- 2016年9月14日
第18回自動認識総合展 AUTOIDが結集 3つのゾーンで展示 102社4団体270小間が出展
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウエア・ソフトウエアを一堂に集めた展示会「第18回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2016」(主催=日本自動認識システム協会)が、14日( […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウエア・ソフトウエアを一堂に集めた展示会「第18回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2016」(主催=日本自動認識システム協会)が、14日( […]
マスプロ電工は第18回自動認識総合展に出展、アンテナ技術を活用したRFIDアンテナ、リードライタ、ハンディーリーダなどを紹介する。 製造業ではRFIDの活用範囲が広がっており、安定した読み書きのためにはアンテナが重要な機器として認識されている。 展示 […]
■処理スループットを劇的に向上 リアルタイムにデータ集計を実現 以前、別のブログ記事(「SAP S/4HANA時代に求められる製造管理システムとは?」http://www.sapjp.com/blog/archives/14108)では、基幹システム […]
各種接続金具や電子ロックシステムの米・サウスコ社は、9月1日付でトーマス・メーラー氏が社長に就任した。 メーラー新社長は、1990年に同社に入社し、ドイツ、イギリスなどで営業経験を経て、2001年にはサウスコのアジアパシフィック事業および香港地域本社 […]
ファナックは、ⅠoTを活用したものづくりの生産性向上に対応して、ロボットやセンサなどの周辺デバイスを接続した日本発のオープンな生産プラットフォーム「フィールド(ファナック・インテリジェント・エッジ・リンク・アンド・ドライブ)システム」を、工作機械や制 […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区、渡邉哲哉代表取締役)は、堅牢な機能性と設計柔軟性で実績を持つ同社のモニタ取り付け金具に、より大型かつ高荷重のモニタに対応する「AV-D40シリーズ」3機種を追加、8月30日から発売した。 機種は、チルト/スイベルマウ […]
■投資上回るコスト削減 導入後1年未満で効果 グローバル展開へ拡張性付加 SAS Institute Japan(東京都港区、堀田徹哉代表取締役社長)は、コニカミノルタジャパンでのサービス導入・成功事例を公表した。 SASはアナリティクス、ビジネス・ […]
操作用スイッチの市場は分野別に多少の増加減少があるものの、比較的堅調な需要が継続している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが、16年度は同2.1%増の400億円 […]
オータックスは、1979年設立の産業用スイッチ専業メーカー。プリント基板上に直接実装するDIPスイッチおよび操作用スイッチを豊富に品揃えしている。 このうちDIPスイッチは、スライド・ピアノ・ロータリー・ロッカーの各操作方式に対応し、端子間ピッチはフ […]
「デジタル化」と「オムニチャネル」がサプライチェーンモデルを変える 消費者の利便性向上 顧客エンゲージメント強化 低コスト、短時間で販売を ■「デジタル」と「オムニチャネル」がもたらす製造業メリットの具体例 ここでは「鮮度の高い顧客ニーズを利用した時 […]
【若手技術者の人材育成急務 自身に「成長している」実感を】 製造業にあるものづくり企業存続にもかかわる利益の根幹は何でしょうか? 当然ながら付加価値のある製品を販売することです。では、その付加価値のある製品を具現化する、つまり開発するのは誰かとなれば […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市、山崎正晴社長)は、プレシジョンパワーアナライザ「WT1800Eシリーズ」を25日から発売した。価格は75万円から。2016年度550台、17年度850台の販売を計画。 新製品は、11年に発売した「WT18 […]
京セラは、光学部品事業のさらなる強化を図るため、米国IDEX Corporationの子会社で光学部品専業メーカーであるメレスグリオ(埼玉県比企郡ときがわ町、小野嗣典社長)の全株式を取得し、子会社化する。 グローバル規模で生産工程の効率化や自動化が進 […]
シンクライアントコンピューティングおよびサーバーソリューションを展開するAtrust Computer(エートラストコンピューター)は、厳しい動作環境に対応し、工場のIoT化をサポートするインダストリアルシンクライアント製品「t10L」「t10W」「 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるも […]
CYBERDYNE(茨城県つくば市、山海嘉之代表取締役社長)は、福島県郡山市で進めてきた次世代ロボットの生産拠点が完成し、22日に竣工式を開催した。同工場は単に自動化されたFA工場ではなく、山海社長が提唱しているサイバニクス技術を駆使し、熟練者の技能 […]
■ものづくり基盤力の強さ 一つは「ものづくり基盤力の強さ」である。これは、現場(技術・生産)の運営力・問題解決力の強さである。革新的アイデアは出にくいが、直面した問題を解決する力や現場をうまく運営する力は、グローバルで見ても高いレベルにあると思う。こ […]
日本モレックス(神奈川県大和市、梶純一社長)は、端子の確実な位置決めを可能にするターミナル位置固定(TPA)機構を、別部品として用意せず、あらかじめハウジングに組み込んだワンピース型の新製品「Micro-Fit TPA 1列リセプタクル」を発売した。 […]
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区、コラーナ・マンディップシング代表取締役)は、8月2日、システム開発ソフトウエアNILabVIEWの最新版「LabVIEW2016」を発表した。 「LabVIEW」は、設計/試作/実装/テストシステムの開発で […]
河村電器産業の盤用キャビネットが、強度・錆などの基本性能を大幅にグレードアップし、新スタンダードとして生まれ変わって好評を博している。 強度アップとしては、本体コーナー部に「全溶接構造」を採用することにより、高い強度(従来比15-20%)が確保された […]
ラトックシステム(大阪市浪速区、岡村周善代表取締役)は、有線RS-232Cケーブルを無線通信に置き換えできるBluetooth RS-232C変換アダプターケーブルリプレイスメントセット「REX-BT60CR」を発売した。 新製品はBluetooth […]
■インダストリー4.0とは ご存知のように「インダストリー4.0」とは、ドイツが製造業を中心とし、国策として打ち出しているモノ、データ、サービスのすべてがインターネットでつながる世界へと導くコンセプトである。現時点ではまだコンセプト段階だが、ものづく […]
オムロンは産業用PC(IPC)を開発、8月1日からグローバルで一斉発売した。今回開発したIPCは大きく4つのタイプにわかれている。 ■FA基準の堅牢性と信頼性を備えたWIndows搭載の「産業用PC」 ■高速高精度な摺り合せ制御とWIndowsOSに […]
■伸び悩み「原点に戻る」 基本動作と自己管理の実践 人はスランプになると「原点に戻る」という言葉を見つける。 企業や事業で原点に戻るという言葉が出てきたら、なんとなく自信が持てずに迷っていることになる。人や組織が自信に満ちている時やぐんぐん成長してい […]
クラウドコンピューティングが騒がれた際、旧来あるネットワークコンピューティングやユーティリティコンピューティングの焼き直しなどといわれることがあった。IoTも似ており、同様の概念はユビキタスというキーワードとともに過去、論じられている。その点では、I […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区、小國勇代表取締役社長)は7月27日、イーサネット対応LED照明コントローラ「FASTUS OPPD-30E」を発売した。 同製品は、イーサネット通信により画像処理用LED照明の調光・点灯の外部制御が可能なコントロ […]
オプテックスは、従来測定が難しいといわれてきた金属やセラミックなどの光沢面を安定して測定できる非接触温度計「GTL-3Mシリーズ」を発売した。 同製品は2.3マイクロメートルの検出波長により、光沢金属、非鉄金属やセラミックなどの複合材料の安定測定を実 […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する内覧会を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで13、14日の両日開催し、約2000人が来場した。 「~つながりを大切に~今もそして、これからも」をテーマに開いた展示会場は、大きく6つのソリューション(EMS […]
東芝は、産業用サーバの新製品「FS20000Sシリーズ」2モデルの販売を開始した。新製品は、24時間連続稼働を前提とした設計、および製品の長期供給と長期保守といった産業用コンピュータの特長を保ちながら、最新のサーバ向けプロセッサIntelXeonプロ […]
省配線機器メーカーのエニイワイヤは、省配線システム「AnyWIreASLINK」対応機器の新製品を続々とリリースし、ラインアップ拡充を進めている。 特に、近接センサに力を入れており、シールド型・スパッタ対応型に加え、非シールド型・アンプ中継型・フルス […]