強化するのが狙いで、2015年度にインドでのFA事業の売り上げを、 […]
三菱電機は、欧州でのFAシステム事業の拡大を図るために、ドイツのシステムインテグレーターである「KHオートメーション プロジェクト社」を買収する。 今年4月から新体制でスタートし、2015年に事業規模150億円を目指す。 三菱電機は、社会インフラ分野 […]
三菱電機は、ビルや工場の設備ごとのエネルギー使用量を収集する計測ユニットの新製品として、液晶ディスプレイを内蔵した「EMU4シリーズEcoMonitorLight(エコモニターライト)」を3月1日から発売する。標準価格は2万2000円(経済品)と3万 […]
昨年は、欧州の金融不安や中国経済の低迷、さらに為替などの影響で海外向け販売が厳しい状況で推移したが、国内は微増で推移しており、今年も国内の営業体制を強化していきたい。 国内は、光電・変位・画像センサの各センサ事業とLED照明事業、さらに子会社の日本エ […]
三菱電機と業務提携し3年弱が経過したが、昨年辺りから相乗効果が出始め、お互いの強みが発揮できるようになった。当社が積極展開するデータセンター向け監視システムや、流通におけるコンベヤ仕分けシステムなどの商材も成長しており、増収増益ベースで推移している。 […]
1,まえがき 東日本大震災を発端とした一昨年の電力供給危機では、産業界も含め全国民による緊急避難的な我慢の省エネを強いられた。現在も、火力の増強を中心として一定量の発電量は確保しているが、予断を許さない状況が続いており、電力使用量の抑制が社会的課題と […]
2012年度の機器事業部の売り上げは、現在のところ基幹系事業が前年度比95%、FA事業が90%を切る状況で、合わせて約91%となっている。シーケンサ、ACサーボ、インバータなどのFA事業が、韓国・台湾での液晶投資の一段落などで伸び悩んだ。一方、ブレー […]
三菱電機は、福山製作所(広島県福山市)に10億円を投資してスマートメーター生産棟=写真=を建設してきたが19日に竣工、来年1月から順次生産を開始する。 新生産棟は、鉄骨地上4階建て延べ床面積4200平方メートル。省エネモデル工場として、屋根・壁面の断 […]
エニイワイヤ(京都府長岡京市馬場図所1、TEL075―956―1611、齋藤善胤社長)は、三菱電機が推進するセンサソリューション「iQ Sensor Solution」(略称iQSS)のパートナーメーカーの第1弾として、デジタルリンクセンサシステム「 […]
三菱電機は、好評の汎用インバータ「FREQROL―700シリーズ」として、高機能・高性能A700、ファン・ポンプ用省エネプレミアムF700P、簡単・パワフル小型E700、空調用F700PJ、簡単小形D700の各シリーズをそろえているほか、インバータフ […]
三菱電機は、センサーソリューションに本格的に取り組み出した。シーケンサとセンサーの接続・調整を簡単にできる新コンセプト「iQSensorSolution(iQss)」の展開を今月5日から開始、ユーザーに生産設備の開発から保守までのトータルコスト削減を […]
河村電器産業は、収納性とメンテナンス性に優れた大型検視窓付きの「I/Oターミナルキャビネット」を発売、好評を博している。 I/Oターミナル、リレー(シーケンサ)、信号変換機、電源装置、伝送装置、端子台などが収納できる。これは、監視窓サイズを大型化する […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は9月、制御盤製作の省コスト化調査研究の第1ステップとして、配線接続の合理化に関する報告書をまとめた。スプリング端子台及びコネクタなどによる合理化を提言している。今後、第2ステップとして筐体部材、機 […]
製造現場では生産設備に対する「予知保全」への関心が高まっている。トラブル発生後の修復作業による生産ラインの稼働率低下を防ぐには、予知保全が必要不可欠としている。制御機器各社はこうした生産現場の要請に呼応し「生産ラインを止めない」で、改良や改善が可能な […]
三菱電機は、MELSEC―QシリーズC言語コントローラのハイエンド品として、「Q24DHCCPU―V」の販売を開始した。価格はオープンで、2012年度700台の販売を計画。 新製品は、インテルのATOMTMと512MBのワークRAMを搭載して、大容量 […]
サーボモータ市場は、昨年の第3四半期(2011年10月~12月)を底に回復基調に転じてきた。本格回復まではまだ時間がかかりそうであるが、今年第3四半期以降の中国、欧州市場の動向によっては再び上昇が期待されている。昨年は、3月の東日本大震災の影響が市場 […]
IDECは、水素ガス雰囲気を含むゾーン1/2の危険場所で使用が可能な、12・1インチプログラマブル表示器内蔵の本質安全・耐圧防爆構造タッチスイッチ付き表示器「EX4R―D44G形」と、三菱電機製GT16シリーズ12・1インチプログラマブル表示器を内蔵 […]
9.社団法人化20周年記念事業 (1)記念式典と祝賀会 2002年(平成14年)11月12日、東京の虎ノ門パストラルで、「感謝・連帯・展望」をコンセプトに、JSIA設立20周年記念式典、記念講演会および祝賀会を実施した。 この時は、実用的でかつ業界の […]
三菱電機は、FA機器の主力工場である名古屋製作所(名古屋市)内に、新生産棟を建設する。2013年12月に竣工し、14年1月から稼働開始する予定。投資額は約65億円。名古屋製作所では、シーケンサ、サーボモータ、プログラマブル表示器など同社のFA事業を支 […]
三菱電機は、日本ものづくりワールドの設計・製造ソリューション展(東2ホール14―6)に、設計段階から生産・保守段階までのすべてのフェーズにおいて、「省エネ」と「TCO削減」を同時に進め、製造業の基礎体力を高めるFA統合ソリューション「e&eco―F@ […]
コグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5409、島清史社長)は、最新の画像処理技術を搭載した小型で堅牢な画像処理システム「In―Sight7000シリーズ」の販売を開始した。 新シリーズは、どんな業界、アプリケーションで […]
画像処理システムメーカーのコグネックス(東京都文京区本駒込2―28―8、TEL03―5977―5400、島清史社長)は、三菱電機FA機器との連携製品の売り上げ比率を現在の20%余から50%以上に引き上げる計画である。三菱電機との連携を拡大し、国内だけ […]