- 2014年7月30日
オムロン セーフティーコントロールユニット「NXシリーズ」 安全制御の統合を実現
オムロンは、マシンオートメーションコントローラNJシリーズを核に、機械全体の制御をひとつのコントローラで実現するSysmacプラットフォームに、安全制御を担うセーフティコントロールユニットNXシリーズが加わり、シーケンス、モーションに安全制御の統合を […]
オムロンは、マシンオートメーションコントローラNJシリーズを核に、機械全体の制御をひとつのコントローラで実現するSysmacプラットフォームに、安全制御を担うセーフティコントロールユニットNXシリーズが加わり、シーケンス、モーションに安全制御の統合を […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダの販売に力を入れている。海外諸国では、安全性能確保のためセンサに要求される仕様も年々高まっており、日本でも国際規格に準じた機能安全・機械安全がますます重要視されている。 ドイツに本社を置くピーアンドエフ […]
「TECHNO―FRONTIER」は、第27回EMC・ノイズ対策技術展、第29回電源システム展、第23回モーション・エンジニアリング展・第32回モータ技術展・第23回組込みコンピュータ展、第7回メカトロニクス制御技術展、第16回熱設計・対策技術展、第 […]
ドイツの大手センサメーカーであるタークの日本法人、タークジャパンは「TECHNO FRONTIER」に非接触式ロータリーエンコーダと非接触式リニア変位センサを中心に展示し、アピールする。 両製品とも、測定原理として、光学式でも磁歪/磁気式でもない「電 […]
サンワテクノスは、今年度も海外事業の強化に取り組み、全社売り上げの30%弱となる325億円を目指す。海外売り上げの77%を占める中国に加え、タイ、マレ-シア、ベトナム、シンガポ-ルなどで拡販を強める。 同社は、2013年4月から第8次中期経営計画「J […]
不二電機工業(小西正社長)が推進している鉄道車両向けと一般産業向け事業が順調に伸長している。鉄道車両向けは、米国ニュ-ヨ-クの地下鉄車両に続き、ワシントンの地下鉄車両に扉開閉表示灯が採用され、中国でも高速車両などに車端開放スイッチ、車掌スイッチなどの […]
電気設計CAD大手のワコムは、25日から開催される設計・製造ソリュ-ション展に出展し、設計ミスを防止する次世代型設計エンジン「動的回路整合化システム」を搭載した「ECADdioDCXR1(イ-キャド・ディオ・ディ-シ-エックスア-ルワン)」を紹介する […]
オムロンは、ベンチャー企業との連携を強化するコーポレートベンチャーキャピタルを担う100%出資の投資子会社「オムロンベンチャーズ」(小澤尚志社長)を本社内に7月1日設立した。同社の新規事業の創出を加速するためで、2014年~16年の3年間で、30億円 […]
パナソニック デバイス SUNXは、ヘッドとコントローラーの小型化により、装置のダウンサイジングを実現する小型CO2レーザーマーカー「LP-GSシリーズ」を発売した。コネクタ、基板、電子部品などに構成祭なマーキングが行える。 従来のCO2レーザマーカ […]
アルゴシステム(堺市美原区小平尾656、TEL072-362-5067、北浦敏雄社長)は、顧客の生産性向上を進めるために、バリューパフォーマンスを追求した「HiViP(ハイビップ)」シリーズを順次投入する。 同社は、産業用PCを中心に受託開発で培って […]
ワゴジャパンは、好評発売中の「ワゴ・ワンタッチコネクター・WFシリーズ」の新製品として、「WFRシリーズ」を開発した。 WFシリーズは、単線、より線を問わずにレバー操作でワンタッチ結線できる便利なコネクターとして好評を得ているが、「WFRシリーズ」は […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 第62回電設工業展2014」(主催=日本電設工業協会)が、5月28日から3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開かれる。出展者数は204社、小間数594と、いずれ […]
ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1−5−7、TEL03−5627−2050、久佐陽社長)は、ワンタッチコネクターWFシリーズの新製品として、「WFRシリーズ」の販売を計画している。販売時期は年内を予定。価格は未定。 WFシリーズは、単線、より線を問わず […]
アルゴシステム(堺市美原区小平尾656、TEL072−362−5067、北浦敏雄社長)は、顧客の生産性向上を進めるために、バリューパフォーマンスを追求した「HiViP(ハイビップ)」シリーズを順次投入する。 同社は、産業用PCを中心に受託開発で培っ […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、ステンレス製配電ボックス「Brad MPIS(マルチポートインターコネクトシステム)」を発売した。 新製品は、食品や飲料、医薬品などの生産ラインで腐食やダ […]
安川電機は、マトリクスコンバータ「U1000」の受注を開始した。既発売の「Varispeed AC」をフルモデルチェンジしたもの。 機種は200V級5・5kW~55kW、400V級2・2kW~220kWで、その他機種も順次受注を始める。価格はオープン […]
操作用スイッチの市場が堅調に拡大している。産業用から業民用、民生用など幅広い領域で市場を形成しており、現状はこのすべてで伸長を見せている。今後は震災復興やインフラの再構築といった面からビルや設備向けなどの受配電機器、制御設備向けの需要拡大も大きく見込 […]
フロート、レベルスイッチの総合メーカー、理光フロートテクノロジー(旧理光産業)は、海外市場のさらなる深耕と新規市場の開拓を推進するため、1月1日付で社名を「理光フロートテクノロジー」に変更、業容の拡充を図っている。 レベルスイッチでは、樹脂製の「MF […]
パトライト(大阪市中央区本町4―4―25、TEL06―7711―8950、山本節次郎社長)は、アジア地区での営業の強化・拡大の一環として、4月中旬に台湾・台北市に販売子会社「パトライト台湾」(山本節次郎董事長、山口宏昭総経理)を設立し、5年以内に台湾 […]
先日、81歳の制御機器商社の社長にお会いした。待ち合わせの場所に早めに着いたからと言いながら、メガネを外し読んでいた本を閉じた。パソコンの教科書である。会社に毎日出勤するだけでも驚きであるが、パソコン教室に通っているという。八十の手習いで覚えられない […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は、3月例会として3月19日、古野電気三木工場(兵庫県三木市)見学会を実施、54人が参加した。 古野電気は、1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功。以来、センシング、情報処理・通信というコア技術を […]
安川電機は、マトリクスコンバータ「U1000」の受注を4月1日から開始した。既発売の「Varispeed AC」をフルモデルチェンジしたもの。機種は200V級5・5kW~55kW、400V級2・2kW~220kWで、その他機種も順次受注を始める。価格 […]
高輝度で信頼性が高く長寿命という特徴を持つ産業用LED照明は、調光制御が可能なことから、工場やビル、店舗用など幅広い分野で採用が増えている。メンテナンスフリー、小型・薄型化などの特徴も、装置や機械の内部照明用として使用が進んでいる。植物育成分野や医療 […]
日本企業の2013年度の国内外での模倣被害総額は、1001億円と12年度比約21%減少し、1社当たりの平均被害額は1億9000万円になっている。 国・地域別では、模倣被害を受けた企業の67・8%が中国で、続いて台湾が21・3%とこれらの国での被害率が […]
◇第39回2014食肉産業展(2―4日)=東京ビッグサイト。連絡先:食肉通信社TEL03―3663―2011。有料 ◇惣菜デリカ・弁当・外食・給食業界の業務用専門展第17回ファベックス2014/第11回デザート・スイーツ&ドリンク展/第2回食品&飲料 […]
日本OLT(東京都港区芝大門1―4―10、TEL03―6450―1681、吉田耕代表取締役)は、米SIKAA社製のはんだリフロー炉「Falcon8500」の販売を行っている。 日本でのリフロー炉は、窒素ガスによる中大規模の対流熱方式が主流だが、高価で […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECAFAIR2014第62回電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月28日から3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開かれるが、このほど出展者数がほぼ固まった。 出展者19 […]
太陽光発電システムの不具合に起因すると考えられる焼損事故や火災事故が欧米で発生していることをご存じでしょうか。そのため米国では安全規格が制定されました。死亡事故が起きているからです。事故の相当数の遠因が「アークフォルト」という空間をアークで通電してし […]
昭電は、雷害対策の機器・装置・システム・工事まで一貫した体制で取り組んでいる。特にSPD(避雷器)では用途別に各種そろえており、このほどこの技術を生かし、太陽光発電(PV)システム向けに高い機能性と安全性をプラスした「全領域短絡遮断形PV用接続箱」を […]
電子機器から発する熱対策への取り組みが活発化している。発熱を抑えることは電子機器の寿命と信頼性、さらにはエネルギーの効率活用にもつながるからだ。発熱を抑えたり、冷やしたりと色々な方法が取られており、関連市場も増加傾向を見せている。 工場で稼働する各種 […]