- 2014年1月15日
デジタル インドネシアに拠点開設 販売促進と技術支援へ
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、インドネシア・ジャカルタに販売と技術支援を行うオフィス「プロフェイス インドネシア」を1月6日に開設した。インドネシアでのFA市場向け販売活動とともに、製品 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、インドネシア・ジャカルタに販売と技術支援を行うオフィス「プロフェイス インドネシア」を1月6日に開設した。インドネシアでのFA市場向け販売活動とともに、製品 […]
制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、透明・金属ワークに対し高精度な輪郭抽出と異物検出を可能にした、センシングバックライト照明「OPFシリーズ」を2月から発売する。 OPFシリーズは、狭指向角タイプ(標準価格3万2000~5万2000円)と、拡散タ […]
日本ロボット工業会、製造科学技術センター、マイクロマシンセンター及び技術研究組合NMEMS技術研究機構の3団体は9日、合同賀詞交歓会を東京プリンスホテルで開催した。 3団体を代表して挨拶に立った日本ロボット工業会津田純嗣会長は「2013年のロボット業 […]
戦後、ドイツや日本は極度のインフレに苦しんだ。だからドイツではインフレを異常に嫌うし、日本でも経済を悪くするものとして悪視していたものだった。その後、成長を続けた日本では物価上昇は続いたが、インフレという文字がメディアに現れることはなくなった。 物価 […]
富士ゼロックスは、オムロンスイッチアンドデバイス(岡山市、谷口宜弘社長)倉吉事業所(鳥取県)に、多種多様な在庫部品の棚卸業務の生産性と質を向上させる手書き情報入力システム「Denshi―Pen」=別図=を構築した。 オムロンスイッチアンドデバイスは、 […]
エム・システム技研(大阪市西成区南津守5―2―55、TEL06―6659―8203、宮道三郎社長)は、主力製品供給体制の恒久的な安定化を図るため、京都商品センター=写真=(京都府木津川市州見台8―2―4)を昨年10月に開設、本格運用を開始した。 同セ […]
2014(平成26)年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、日頃からの当工業会に対するご支援に厚く御礼申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を振り返りますと、国内は金融政策と財政政策による為替や株価の効果で、企業による設備投資に前向き […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2013年の日本はデフレ脱却に向けたアベノミクスや民間活力を向上させる景気対策等の施策により、超円高が是正され、輸出関連を中心に企業業績にも回復傾向が見られるなど、厳しい事業環境に苦しんできた当業界にも […]
FAセンサ市場は、半導体製造分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品分野、食品・医薬・化粧品分野を中心に、FA分野以外でもセンシングを支える制御機器として大きな市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチ出荷統計では、2 […]
市場のグローバル化に伴う貿易の拡大で船舶から排出するCO2なども増加傾向にあり、世界で船舶の環境対策に乗り出している。IEC(国際電気標準会議)では停泊中の船舶への陸上電力供給に関する規格を発行、EUや北米では港のクリーン化へ船舶版アイドリングストッ […]
海中の環境汚染に対する規制が世界で動き出した。船は停泊していても電力が必要で、重油でエンジンや発電機を回し、二酸化炭素(CO2)などを排出する。せめて、港に停泊中の船はアイドリングストップし、必要な電力を岸壁から送電してまかなう考えである。ところが、 […]
当社は中期計画に基づき、電力関連、鉄道・一般産業関連、海外事業の3分野に注力しており、中期計画の最終年度である2016年1月期に売上高43億円、4年後の18年1月期に50億円を目指している。 電力関連は、火力発電所を中心に新規案件や、インフラに絡むリ […]
2014年3月期の売り上げは、現在のところ国内が前年度比106%、海外が120%で推移しており、全体では同110%ぐらいとなりそうだ。昨年はアベノミクスにより、気持ちが変わったこともあり、掛け声から実需に変わり少しずつ景気が良くなってきた。FA機器で […]
2013年は長期経営構想VG2020の最初の3年であるGlobeステージの仕上げの年となった。 世界人口の増加に伴い、各所で豊かな生活を創るオートメーションが着実に普及した。我々は、部品使いこなし/工法構造/シミュレーションなどの技術開発とともに標準 […]
2013年度の機器事業部の売り上げは、昨年4~6月の第1四半期は前年並みに推移していたが、夏場以降受注の回復が堅調で上期は前年同期比5%増となっている。特に10月以降はこの傾向が加速し、下期は同15%増を見込めそうで、通期では10%以上の伸びが期待で […]
サーボモータやマシンコントローラなどを中心に担当している当事業部は、2014年3月期の上期売り上げが前年同期比30・5%増と好調に推移している。スマートフォンやタブレットPC、自動車などの生産増を背景に、工作機械やロボット、実装機械向けにサーボモータ […]
昨年は、半導体を中心に既存の顧客向けや測域センサの市場が拡大したことなどから、売上高は前年比20%増で推移した。特にセンシングに関しては、鉄道分野での実績が拡大するなど、手応えを感じている。 5年間の中期計画については、4月からの新年度で4年目に入る […]
当社のコントローラビジネスの2014年3月期売り上げは、前年同期を上回る見込みである。 マシンコントローラFA―M3Vと、組み込みコントローラ「e―RT3 2・0」の拡販を進めており、近年継続して「高速化が生み出す価値」をメインテーマに、コントローラ […]
2013年12月期の売り上げは、半導体・液晶製造装置関連向けの需要が最悪期を脱したものの依然厳しく、それをFA関係向けが補ったことで、前年度比約10%伸びた。 今期は2桁の売り上げ増を狙う。半導体製造関係は上向きつつあり、中国でスマートフォンのローコ […]
2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]
当社は、海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するため、1月1日付で社名を「理光フロートテクノロジー」に変更した。 社名の変更はここ数年の懸案事項だった。特に海外で事業展開を行うには、新社名の方が当社のイメージをより […]
◇第43回インターネプコン・ジャパン/第31回エレクトロテスト・ジャパン/第15回半導体パッケージング技術展/第15回国際電子部品商談展/第15回プリント配線板EXPO/第5回先端電子材料EXPO―マテリアルジャパン/第4回精密微細加工技術EXPO/ […]
操作用スイッチは、機器のインターフェイス部分を支える制御機器として重要な役割を担っている。用途は半導体製造装置分野や工作機械・ロボット分野、自動車製造分野などの産業分野のほか、情報機器、アミューズメント機器、セキュリティ機器など多岐にわたっている。2 […]
オータックスは、操作用スイッチをはじめ、端子台やコネクタ・ソケット、医療用センサー、各種アルミ加工、ネジ製造、それにDMMS(メカニズム部品のマニュファクチャリング)事業など、幅広い展開を行っている。 操作用スイッチは産業用を中心に、プリント基板上に […]
無線機器大手のアイコムは、同時通話に対応した特定小電力トランシーバー「IC―5010」を12月下旬から発売する。価格はオープンで、年間販売目標は3000台。 新製品は、同時に話す・聞くことができる防塵・防水タイプの特定小電力トランシーバー。同時通話機 […]
多摩川精機(長野県飯田市大休1879、TEL0265―21―1800、萩本範文社長)は、東南アジアを拠点とする多摩川精機販売シンガポール駐在員事務所を開設した。また、部品加工会社多摩川パーツマニュファクチャリングを設立した。 シンガポール駐在員事務所 […]
不二電機工業(小西正社長)は、鉄道車両向けビジネスをさらに強化する。同社の鉄道車両向け各種高機能スイッチや表示灯は、JRなど国内の大手私鉄車両で採用が増加しているほか、最近では米国の地下鉄車両や中国など新興国の鉄道車両にも採用が進んでいる。今後は海外 […]
ライン精機(東京都目黒区中央町2―37―7、TEL03―3716―5151、大藪俊司社長)は、小型セーフティスイッチOPTOPUS DECシリーズにステンレスハウジングのOPTOPUS DEC OX=写真=を追加発売した。同時に、デモ機貸し出しを開始 […]
三菱電機は、CC―Link IEフィールドネットワーク対応の温度調節ユニット、e―CON/MILコネクタタイプのⅠ/Oユニットを発売し、製品のラインアップを拡充した。 CC―Link IEフィールドネットワークの最大の特長は、同社シーケンサエンジニア […]