- 2024年4月30日
RYODEN、5/28にウェビナー「バイオミメティクス加工技術研究会 インタラクティブシンポジウム」開催
RYODENは、信州大学繊維学部との共催で、5月28日13時からウェビナー「バイオミメティクス加工技術研究会 インタラクティブシンポジウム」を開催する。超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術、機能的テクスチャの実用化に向けた開発テーマを中心に公 […]
RYODENは、信州大学繊維学部との共催で、5月28日13時からウェビナー「バイオミメティクス加工技術研究会 インタラクティブシンポジウム」を開催する。超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術、機能的テクスチャの実用化に向けた開発テーマを中心に公 […]
シュマルツは、様々な材質、形状、重量の袋物ワーク搬送向けに提供しているサックグリッパー「PSSG」をリニューアルした。新製品は、吸着面にゴム材質のシーリングを採用し、従来のスポンジ状シーリングに比べて高い耐摩耗性を実現し、摩耗によるコンタミの発生も抑 […]
三菱電機は、垂直多関節ロボット「RV-FRシリーズ」について、リーチ2100mmで、最大可搬35kg、50kg、80kgのモデルとなる「RV-FR35/50/80」を発売した。同製品は、シリーズ最大リーチの210mm、最大可搬80kgで、加工機へのロ […]
3月26日未明、メリーランド州ボルチモアを災難が襲いました。停電で機能不全に陥った巨大な貨物船「ダリ」が、パタプスコ川河口に架かるフランシス・スコット・キー橋に衝突しました。 今回の事故の余波はボルティモア市内だけでなく、遠く海外にまで及び、グローバ […]
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]
サントリーは、ジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」、ジン「翠(SUI)」など、ジンカテゴリー創造への取り組みを強化しており、2030年には国内ジン市場を2020年比で6倍以上・昨年の2倍以上となる450億円規模に拡大させる計画。それに向けて20 […]
「街が綺麗」「食べ物が美味しい」 治安が良」 など海外からの旅行者が日本を楽しむ姿が様々なところで伝えられている。日本がインバウンドに力を入れ始めてから20年あまり。オーバーツーリズムなど課題も出てきてはいるが、観光産業の振興は概ね成功し、旅行客を獲 […]
日本パーカライジングは、金属表面処理薬剤生産工場を福岡県北九州市若松区に新規に建設する。同工場は、西日本地区の生産能力増強および生産性向上を図ることを目的に、金属表面処理薬剤を生産する九州第一工場(福岡県鞍手郡鞍手町)と福山第二工場(広島県福山市)を […]
電設資材の総合見本市「第50回ジャンボびっくり見本市(JUMBO BIKKURI FAIR 2024)」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dゾーンで4月12日(金)・13日(土)、東京ビッグサイト東7・東8ホール […]
IDECは、アンプ内蔵ミニ光電センサ「SA1N 形」を発売した。光電センサは生産ラインや装置で通過検知や有無検知、位置決めや数量などのカウント等に使われ、狭いスペースにセンサを設置する場合、ファイバセンサが使われるケースが多いが、センサヘッドとは別に […]
自動車エンジン向けバネなどを製造販売するサンコールの子会社のサンコール菊池は熊本県菊池市の工場を増設する。投資金額は7億円。EV向け部品として省スペースで大容量の電力を流すバスバーの生産を行い、新たな生産設備導入に向けて1月に着工し、11月の稼働を見 […]
個人的な話で恐縮だが、4月に引越しをして生活の拠点を地方都市に移した。まだ生活してみてわずか数日だが、東京や横浜といった都市部とは色々と勝手が違い、それに戸惑いつつ、楽しんでいたりする。 例えば交通手段。都内だと電車がメインだが、こちらはクルマ社会。 […]
コンテックは、イーサネット経由で計測制御を行うユニット「Ethernet Nシリーズ」6モデルを発売した。同製品は、フォトカプラ絶縁入力(電流シンク出力/電流ソース出力対応)16点と半導体リレー出力16点を搭載。32ビットアップダウンカウンタを4チャ […]
ワゴジャパンは、コネクタ端子台 「IM /PMシリーズ」について、端子台部を2081シリーズから2086シリーズに変更した新モデルを発売する。同製品は、PLCセンサ・アクチュエータの接続を簡単・省スペースで実現でき、主要メーカー各社のPLC対応タイプ […]
三菱重工業と関西電力は、兵庫県姫路市にある関西電力姫路第二発電所に、次世代のCO2回収技術を検証する新たな試験設備としてCO2回収パイロットプラントを設置する。稼働開始は2025年度の予定。パイロットプラントでは、発電所にあるガスタービンからの排ガス […]
日本の製造業は歴史的な転換期を迎えている。 米中対立など政治的・地政学的な要因が作用し、日本独自の製造哲学や技術力が再評価され、半導体産業などの先端技術への投資が活発になっている。この変化は、日本のものづくりの強さと未来に向けた大きな可能性を示してお […]
NECは、映像認識AIを活用して製造現場で撮影された映像から人の作業内容を自動で認識・時間計測する「NEC ものづくりDX映像AI分析ソリューション」を発売した。製造現場の人の作業データ分析のニーズは高く、現場映像を活用してAI分析するものもあるが、 […]
TDKラムダは、鉄道向けワイド入力DC-DCコンバータ「CN-Bシリーズ」を発売した。同製品は、43VDC〜160VDCの広い入力電圧範囲を持ち、鉄道用コンバータに求められる入力72VDC&110VDC系の電圧範囲である43.2~154VDCに対応。 […]
安川電機は、3月13・14・21・22日にIIFES2024で展示・紹介したソリューションや新製品等をあらためて解説する「IIFESフォローアップウェビナー」を開催する。ウェビナーでは、「スマート工場の実現」をテーマに、IIFESのデモ機を紹介しなが […]
オプテックスグループの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比2・8%増の563億7200万円、営業利益が同6・4%減の58億9900万円、経常利益が同11・1%減の62億5800万円、当期純利益が同3・0%減の46億800万円と増収減益となった […]
キッコーマンは、米国の製造会社キッコーマン・フーズ社(ウィスコンシン州ウォルワース)の新工場をウィスコンシン州内に建設する。新工場は、1973年に出荷を開始したウィスコンシン工場、1998年に出荷を開始したカリフォルニア工場に次いで米国内で3ヵ所目と […]
ファナックは、スペイン拠点のファナックイベリア事務所の移転と拡張を行い、カステイダフェルスからサン・クガ・デル・バジェスに移転し、従来の4倍に床面積を拡張した。ファナックイベリアはスペイン・バルセロナ近郊に拠点を置き、スペイン、ポルトガル、モロッコ、 […]
アライドテレシスは、産業用メディアコンバーター「IMCシリーズ」について、過酷な環境下で使えるSCコネクター対応スイッチタイプの新製品3種「AT-IMC200T/SC」「AT-IMC200TP/SC」「AT-IMC2000T/SC」を発売した。同製品 […]
安川電機は、広報誌「YASKAWA NEWS」No.345号を発行した。345号では、展示会レポートとしてIREX、SEMICONの様子紹介のほか、新製品としてMOTOMAN NEXTシリーズ、YASKAWA Cell Simulator、YRMコン […]
学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]
今日の中国経済の衰退に関し、「不動産市場の低迷」「個人消費の落ち込み」「雇用問題」など、中国経済の即時回復は難しいとの見方が報道されている。 一方では、台湾有事や尖閣への懸念もあり、日本では中国への危機感が強まっている。本稿では、中国経済衰退の真実を […]
オプテックスグループの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比2・8%増の563億7200万円、営業利益が同6・4%減の58億9900万円、経常利益が同11・1%減の62億5800万円、当期純利益が同3・0%減の46億800万円と増収減益となった […]
国際ロボット連盟(IFR)は、従業員1万人あたり使われているロボット台数を表す「ロボット密度」を調査し、2022年には世界で従業員1万人あたり151台のロボットが導入して使われているとした。国別では韓国、シンガポール、ドイツが高く、日本は397台で4 […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
東芝インフラシステムズは、長期供給と長期保守、頑健性などの特長を継承しながら高速処理・大容量化、機能性を強化したラックマウント型産業用コンピュータの新製品「FR2100TX model 700」を発売した。同製品は、24時間連続稼働を前提とした設計と […]