- 2017年4月12日
エプソン 産業用スカラロボ発売 AC100Vで稼働
エプソンは、コントローラーの一体化とモーターのバッテリーレス化を実現し、AC100V電源で稼働可能な産業用スカラロボット(水平多関節ロボット)の新商品「T3」の国内受注を4月23日から開始する=写真。 同製品は可搬重量3キロで、ロボット本体とコントロ […]
エプソンは、コントローラーの一体化とモーターのバッテリーレス化を実現し、AC100V電源で稼働可能な産業用スカラロボット(水平多関節ロボット)の新商品「T3」の国内受注を4月23日から開始する=写真。 同製品は可搬重量3キロで、ロボット本体とコントロ […]
デンソーウェーブは新型スカラロボット「HS-A1シリーズ」を、5月から発売する。 新型スカラロボットは、従来機種の「HSシリーズ」の特長を継承し、さらなる速度・精度向上を実現したモデル。 新型コントローラRC8Aの採用によりモータの性能を最大限に引き […]
1カ月から 短期貸出 ティーチング付きも 中堅・中小企業やこれまでロボット未導入の企業において、現場における人手不足と生産効率化に向けたロボット導入への意欲が高まっている。しかし、どの作業でどう使うのが効果的なのか、投資に対する費用対効果、導入後の運 […]
川崎重工は、ソフトバンクとソフトバンクロボティクスと共同で、産業用双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人とのコミュニケーションに基づいて作業をするロボットの提案活動を開始した。 国内製造業で人不足が課題となり、 […]
ロボット事業は1983年に精密組立用ロボット開発からスタート、11年からはスカラロボット領域で5年連続世界シェア№1(富士経済調べ)となり、高い評価を得ている。 16年は、中国市場でのスマホ関連用途の落ち込みがあったものの、全体としては堅調に推移。中 […]
2016年は国内外ともに業績は順調に推移した。自動認識分野ではPOSシステムなど向けに既存製品が堅調だった。パスポートスキャナは訪日外国人の増加に伴い、免税店などでの導入が進んでいる。特にOCR(文字認識)機能により、従来は手書きでパスポート番号を書 […]
IoT・スマートファクトリー 全91機種、12月1日発売 ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボッ […]
産業用ロボットは、JIS(日本工業規格)によると「自動制御によるマニプレーション機能又は移動機能を持ち、各種の作業をプログラムによって実行でき、産業に使用される機械」と定義されている。 シリンダや直動スライダのような単軸ロボット(1軸)から、単軸ロボ […]
IoT・スマートファクトリー ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニアコ […]
デンソーウェーブ(愛知県知多郡、中川弘靖代表取締役社長)は、新型高速スカラロボット「HSRシリーズ」(可搬8Kgモデル)を10月から発売を開始する。 同製品は、実工程で求められる基本性能である「速く動き始める」、「速く動き続ける」、「正確に止まる」の […]
川崎重工は、東京お台場に新たなロボット情報発信基地として、東京ロボットセンターショールーム「KawasakiRobostage(カワサキロボステージ)」をオープンした。 ショールームは「人間の創造力」と「Kawasakiの技術力」が出会い、人とロボッ […]
不二越は、第1軸上下構造を持つウイングスライサー型小型ロボット「EZシリーズ」の発売を開始した。EMSをはじめとした電機・電子業界向けに展開していく。 製造業では現在、世界的に軽工業分野での小型ロボット導入が盛んになっている。従来の自動車や産業機械だ […]
セイコーエプソンは自社製「6軸ロボット・スカラロボット」のオプション、力覚センサー「S250シリーズ」を商品化、6月上旬より世界各地域で順次販売を開始した。 このセンサーは、同社の得意とするセンシング技術を駆使した水晶圧電方式を採用。高剛性・高感度と […]
ソフトサーボシステムズ(東京都立川市、梁富好代表取締役社長)はEtherCAT対応産業用ロボットコントローラソフトウエア「RMX」を開発、提供を始めた。 「RMX」は、市販のWindowsパソコンにソフトウエア「RMX」をインストールするだけで、ロボ […]
オムロンは、オムロンアデプトテクノロジーズ社の産業用ロボット3カテゴリー49モデルを世界39カ国150拠点で一斉に発売を開始した。これに合わせ同社は、ロボットと視覚センサ、マシンオートメーションコントローラ「形NX/NJシリーズ」など、多様な制御機器 […]
エプソンは、組み立て・搬送作業の自動化に最適な産業用スカラロボット「LSシリーズ」の新商品『LS20』の受注を開始した。 3キロ可搬、6キロ可搬に加え、可搬重量を20キロに増加した『LS20』を追加し、搬送作業に適したロボットの選択肢が広がり、より高 […]
IoTやインダストリー4.0で高度化された工場、スマートファクトリーに向け、生産装置として産業用ロボットが多く採用される一方、搬送工程はいまだに「一定速度で一方向に流すだけ」のコンベアが主流。大量生産時代から考え方が変わっていない。もしコンベアで往復 […]
当社は「自動認識」「産業用ロボット」「産業用コントローラ」の3分野を中心に事業展開し、生産性向上、流通の革新に寄与している。昨年後半は中国の景気減速などの不安定要因はあったものの、自動車業界、電機・電子機器業界向けを中心に売り上げが堅調に推移した。今 […]
当社のロボット事業は1983年に精密組み立て用ロボットの開発からスタートし、2011年からはスカラロボットの領域で4年連続世界シェアでナンバーワン(富士経済調べ)となるなど高い評価をいただき、15年度も売り上げは堅調に推移した。 16年度も中国の人件 […]
昨年は、IM事業部が担っている実装機、ロボット両事業ともに堅調に事業が成長した。特に自動車、電機関連業界向けが堅調で、中でも中国市場が伸びた。背景には、労働コスト上昇からの自動化ニーズの高まりと、先端設備投資に対する国からの補助金があると考えている。 […]
12月2日から5日まで東京ビッグサイトで行われた「国際ロボット展」では、安全柵がいらず、人と一緒に並んで作業ができる協働ロボットなど、新たな形態のロボットが各社から出品された。これまで導入に踏み切れなかった層に向けたロボットが登場し、より一層の普及が […]
セイコーエプソンは11月19日、新小型6軸ロボット「Nシリーズ」を発表した。発売開始は2016年5月を予定している。 同社は、スカラロボットの領域で4年連続世界シェアナンバーワン(富士経済調べ)となるなど産業用ロボット市場をリードしている。新発売のN […]
製造現場へのロボット導入が加速している。これまでは人ができない危険なこと、人よりも効率的にできる単純作業が主だったが、最近は人の代わりになる、人と一緒に働く、人の作業をサポートする複雑な作業にも採用が広がってきている。その主役となっているのが、人の腕 […]
パナソニック デバイスSUNXは、ロボットの立ち上げが簡単になる「ロボットビジョン イメージチェッカ PV260」を発売した。 単軸・直交などのロボット市場は急速に拡大しており、ロボットビジョン(ロボットの視覚機能)の需要が増えている。そこで、同社で […]
当IM事業部は、ヤマハ発動機の中でもロボット、表面実装機などを中心に事業を展開している。昨年は車載機器向け需要やIT関連の投資が旺盛で、事業も堅調に推移した。 今年も中国での人件費の高騰や、若い世代が工場での作業を敬遠する風潮もあり、自動化のニーズが […]
当社のインダストリアルソリューションズ事業部は、ロボットシステムやICテストハンドラーなどの産業用機器・システムを扱っている。昨年上期は中華圏、特にスマートフォン向けの需要が旺盛で売上げは非常に好調だった。今後も自動車部品、IT機器をはじめとした引き […]
恒例の「第38回ジャンボびっくり見本市」が、4月6・7の両日、東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホール(同見本市実行委員会主催)、4月13・14の両日、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーン(同見本市協催委員会主催)で開催される。同見本市 […]