- 2017年12月20日
【パワーアシストスーツ特集】イノフィス 代表取締役社長 藤本 隆氏に聞く
作業員を腰痛から守る 労災も未然防止 腰痛は現場作業者にとっての職業病。重い荷物を持ったり、長時間にわたる中腰での作業など、いつ腰痛を発症してもおかしくない。腰痛は作業者にとって不幸だが、経営者にとっても貴重な労働力が離脱してしまうことは大きな痛手。 […]
作業員を腰痛から守る 労災も未然防止 腰痛は現場作業者にとっての職業病。重い荷物を持ったり、長時間にわたる中腰での作業など、いつ腰痛を発症してもおかしくない。腰痛は作業者にとって不幸だが、経営者にとっても貴重な労働力が離脱してしまうことは大きな痛手。 […]
シーメンスは、製造領域のデジタル化を推進するツールセットを拡充したCAD/CAM/CAE統合ソリューションNXの最新バージョンを発表した。 最新バージョンは、アディティブ・マニュファクチャリング、マシニングセンター、ロボット、品質検査のための次世代ツ […]
東京エレクトロンデバイスは、IoT向けに時系列データから装置の異常判別プログラムを自動生成する専用マシン「CX-M」を開発し、11月28日から発売した。価格は年間使用料込みで99万5000円、2年目以降は年間使用料72万円。今後3年間で5億円の販売を […]
東レダウコーニングは、特殊潤滑剤「モリコート」について、発売から70周年を迎えた発表会を行った。 同製品は、1948年に二硫化モリブデンの潤滑剤としてはじまり、自動車や機械、精密機器などの駆動部や摺動部に長く使われてきた。日本では73年から発売され、 […]
【日本国内】 ▼アイダ設計 プレカットの受注増加に伴い、生産力強化のため、千葉県野田市の工場を茨城県坂東市に移転する。 敷地面積は約4万平方メートル、建物面積は約1万4000平方メートル、1期目の稼働人数は約40人、加工坪数は年間7万6000坪(延床 […]
NEDOプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」の実施者である東京大学とその参加法人23社は、次世代レーザー加工技術を開発し、製造現場に普及させるためのコンソーシアム「TACMIコンソーシアム」を設立した。 IoT化の進展により製造現 […]
内閣府によれば、日本経済は「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の好景気を維持し、GDPも米国・中国に次ぐ世界第3位の経済大国である。しかし、OECD(経済協力開発機構)の発表によると、2016年の国民一人あたりのGDPは世界18位。労働生産性では、残念 […]
共同カイテック(東京都渋谷区)とマレーシアのシャリカットランリックインダストリーズは、マレーシアに合弁会社キョードーランリックを設立し、10月に海外市場向けバスダクトの量産体制が整ったと発表した。 同社で製造するバスダクトは、IEC61439に準拠し […]
日本テキサスインスツルメンツは、FA・スマートファクトリーに向けた同社の取り組みについて発表した。ファクトリー・オートメーション&コントロール部門担当ジェネラル・マネージャのミロ・アジャン氏が来日し、産業界の変化に半導体の進化が大きく貢献してきたこと […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、誘導式アナログ近接センサ「PMIシリーズ」の新たなラインアップとして、F90を発売した。 新製品は、非接触、低摩耗、メンテナンス・フリー、防塵性、耐干渉性という誘導式の測定原理が持つ強みを有しており、可動検出ターゲット […]
SMKは、プレス工程の少ないシンプルな構造で、低コストかつ高い安定性、信頼性を実現したリチウムイオン電池向けの「プレス防爆弁」を開発し、受注活動を開始した。サンプル価格は100円/個。 新製品は、シンプルな構造(特許取得済み)にすることでプレス工程の […]
島津製作所は、本社・三条工場北地区内に、航空機器事業における注力製品である民間航空機用装備品の製造に特化した子会社「島津エアロテック」を、12月1日付けで設立した。稼働開始は2018年4月を予定している。 新会社は、戦略商品と位置づける民間航空機向け […]
800超の企業・団体が出展 世界最大級のエレクトロニクス製造サプライチェーン総合展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2017」(主催=SEMI)が12月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟、会議棟)で開催される。 […]
【日本国内】 ▼日特エンジニアリング 精密FAラインのグローバル・トータル・ソリューションを目指す同社では、連結売上高500億円の体制づくりを見据え、その柱として、国内生産拠点である福島事業所(福島市)および長崎事業所(大村市)の工場拡張を行う。 福 […]
経済産業省は11月30日、国際ロボット展の一環として、製造業の未来をテーマとした「Connected Industries国際シンポジウム」を開催し、約1000人が参加した。 同省は今年から、さまざまな「つながり」によって新たな付加価値の創出や社会課 […]
アズビルは、従来の計測方式では再現性の高い計測が難しかった30ミリリットル/分以下の微小液体流量の計測が可能となる、熱式微小液体流量計「形F7M」を12月4日から発売した。販売目標は初年度2000台、3年後8000台。 新製品は、長年、気体流量計にて […]
日東工業は、タイ・BANGKOK SHEET METAL PUBLIC(BM社)の株式を第三者割当増資により4000万株取得した。また、日東工業の子会社、NITTO KOGYOTRADING(THAILAND)(NKT社)の株主異動合意に伴い、BM社 […]
ルネサス エレクトロニクスは、生産設備や機械に後付けするだけで、センサデータの収集から加工、分析、評価/判定までの一連のプロセスを容易に実現し、異常検知や予知保全に即時役立てることができる「AIユニットソリューション」の提供を開始した。 新ソリューシ […]
国内最大・最先端のマシンビジョンが集う「国際画像機器展2017」(主催=日本画像・計測機器協議会)が、12月6日~8日までの3日間、パシフィコ横浜(ホールD)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時。入場無料(Webでの事前登録制)。また、会期中 […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
ABBと川崎重工業は、協働ロボット分野における協業に合意した。協働ロボットの利用促進に向けた啓蒙活動やユーザー教育に加え、プログラミングや安全、周辺機器とのインターフェースなどの共通基盤の構築を目指す。 ABBは世界初の協働型双腕ロボット「YuMi」 […]
アズビルは11月24日、高度な力覚センサを搭載した次世代スマートロボットを開発した。今後パートナーとのアプリケーション開発を進め、ロボット事業化を目指す。 次世代スマートロボットは、同社の高精度な計測と制御、センシングの技術を結集したもので、腕の付け […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、920MHz帯特定小電無線通信技術を採用し、1キロ先の信号入出力制御、センサー入力やアクチュエータ制御を可能にする無線通信機器を開発、パソコン計測制御「ワイヤレスI/Oシリーズ」として、11月20日から順次発売した。 […]
本多通信工業は、機器間の信号を光によって高速伝送するAOC(アクティブ・オプティカル・ケーブル)に対応した石英ファイバーと高速プラスチックファイバー、およびプラグ側のコネクタで角型と丸型を開発した。 12月からVer.1として、石英ファイバー対応のエ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、2015年に日本国内市場向けに発売した日本発の圧着式端子台「BTシリーズ」の第2弾として、大線径/大電流対応の製品や、取り付け方法の拡大などを図った新機種(19品目)を、12月4日から発売する。 大線径/大 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、防爆仕様の産業用シンクライアント「BTC 01」をリリースした。 一般的なコンピュータに比べて過酷な環境条件にも耐え得る設計になっており、Zone 2防爆エリアに設置可能である。また、コンパクトで堅牢なアルミニウム製の […]
■インダストリーX.0が提唱するアジャイル・マニュファクチャリング デジタルトランスフォーメーションの実現へ 産官学が連携し推進するドイツの「インダストリー4.0」、米国でGEを中心として進む「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC […]
■データを確実に収集・活用し、ものづくりに貢献 伝送効率向上やマルチタスク機能など追加 産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK」に新バージョン「MECHATROLINK-4」(M-4)が発表された。従来のMECHATROLINK-Ⅲの […]
日本シュトイテはSCFに、配線の手間を軽減できるワイヤレススイッチを中心に展示する。 ワイヤレススイッチは配線の手間を削減できることから、フレキシブルなマン・マシン・インターフェースとして注目されている。同社はワイヤレス開閉器で約10年の実績を誇り、 […]