- 2020年3月18日
アズビル 人事異動
アズビル (2020年4月1日付) ▽グループガバナンス強化担当 グループCEO・執行役員会長 兼 社長 曽禰寛純 ▽グループ監査部・経営企画部担当 執行役員副社長 山本清博 ▽サステイナビリティ推進本部担当、アズビル金門取締役委嘱 執行役員専務・社 […]
アズビル (2020年4月1日付) ▽グループガバナンス強化担当 グループCEO・執行役員会長 兼 社長 曽禰寛純 ▽グループ監査部・経営企画部担当 執行役員副社長 山本清博 ▽サステイナビリティ推進本部担当、アズビル金門取締役委嘱 執行役員専務・社 […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]
360度を高精度に検出 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)のLiDARセンサ「R2000シリーズ」は、PRT(パルスレンジングテクノロジー)を採用しており、存在検知、距離測定、ナビゲーションの機能を持ち、AGVやフォークリフト、配送ロボット […]
OnRobotは、コンパクトで最長ストロークが150ミリメートルのロングストローク3指グリッパー「3FG15」をリリースした。 3FG15は、最大可搬重量15キログラムの3指設計で、内側のフォームフィットグリップと外側のフリクションフィットグリップの […]
新型コロナウィルスでマスクの品不足が問題化し、早期の生産・流通が望まれるなか、経済産業省が対策として打ち出した「マスク生産設備導入支援事業費補助金」について、興和やシャープなど11件の交付先が決まった。 各社は生産ラインの新設・増設、製造装置や検品の […]
日立産機システムは、IoT対応産業用コントローラの新モデル「HXシリーズ ハイブリッドモデルⅡ」を4月から販売開始する。 HXシリーズ ハイブリッドモデルは、制御と情報処理を一台のコントローラで実現し、シンプルなシステム構成で、さらにリアルタイムにデ […]
(2020年4月1日付) ▽執行役員専務(執行役員常務)横田隆幸 ▽執行役員常務(執行役員)AAC(アドバンスオートメーションカンパニー)SS(ソリューション&サービス)事業統括部長 伊東忠義 ▽執行役員(理事)グループ経営管理本部長 山田真稔 ▽同 […]
XTIAは、ニコンとJUKI、双日、INCJと光コム技術とそれをベースとしたインライン全数検査対応の非接触式三次元形状測定技術について業務提携を締結した。同時に各社を引受先とした第三者割当増資を実施して総額17億円を調達し、光コム技術の産業応用を加速 […]
XTIA(旧社名:光コム)は、ニコンとJUKI、双日、INCJと光コム技術とそれをベースとしたインライン全数検査対応の非接触式三次元形状測定技術について業務提携を締結した。同時に各社を引受先とした第三者割当増資を実施して総額17億円(ニコン8億円、 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、電気機器に電気やデータを送る配線と一体で使用される。比較的シンプル構造の部品であるが、「つなぐ・つなげる」用途で大きな役割を果たしている。 製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
ある3Dプリンタメーカー曰く、3Dプリンタはハイプ・サイクル上の幻滅期を抜けたという。2010年頃に「何でも作れる夢のマシン」とも言われて一家に一台の時代が来ると喧伝もされたが、現在は産業用途で着実な普及が進んでいる。 設計開発部門の試 […]
オプテックスグループの2019年12月期の連結決算は、売上高が前期比6.5%減の375億1700万円、営業利益が同42.8%減の28億5600万円、経常利益が同42.9%減の28億7600万円、当期純利益が同41.8%減の21億9700万円となった。 […]
いまスマートファクトリー構築に向けて製造装置やロボットを使った製造と搬送の自動化が活発だが、次の段階へ進むには検査の自動化、全数検査は避けることができない。しかし全数検査は対象となるワークと認識する要素が複雑で多彩になるほどタクトタイムがかかって導入 […]
世界最大のアフターマーケット国際見本市のオートメカニカ上海(automechanika上海)が2019年12月3日から6日まで、中国・上海の国家会展中心で行われた。来場者数・出店者数ともに前回を上回り、来場者数は15万9728人(前回15万568人) […]
立花エレテック 人事異動 (2020年3月31日付) ▽退任(執行役員 管理本部長)相澤忠範(4月1日付) ▽FAシステム事業本部長 兼 FAシステム事業部長(FAシステム事業担当)取締役専務執行役員、本社拠点担当 山口均 ▽兼東京管理部長 取締役常 […]
操作性向上とコスト削減 オータックスは、ディップスイッチのトップメーカーとして、卓越した接点技術と高いコスト競争力、豊富な製品ラインアップにより「DIPスイッチのオータックス」としての評価を確立している。 現在、操作方式ではスライド・ピアノ・ロータリ […]
いまスマートファクトリー構築に向けて製造装置やロボットを使った製造と搬送の自動化が活発だが、次の段階へ進むには検査の自動化、全数検査は避けることができない。しかし全数検査は対象となるワークと認識する要素が複雑で多彩になるほどタクトタイムがかかって導 […]
【国内】 ▶︎東芝マテリアル ジャパンセミコンダクターの大分事業所内(大分県大分市)に、窒化ケイ素基板の第2生産拠点を開設する。 近年、自動車や産業機器において省エネ化のニーズが高まる中、熱伝導性や耐久性に優れた窒化ケイ素基板は、パワー半導体の放熱・ […]
新型ヘッド、新制御技術を採用 三菱電機は、三次元ファイバーレーザー加工機のフラッグシップ機として、高速・高精度加工を実現する三次元ファイバーレーザー加工機「FVシリーズ」2機種を1月28日から発売した。 近年、自動車業界などで高張力鋼板(ハイテン材) […]
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEX […]
大崎電気工業は2020年10月1日付けで、会社分割による持株会社制に移行をする。 持株会社が同社グループ全体のマネジメントに特化して、グループ経営を行う組織と事業推進を行う組織を分離すると共に、双方の責任と権限を明確化することで、迅速な意思決定と競争 […]
「DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるためにはデジタル人材が不足している」「デジタル人材を育成しなければならない」とよく言われる。 「デジタル人材」という言葉が若干バズワード的な感じがしてきているが、そもそもデジタル人材とはどんな人のこと […]
日本能率協会(JMA)は、社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称え、紹介するための表彰制度として「KAIKA Awards(カイカアワード)」を実施しているが、「KAIKA Awards 2019」として、17組織を選 […]
中央無線電機(東京都中央区)は、「第21回中央会総会」を東京・浅草ビューホテルで2月4日開催し、会員会社78社から54社66人、メーカー16社から23人の合計89人が出席した。 同会は、中央無線電機の販売商社、アッセンブリーメーカーなどの会員と仕入れ […]
IDECは、インドでの事業拡大のためバンガロールに1月22日付で販売子会社を設立、2月から営業を開始した。 同社は市場成長が期待できるアジア・パシフィックでの事業拡大を成長戦略の一つとしており、シンガポールの統括会社を中心に事業展開を行っている。今後 […]
日本モレックスは、プロトタイプ作製やグローバル生産に対応する「オフ・ザ・シェルフ(OTS)Mini-Fit Sr.ディスクリートワイヤーケーブルアセンブリ」を発表した。 新製品は、同社のさまざまなコネクターと併用できるディスクリートケーブルアセンブリ […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
エプソン販売は、12日から東京ビッグサイトで行われるロボデックス(ロボット開発・活用展)で、生産性向上に向けたヒントになるような、今すぐ現場に導入できるアプリケーション化したロボットシステムを提案する。(ブース西ホール1F 3−69) いま最も力 […]
APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ […]