- 2023年3月10日
キリンビバレッジ、湘南工場で再生レジン使用のペットボトルプリフォーム製造開始
キリンビバレッジは、湘南工場でリサイクルレジンを100%使ったペットボトルのプリフォームの製造を3月上旬より開始する。 現在、同工場ではバージンレジンを使ったプリフォームの製造を行い、リサイクルレジンを100%使ったプリフォームは外部調達しているが、 […]
キリンビバレッジは、湘南工場でリサイクルレジンを100%使ったペットボトルのプリフォームの製造を3月上旬より開始する。 現在、同工場ではバージンレジンを使ったプリフォームの製造を行い、リサイクルレジンを100%使ったプリフォームは外部調達しているが、 […]
アマダは、誰でも、どこでも使え、環境にやさしく、ユーザーとともに進化するNC装置「AMNC 4ie」を発表した。 顔認証で作業者を自動で識別し、一人ひとりの作業者に合わせた操作画面の起動、 言語表示(15カ国語に対応)、権限の切り替えなどを自動で行う […]
日本電気制御機器工業会(NECA)主導で進め、IECに提案してきた磁気センシングデバイスの規格化が、2月15日付でIEC規格「IEC 62246-4:2023 Ed.1(規格名称 Reed switches – Part 4: Appli […]
センシリオンは、効率、健康、安全性、快適性を向上させるセンサーとセンサソリューションを専門とするセンサメーカー。流量センシングでは、液体流量センサ、マスフローメーター、マスフローコントローラ、微差圧センサを取りそろえており、MEMS技術を生かした小型 […]
横河電機は、人々の命と健康を守る医薬、誰もが安心して口にできる安全な水と食料の供給に貢献するライフ事業において、「はかる・みる・つなぐ」の技術を駆使しIoT/AIを活用することで、全ての生産活動から得られる情報を解析・コントロールするとともに、作業者 […]
サンワテクノスは6月27日付けで、田中裕之代表取締役会長兼社長が代表取締役会長に専任し、後任の代表取締役社長に松尾晶広代表取締役専務執行役員が昇格する。田中社長は2017年6月から社長を務めていた。 松尾晶広(まつお・あきひろ)氏 1961年8月1 […]
特殊バルブ機器類だけでなく、超精密ながれ(流体)制御システムにおけるトップランナーのフジキンは、あらゆるライフサイエンスのシーンでのバルブを提案する。 ブースでは、Bシングルユースアプリケーションに最適で、高耐久かつ再利用可能なシングルユース用ピンチ […]
マクニカは、医薬品・化粧品製造分野において「メンテナンスの効率化」「ダウンタイムの軽減」を改善するために、機器の状態変化をモニターすることでより早く異常を検知し、機器の故障予防を行いたいというニーズの高まりに対し、状態基準保全(CbM)向けセンシング […]
トッパンは、パッケージング事業で、軟包装・紙器・プラ等に加え、DXソリューション等を市場に提供、「価値あるパッケージ」でサステナブルな社会の実現と心豊かで快適な生活を提案する。 ブースでは、DXとSXの2つのコンセプトのもと、医療医薬や化粧品における […]
スギノマシンは、「切る」「削る」「洗う」「磨く」「砕く」「解す」といった6つの『超』技術を生かした商品・サービスを展開している機械メーカー。 ブースでは、分散、粉砕、乳化、へき開等の処理を行うことができる超高圧式湿式微粒化装置「スターバースト」、対向 […]
横河電機は、大塚化学と合弁会社「シンクレスト」を設立し、今後成長が見込まれる核酸、ペプチド等の中分子医薬品向け受託研究開発製造事業に本格参入する。 資本金は9800万円で、大塚化学が51%、横河電機が49%を出資し、2023年5月をめどに営業を開始す […]
オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]
ハーティングは、2月21日から23日までグローバルなオンラインイベント「第2回 Industrial Ethernet Week(産業用イーサネットウィーク)」を開催する。「デジタル通信」をテーマとし、適切なケーブルやコネクタを使用したデータの収集と […]
スギノマシンは、滑川事業所(富山県滑川市中野島)第5工場、第6工場、熱処理棟の屋根に、太陽光発電設備を設置し、2023年2月1日より稼働を開始した。北陸電力グループが太陽光発電設備の設置、電力供給を行う「第3者所有モデル(PPA)」のサービスを活用し […]
東レは、日本で生産するスエード調人工皮革「Ultrasuede」の生産設備を増設する。滋賀事業場(滋賀県大津市)と岐阜工場(岐阜県安八郡)で生産設備を増設し、生産能力は現在の年産約1000万平方メートルから年産約1500万平方メートルに高める計画。稼 […]
日立産機システムは、飲食料品の生産ラインの最終工程で異常品を取り除くための目視検査を自動化するエッジAI外観検査装置「エッジAIマシンビジョン」を4月に発売する。 飲食料品の生産ラインの最終工程で行われる目視検査は、高速で流れる数多くの商品を長時間注 […]
Cohesityは、インダストリー業界でも増加しているランサムウェアの脅威に対し、データのバックアップ、セキュリティ、復旧をよりシンプルに行うことができるSaaS型ソリューション「Cohesity Cloud Services」を提供開始した。同ソリ […]
国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]
ヤマハ発動機は、高速・高精度で汎用性に優れた主力万能型マウンター「YRM20」をベースに、高剛性デュアルレーンコンベアを採用した「YRM20DL」を4月3日に発売する。同製品は、主力マウンター「YRM20」をデュアルレーン化し、並行実装による同種基板 […]
ペーパーレスと言われているが、製造業の各工程では依然として紙での内容確認や作業の完了確認は印鑑を押しているといったケースが多く残っている。デジタルでデータ入力した方が手軽で効率的であったり、履歴管理や改ざん防止に優れていたりしていても、各現場での慣れ […]
2極化」という言葉が流行語となった時代がある。勝ち組・負け組とよばれ、業界構造を表現した言葉であるが、今はそんな甘い時代ではない。2023年は、中小製造業にとって「消滅か?発展か?」を決める分水嶺(ぶんすいれい)の年である。分水嶺とは、山で降った雨が […]
オプテックスグループの2022年12月期連結決算は、売上高が前期比19・5%増の548億1100万円、営業利益が同36・1%増の63億300万円、経常利益が同37・3%増の70億4200万円、当期純利益が同26・3%増の47億5200万円と大幅な増 […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
横河電機は、4月1日付の執行役員の異動を発表した(カッコ内は現役職 ※は新任)穴吹淳一 取締役 副社長執行役員(取締役 専務執行役員 経営管理本部長)中岡興志 常務執行役員 エネルギー&サステナビリティ事業本部長 兼 営業統括本部長(執行役員 エネル […]
アイシン九州キャスティングは、熊本県熊本市の本社工場(熊本市南区城南町舞原1227番地1)でラインを増設する。自動車のハンドル位置を自動で調整する「電動ステアリングコラム」の製造の強化を目指す。操業開始は2025年12月を予定。投資額は約20億円。 […]
オプテックス・エフエーが毎年開催している「現場川柳」の第9回の受賞作品が決定した。大賞は「我が工場 利休に負けぬ 詫びと錆び」(作:いっちゃん さん)が受賞し、そのほか優秀賞、見ル野賞など各賞が発表された。 「現場川柳」とは? 「現場川柳」は、産業用 […]
三菱電機の鉄道車両用同期リラクタンスモーターシステム「SynTRACS」(シントラックス)が、2022年度「優秀省エネ脱炭素機器・システム表彰」の「日本機械工業連合会会長賞」を受賞した。同製品は、同期リラクタンスモーターと制御用インバーターで構成され […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-X(シグマ・テン)シリーズ」について、センシングしたデータのカスタマイズ機能を備えた「Σ-XシリーズFT55/FT56仕様」を発売した。 同社では標準品のサーボパックに装置の用途別に最適な機能を追加した「FT仕様」 […]
オプテックス・エフエーは、高輝度センシングバー照明「OPB-Xシリーズ」を発売した。 従来機種になかった幅30mmサイズをラインアップし、斜光照明をはじめ、バックライト照明としても使用できる。従来の15mm幅のバー照明と比較して、明るさは最大4倍に向 […]
IDECの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上高641億700万円(前年同期比22・7%増)、営業利益114億3100万円(同58・9%増)、経常利益116億6400万円(同55・7%増)、第3四半期純利益79億9900万円(同50・8%増)の […]