- 2014年11月5日
山梨県最大級の”ものづくり”と”情報通信”の展示会「山梨テクノICTメッセ2014」開催
今年で36回目を数える山梨県最大級の”ものづくり”と”情報通信”の展示会「山梨テクノICTメッセ2014」(主催:山梨県機械電子工業会、山梨県地域ICT推進協議会、やまなし産業支援機構)が、「出会いは未来への旅立ち~技術の融合で広がる可能性~」をテー […]
今年で36回目を数える山梨県最大級の”ものづくり”と”情報通信”の展示会「山梨テクノICTメッセ2014」(主催:山梨県機械電子工業会、山梨県地域ICT推進協議会、やまなし産業支援機構)が、「出会いは未来への旅立ち~技術の融合で広がる可能性~」をテー […]
米・GEインテリジェント・プラットフォームスは、インダストリアル・インターネットを加速させる産業用オートメーション・ソフトウェア「ProficyHMI/SCADA iFIX5・8日本語版」をリリースした。 iFIX5・8は、リアルタイム情報管理とSC […]
NKKスイッチズは、社名を4月に日本開閉器工業から変更した。 JECA FAIRには、多機能スイッチ「フルスクリーン カラーIS」、全モールド直流専用小形スイッチ「VS01シリーズ」、防水形照光式押ボタンスイッチ「YB2シリーズ」、各種照光式押ボタン […]
NKKスイッチズは、4月から社名を日本開閉器工業から変更し、産業用スイッチのグローバル№1メーカーを目指している。昨年12月、創立60周年を迎えたことから記念商品として、ハーフミラーボタン採用のYB2シリーズ、有機ELディスプレイでフルスクリーンカラ […]
4月から社名を変更し、また新中期3カ年経営計画も新年度の4月からスタートした。今後の取り組みについて、大橋智成社長に聞いた。 ◇ ■社長就任10年の区切りに - 4月1日から「NKKスイッチズ」に社名を変更しました。この狙いを聞かせてください。 大橋 […]
NKKスイッチズは、創立60周年記念商品として3製品を発表した。いずれも独自のスイッチ技術を生かした市場創出の商品として注目されている。 ■有機ELディスプレイ フルスクリーンカラーIS 「ISシリーズ」 有機ELディスプレイを採用した新感覚の「フル […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、「創立60周年記念新商品発表会」を、東京(4日)、名古屋(7日)、大阪(10日)で開催。販売代理店の社長や社員、ユーザーなど、東京会場270人、名古屋会場80人、大阪会場100人が参加した。福岡でも12日に開催する。 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、創立60周年記念商品のひとつとして、有機ELディスプレイを採用した新感覚の「フルスクリーンカラーISシリーズ」を5月から販売開始する。価格は6521円。 同社は1989年にスイッチに絵や文字・数字などのキャラクターが […]
照光式スイッチ市場に活況が戻ってきた。設備投資全般の回復に加え、アミューズメントや社会インフラの整備に絡んだ需要も増加している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計を見ても、照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、2013年第2四半期から […]
日本開閉器工業は、操作用スイッチの総合メーカーとして、創立60周年の長い歴史を誇る。産業用スイッチのグローバル№1を目指した取り組みを強めている。照光式スイッチでも、多種多様なシリーズをそろえているが、60周年記念商品として「有機ELディスプレイフル […]
街路灯が間引きされているのだろうか、東日本大震災と原発事故以降、夜道が暗い。闇は、閉ざす、蔽う、光のない、夜、愚かな、暗いなどのイメージがつきまとい、心理的に不安を煽る。日が昇るときに起き、日が沈むときに寝るのなら闇を除けるのだが、昼夜の区別がつかな […]
11月13日から3日間、音と映像と通信のプロフェッショナルメディア総合展「Inter BEE2013(第49回国際放送機器展)」(主催=電子情報技術産業協会)が幕張メッセ(展示ホール4~8)で開催される。放送事業者や機器メーカー、関連サービス事業者が […]
タムラセーフティシステムズは、FIBOX社製制御箱「CABシリーズ」を好評発売中である。 CABシリーズは、防弾ガラスや安全ヘルメットなどに使用されているポリカーボネート(PC)製。 PCは耐衝撃性に優れ、弾性強度が高く変形しにくいのが特徴。同シリー […]
労働災害の死傷者数が依然増加傾向にある。建設業など陸上貨物運送業などと並んで製造業での事故も多い。製造業では作業現場の安全に向けて、色々な面から環境整備が続けられ、事故防止に向けた対応が進んでいる。今年10月からは食品加工用機械の改正「労働安全衛生規 […]
【名古屋】パナソニックデバイスSUNXは、鮮明なスポットと業界最速クラスの応答時間で、ピンスポットでの長距離・微小物体検出を可能にするレーザセンサ「アンプ分離デジタルレーザセンサLS―500シリーズ」を発売した。 同シリーズには、業界最小クラスの4種 […]
サン電子(吉田喜春社長)は、静電容量センサ「ZQprobe(ジーキューブプローブ)シリーズ」にタッチパネル、非接触スイッチ/タッチスイッチ、近接スイッチを追加発売した。これまでのチップ部品からモジュール・ユニットなど製品構成を強化し、新規分野へ進出す […]
メカトロニクス、エレクトロニクス商社の六合エレメックの製造部門を担うのが、六合システム電子工業だ。六合エレメックの大手取引先の要望を聞いて、それに応える制御システムなどを開発、顧客に対するサービス向上に結び付けている。オリジナル製品として、工作機械の […]
労働災害の死傷者数がここ数年、増加傾向を示している。厚生労働省が発表した2012年(1~12月)の労働災害の死傷者数(速報)も前年比2・0%増の11万4458人となり、2266人増加している。産業界全体で各種の安全対策の積み上げや労働者への教育を進め […]
欧州化学物質規制(REACH規制)が強化される中、アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)が提案する情報伝達様式の普及率が3割に達し、インターネット情報流通基盤(JAMP―IT)利用会社も191社と増え続けている。FA制御業界でも三菱電機、東芝 […]
昨年12月からの欧州機械指令の改定で、従来のISO13849―1:1999では、「カテゴリー」で安全制御システムを評価していたのが、改定後は「PL(パフォーマンスレベル)」で評価することになった。改定の背景には、安全関連の制御システムを構成する部品が […]
4 アプリケーション例 本書には、以下のアプリケーション例が用意されています。 4.1 診断概念 4.2 隠蔽されたインタフェースを持つ安全モーション 4.3 ミューティング 4.4 I/Oインタフェースを持つ安全モーション 4.5 両手操作 (1) […]
国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]
製造現場の危険には、さまざまなものがある。切断や押しつぶしといった機械的なもの、高温や低温などの熱によるもの、感電や漏電といった電気的なもの、騒音や振動、放射線、化学薬品、不自然な作業姿勢など、危険を生み出す可能性は多岐にわたる。これらの危険に対して […]
ジックは、光電近接センサから計測、レーザー、バーコード、安全対策まで幅広いセンサをそろえている。このうち、食品・飲料業界向けに、光電センサでW4S INOX、V18V、MH15V、近接センサでINOXシリーズ、IMFシリーズなどがある。 いずれもステ […]
因幡電機産業Eテック事業部は、高性能チップセットTegra2プロセッサを搭載し、3Dグラフィックスや動画再生で高いパワーを発揮する薄型スリムボディのアンドロイド端末「INB―10N」=写真=を発売した。 INB―10Nは、CPUにTegra250、O […]
熱対策機器は、制御盤やラックシステムに収納の電子機器、制御装置の長寿命化を図るばかりでなく、温暖化防止にも有効としてクローズアップされている。キャビネット、ラックは、工場、事務所などの設備に必要なものとして普及している。近年はデータセンターや工場内で […]
デジタルサイネージの市場が拡大している。デジタルサイネージ(Digital Signage)は、表示と通信にデジタル技術を活用し、平面ディスプレイやプロジェクタなどに映像や情報を表示する電子看板や告知・広告媒体などのデジタルコンテンツ配信システムであ […]
機械安全対策機器を取り付けることで、生産現場で作業中に事故の危険性が生じるたびに作業が中断すると生産効率が下がるとして、多少の危険性があっても機械を止めないで作業を行えるように安全機器を外したり、無効にしたりすることが良く行われている。安全思想で先進 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、業界最長の検出距離40メートルを実現したハイパワーファイバユニット「NF―TX01」(標準価格1万6800円)と、業界最高クラスとなる40ミリ幅のスクリーン光を実現したスクリーンファイバユニット「NF―TS40 […]
日本機械工業連合会は「2010年度(平成22年度)第31回優秀省エネルギー機器」として、12件を選定した。 80年度から選定している省エネルギー機器表彰には、今回は41件の応募があった。 経済産業大臣賞には、清水建設の「温度調節・清浄化分離式ダクトレ […]