- 2023年10月7日
宮島醬油、佐賀県唐津市の醤油製成の新工場が竣工
宮島醤油は、佐賀県唐津市の本社工場(佐賀県唐津市船宮町2318番地)に新たな醤油製成工場が竣工した。建築後50年を経過して老朽化が進んでいた旧醤油製成工場を取り壊し、その機能を新しい工場に移管。醤油の調合、製成、包装、品質検査の設備を集約し、建屋内で […]
宮島醤油は、佐賀県唐津市の本社工場(佐賀県唐津市船宮町2318番地)に新たな醤油製成工場が竣工した。建築後50年を経過して老朽化が進んでいた旧醤油製成工場を取り壊し、その機能を新しい工場に移管。醤油の調合、製成、包装、品質検査の設備を集約し、建屋内で […]
九州電力とナカダイホールディングスが出資するサーキュラーパーク九州は、鹿児島県薩摩川内市と、サーキュラーパーク九州構想に関わる新工場の立地協定を締結した。2024年度からのリソーシング事業(企業や地域の廃棄物の再資源化)の開始に向けて、川内発電所跡地 […]
マコメ研究所は、メンテナンスフリーの磁気センサーや磁気応用機器の開発に特化した技術型企業で、これまで開発した製品の型式は約10000以上に上る。 「リニアエンコーダー」や「リニア変位センサー」「無人搬送車(AGV)用センサー」「磁気近接スイッチ」「高 […]
9月12日から15日の4日間、米国シカゴで「FABTEC」が開催された。FABTECは、精密板金業界にとっては世界3大展示会の一つとして歴史あるイベントであり、世界各国の機械メーカーが米国シカゴに集結し、最新技術と最新機械を競い合う展示会である。板金 […]
イントラロジスティクスとマテリアルハンドリングの国際展示会「CeMAT(セマット)」が、 2024年にオーストラリア・メルボルンとシンガポールで開催される。「CeMATオーストラリア」は、2024年7月23日~25日にメルボルンで、「CeMAT東南ア […]
ソルトンは、同社WEBの製品コラムに「キャプトロン社 静電容量式センサスイッチ①」を公開した。キャプトロン社(CAPTRON社)は、1983年設立の静電容量の技術を専門的に研究しているドイツ企業で、同社の静電容量式センサスイッチは欧州を中心に、 バス […]
アドバンテックは、シンプルで堅牢なIT/OTシステム統合を実現するModbus/TCPカプラ「AMAX-5070」を発売した。同製品は、EtherCATに対応した「AMAX-5000 I/Oモジュールシリーズ」からのデータ収集を集約する高密度Modb […]
ドイツのセンサメーカーのロイツェ(Leuze)は、10月3日から東京ビッグサイトで開催されるJapan Pack 2023に初出展する(ブース東ホール4・小間番号219) 国内販売代理展のケーメックス・オートメーションと共同出展となり、強力な画像処理 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2020年と2021年のセンサのグローバル出荷実績をまとめた。2021年のセンサ・グローバル出荷数量は350億個を超え、金額も2兆円近くまで拡大。10年前と比べても2倍超の市場規模に成長している。 2021年の国 […]
三菱電機は、シンガポールのEVERCOMMSINGAPOREPTE.LTD.に出資し、製造業のカーボンニュートラル実現を支援するソリューション提供を目的に協業する。Evercomm社は、2013年設立のシンガポール企業で、CO2排出量管理やCFP算定 […]
ユニバーサルロボットは、同社が提供している協働ロボットのトレーニング講座「URアカデミー」について、世界119カ所のトレーニングセンターでの受講者数が20万人を突破した。URアカデミーは、リアル・オンラインで入門レベルから高度なロボット操作まで学ぶこ […]
オートメーション新聞の2023年9月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
ファナックは、小型化・高い拡張性・優れた作業性/保守性をコンセプトとしたI/Oユニット「FANUC Slice I/O」を発売した。同製品は、幅12mm×高さ99mmの小型サイズで、従来のI/Oユニットに比べて取付け面積の省スペース化が可能。モジュー […]
オムロンは、協働ロボットを使ったシステムのアプリケーションモデルの紹介ページに「シンテック製協働パレタイジングシステム」を公開した。省スペース設計ながら広い可動範囲を確保したパレタイズロボットで、パレットサイズの1100x1100mmとほぼ同寸法の1 […]
電子情技術産業協会(JEITA)は、2021-22年度の「利活用分野別ソリューションサービス市場規模」をまとめた。 22年度における国内企業(JEITA会員企業)のソリューションサービス市場規模は、8兆 811億円(前年度比 106・8%)で、このう […]
シュナイダーエレクトリックは、Pro-faceブランドの新製品として、表示と操作、制御を一体化した表示器付コントローラを発売した。同製品は、DIO32 点(入力16点、出力16 点)を内蔵し、表示器の筐体に表示と操作、制御の表示器とPLCの機能を集約 […]
アドバンテックは2023 年4 月20 日、東京・神田のKANDA SQUARE で、AI をテーマにした「産業用AI もここまで来た!Tokyo AI フォーラム」を開催し、産業用AI 活用とその可能性に関心が高い100 人以上が参加しました。製造 […]
リョービは、静岡県菊川市の菊川工場敷地内に、ダイカスト専業メーカーとしては日本初となる6000トンクラスの超大型ダイカストマシンを導入し、それ専用のギガキャスト用工場建屋を新設する。一部の自動車メーカーでは車体の製造工程で超大型のダイカストマシンを使 […]
三菱重工エンジン&ターボチャージャは、神奈川県相模原市の相模原工場内に、水素100%を燃料として燃焼させて発電する水素専焼エンジンを発電セット化した設備と水素供給装置を建設し、2024年度に水素エンジンの発電利用の実証実験を実施する。実証実験 […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
ハーティングは、産業用ラズパイやシングルペアイーサネット(SPE)、最新の簡単結線技術を解説する「技術セミナー2023」をオンラインで実施している。視聴は無料。オンデマンド形式で、視聴申し込み後のURLから視聴できる。第1部は「産業用ラズパイと最新半 […]
電子情技術産業協会(JEITA)は、2021-22年度の「利活用分野別ソリューションサービス市場規模」をまとめた。 22年度における国内企業(JEITA会員企業)のソリューションサービス市場規模は、8兆 811億円(前年度比 106・8%)で、このう […]
オムロンは、2024年3月でプログラマブルコントローラCJ1W-ADG41を生産終了する。最終受注は2024年3月末、最終出荷は2024年9月末、修理対応終了は2031年3月末。推奨代替品は、プログラマブルコントローラ、CJ1W-AD042 またはマ […]
ロックウェル・オートメーションは、サーボドライバとサーボモータを一体化し、スマートマシンを実現させる分散型サーボドライブ「ArmorKinetix」を発売した。同製品は、多軸EtherNet/IPサーボドライブ「Kinetix5700」プラットフォー […]
IDSイメージングは、産業用カメラ「uEye Warp10」について、最大45メガピクセルセンサ搭載10GigE カメラを発売した。同製品は、オンセミ製グローバルシャッターセンサー XGS20000 (20MP、1.3 インチ)、XGS30000 ( […]
東京精密は、埼玉県飯能市茜台に建設を進めていたウェーハプロービングマシンの製造を行う飯能工場が竣工した。5Gの普及、EV、自動運転などの車載技術の進展に加え、AI、IoTに伴うネットワークインフラの進展などにより、世界的な半導体・電子部品の需要が拡大 […]
篠原電機は、人感センサ付盤用LED照明「LCMS-5005N」を発売した。人感センサを内蔵し、ドアスイッチなしで受配電盤・分電盤・制御盤などの扉の開閉に合わせてLED照明の点灯/消灯動作を自動制御できる盤用LED照明。小型でシンプルなデザインで扱いや […]
IDECは、2024年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は前年度比9.8%減の181億8000万円、営業利益は47.2%減の16億6500万円、純利益は42.6%減の14億6700万円。欧州と米州は好調だったが、アジアパシフィックと国内低迷で減収と […]
IMVは、MEMS静電容量型振動センサを採用した地震計2モデル「SW-5033」と「SW-7033」を発売した。従来の地震計に比べ、耐衝撃性が向上し取り扱いや設置作業時の管理負荷を軽減できる。SW-5033はローコストタイプで、製品名はシンプルでスリ […]
イルメジャパンは、産業用モジュラーコネクタMIXOシリーズについて、2つのモジュールを組み合わせることができる「MIXO TWO」を発売した。MIXOシリーズは、電力やデータ通信、空圧など必要なモジュールを組み合わせて最適な構成のコネクタを作ることが […]